説明

沖電気工業株式会社により出願された特許

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【目的】 比誘電率および実効比誘電率を実際の構造および使用状態に則して測定可能とする。
【構成】 プリント配線板1の部品面に、第1層ストリップ導体6aを配置し、第3層に第3層ストリップ導体6bを配置し、第6層に第6層ストリップ導体6cを配置し、半田面に第8層ストリップ導体6dを配置する。これら導体の両端は、部品面に等間隔で一列に配置されたストリップ導体側パッド8に接続される。また、このストリップ導体側パッド8と対応して、グラウンド導体側パッド10がストリップ導体側パッド8と同じ等間隔で一列に配置される。そして、このグラウンド導体側パッド10は前記各ストリップ導体が配置されていない層に配置されているグラウンド導体と接続されている。 (もっと読む)



【目的】 銅箔の導体損失を低減させるとともに、プリント配線板と銅箔の密着力の低下を損なうことのない、平均表面粗度Raを有する高周波用積層銅張りプリント配線板の製造方法を提供する。
【構成】 高周波用積層銅張りプリント配線板の製造方法において、絶縁性プリント配線板31の部位を粗化する工程と、この粗化された部位にストリップラインとしての、下面33及び上面34が粗化された銅箔32を形成する工程と、この銅箔32が形成されるプリント配線板31に上層の絶縁性のプリント配線板を積層する工程とを施す。 (もっと読む)



【目的】 フロート内に送信用の給電線に連結した空中線の輻射器と受信用の給電線に連結した受信用空中線とを並べて配置するようにしたブイ用フロートのアンテナ構造において、受信用空中線を垂直に設置すると共に輻射器、送信用の給電線と送信用の給電線の相互干渉がないようにすることを目的とする。
【構成】 フロート2の上端に固定された二本の取り付けひも7a、7bによって対称に吊下保持された円板15の中心にあけた孔に、送信用の給電線5に連結した空中線の輻射器3を通し、また、受信用の給電線9に連結した受信用空中線8の上端を上記円板15に固定し、この給電線9の端部をフロート筐体部6に固定し、さらに、受信用空中線8の上端を固定した個所の対称位置に保持ひも16の上端を固定し、その下端をフロート筐体部6に固定して均等に引張するようにし、円板15を上下共に対称に保持してバランスが取れた状態で固定状態を保つようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)



【目的】 顧客等の取引操作及び対価支払上の煩わしさや心理的負担を減少できる自動取引方法及び自動取引装置を提供する。
【構成】 顧客により取引情報が入力されると(S1)、商品の対価を含む取引処理に伴って発生する取引金額を計算する(S2)。この取引金額に、予め定める演算を施して、商品の対価に近い金額である第1の金額と、取引金額から第1の金額を減じた金額である第2の金額とに分解する(S3及びS4)。予め用意している金銭徴収手段の中から、金券収受による金銭徴収手段を除く金銭徴収手段を一つ決定する(S5)。そして、第2の金額に相当する金銭を、決定された金銭徴収手段により徴収すると共に第1の金額に相当する金銭を、金券収受による金銭徴収手段により徴収し(S6)、商品を提供する(S7)。 (もっと読む)


【目的】 高周波信号伝送におけるノイズを低減する。
【構成】 例えば、信号線3aで高周波信号を装置間に伝送すると、信号線3aから電気力線と磁力線が放射される。高い誘電率を有する高誘電体層4は、信号3a及び信号線3b間の見掛上の誘電率を高め、高誘電体層4は、信号3a及び信号線3b間電気力線と磁力線を低減する。そのため、信号線3bに生ずるクロストークノイズが低減される。 (もっと読む)


【目的】 障害による通信停止時間を短縮し、かつ障害の影響が及ぶ範囲を小さくする。
【構成】 複数の第1の単位電子交換ブロック41−1〜41−Dと複数の第2の単位電子交換ブロック40−1〜40−Cとの2段構成とし、段間では、ある単位電子交換ブロックが他の段の全ての単位電子交換ブロックに接続させている。また、第1の単位電子交換ブロックの予備として機能する1又は2以上の第1の予備単位電子交換ブロック41−STB及び又は第2の単位電子交換ブロックの予備として機能する1又は2以上の第2の予備単位電子交換ブロックを設けている。そして、監視装置90が障害発生時に第1の切替部91及び又は第2の切替部を駆動して適宜予備のものと切り替える。 (もっと読む)



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