説明

沖電気工業株式会社により出願された特許

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【目的】 処理速度の速い媒体発行装置を提供する。
【構成】 カッタナイフユニット32を媒体収納箱6とサ−マルヘッド33との間の搬送路8上に設け、カッタナイフユニット32とサ−マルヘッド33との距離を、一取引で使用する明細票5の一行目印字位置から後端部までの長さ以上とする。また、明細票5の切断を取引デ−タの印字前に行わせる制御部39を設ける。 (もっと読む)


接続不良が少なく、接続密度が高く、接続信頼性の高い多層配線基板と半導体チップの接続方法を提供すること。
【構成】 配線層を形成した基板上に、配線層を介してビアポストを形成した後、絶縁層によりビアポストを覆う。配線層およびビアポストの表面上には接着層である酸化銅(CuO)の針状結晶が形成されている。次に、ビアポストの頭だしを行い、かつ絶縁層とビアポストの上端面とにより平坦面を形成する。さらに、同様な工程を繰り返して、多層配線基板を形成する。その後、絶縁層のエッチングを行うとともに、エッチングにより露出した部分の酸化銅(CuO)の針状結晶が除去される。このため、ビアポストの一部が、露出する。この露出部がバンプ29として機能する。そして、半導体チップと多層配線基板との接続を、半導体チップ33上に形成されているパッドとバンプとを接続することにより行う。 (もっと読む)


【目的】デジタルコードレス電話において、基地局と複数の子機があるときに、子機どうしの通信状態を相互に知ることができるようにして、子機どうしで通信する場合に不要な操作をしなくても良いようにし、子機どうしで通信するときの使い勝手を良くする。
【構成】一つ以上の基地局101となる無線通信装置と、複数の子機103となる無線通信装置とからなる無線通信システムにおいて、複数の子機103が、複数の子機の中の一つの子機の使用状態が、基地局101を通じて、他の子機へ通知される。通知された子機は、それを表示部308に表示する。 (もっと読む)


【目的】 素子実装密度を低下させることなく、簡便な製造工程により、EMIノイズを低減することができる高速信号を取扱う多層配線基板及びその製造方法を提供する。
【構成】 基板11上に電解めっきの電流給電用導体膜12を形成する工程と、ホトレジスト13を塗布し、ホトリソグラフィにより開口部14a,14bを形成する。次いで同じ要領で電流給電用導体膜12を露出させ、その開口部内に電解めっきにより下層導体15a,15bを形成し、それに接続されるポスト状導体18a,18bを形成し、その周囲に環状磁性体薄膜21a,21bを形成する。 (もっと読む)


【目的】 文字切り出しを正確に行ない、文字認識の精度を向上させる。
【構成】 ヒストグラム作成部1で文字行中の黒画素のヒストグラムを作成し、このヒストグラムを元に外接矩形抽出部2で黒画素塊の外接矩形を抽出する。そして、推定ピッチ検出部3で外接矩形の中心間の距離から文字ピッチを推定する。文字ブロック検出部4では、この推定ピッチ(推定された文字ピッチ)や行の高さと、各外接矩形の形状や大きさとを比較し、完全な1文字であると判定される外接矩形を選び出す。従って、この外接矩形は偏のみ又は旁のみあるいは複数の文字の結合ではなく、辞書データとの比較のみにより容易に文字認識できるものである。候補外接矩形切り出し部5では、この外接矩形を起点として行頭方向及び行末方向へ文字切り出しを行なう。 (もっと読む)


【目的】日本語の文章中に、英語、他の言語、方言等が混在していてもすべてのテキストデータについて音声合成を行うことができるようにする。
【構成】文字修飾に対応させて設定された辞書情報を文字コードに付加してテキストデータを発生させ、該テキストデータを解析する。テキスト音声合成装置13は、解析されたテキストデータの辞書情報に基づいて各言語に対応する辞書を選択し、選択された辞書を参照して音声合成を行う。一つの文章の中に各種の言語、方言等が混在していても、すべてのテキストデータについて音声合成を行うことができる。また、文字修飾に対応させて辞書情報を設定することができるので、特別な制御は不要であり、通常のワードプロセッサ、パソコン等を使用して音声合成を行うこともできる。 (もっと読む)


【目的】 アナログ加入者回路から端末に対して一方の通信ラインの電位を通話用電位から変動させてメッセージウェイティング信号等のインジケータ信号を送出しても、他回線の通信ラインへ誘導することがないようにする。
【構成】 インジケータ信号送出回路5A内に直列にインダクタンス素子LMWを介挿した。また、インジケータ信号送出回路5Aと一方の通信ラインLAとの接続点の近傍位置のその通信ライン上に、通常の通話電流が流れる経路に対して順方向になるように第1のダイオードDA を介挿した。さらに、この一方の通信ラインとの平衡度を保つことができる他方の通信ラインLB上の位置に、通常の通話電流が流れる経路に対して順方向になるように第2のダイオードDB を介挿した。 (もっと読む)


【構成】 略コの字形で、その両端部間の間隔を発熱電子部品2と放熱体3の合計の厚さより小さくなるようにした固定クリップ6を形状記憶合金で形成し、この固定クリップ6の両端部間の間隔を広げて、両端部間にプリント配線板2に設けられた発熱電子部品2と放熱体3を挟み込み、前記発熱電子部品2の発熱により前記固定クリップ6を元の形状に戻し、その両端部で前記発熱電子部品2と放熱体3を締め付けて固定する。
【効果】 外部振動等を受けても発熱電子部品と放熱体との密着性を良好に保つことができ、信頼性の高い放熱構造を実現できる。 (もっと読む)


【目的】 工場出荷時におけるプリンタの調整確認作業の工数低減を図る。
【構成】 先ず、左右方向の印字位置ずれを調整するためのメカ調整用の印字処理を伴うメカ調整機能が起動されているか否かを判定し(S5)、起動されている場合は第1のメモリに格納された初期のコントロールメニュー設定内容を読み込む(S7)。次に、読み込んだ内容が第2のメモリに格納された規定のコンロールメニュー設定内容と同一であるか否かを判定し(S8)、その判定結果をメカ調整用の印字処理の際に印字出力する(S9〜S11)。 (もっと読む)


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