説明

オリンパス株式会社により出願された特許

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【目的】 正確に且つ1回の移動によりチャート中心位置と撮像装置受光部の中心位置とを一致させる。また、撮像装置受光部の中心とチャート中心位置とのずれ量を測定することにより自動調整を可能とする。
【構成】 パソコン14と接続するCCDカメラ11で中心位置出し用チャート13を撮影する。中心位置出し用チャート13はスライドテーブル15,16に取り付けられ、ステッピングモータ17,18により移動可能である。ステッピングモータ17,18の駆動量はパソコン14によりステッピングモータドライバ19,20に出力して決定する。 (もっと読む)


【目的】簡単な構成でかつ省スペースの、水中及び空気中においてオートフォーカスによる正確なピント合せが可能なカメラの測距装置を提供する。
【構成】第1の波長の発光光束が発光ダイオード(LED)5により被写体12に向け投光され、また上記第1の波長と異なる第2の波長の発光光束がLED3により被写体13に向け投光される。上記2つの発光光束の被写体12,13からの反射信号光がPSD7,8により受光され、このPSD7,8からの出力に応じて被写体12,13までの距離が演算手段により算出されようになっており、さらに水中にあるか否かが水中検出部9により検出される。そして、上記水中検出部9の検出結果に基づいて、CPU1により決められた上記LED5及びLED3のどちらか一方が用いられることにより、被写体距離が演算される。 (もっと読む)


【目的】 フレアーやゴーストが発生せず、操作性に優れ、疲れない姿勢で複数人が同時観察可能な、光学性能の良い倒立顕微鏡を提供する。
【構成】 標本像を無限遠にリレーする対物レンズ4と、結像レンズ5と、ミラー6と、1次像をリレーしてアイポイント近傍に2次像を形成する像リレーレンズ7,8と、ビノキュラープリズム9aと、接眼レンズ10を備えている。像リレーレンズの前群7と後群8との間に無限遠光路を形成すると共に、この部分で後群8は取り外し可能に構成されている。前記後群8とビノキュラープリズムとの間又は前記無限遠光路に瞳観察用レンズ11が挿脱可能に配置されている。 (もっと読む)


【目的】局所的にノイズ除去を行うようにして全画面に亘って鮮鋭度を失わずノイズ除去を行うことを目的とする。
【構成】この電子画像ノイズ除去システムは、ブレの軌跡を表すブレデータを伴った電子画像の少なくとも1つの部分領域を指定する部分領域選択装置10と、上記ブレデータと上記電子画像データとに基づき該画像のブレを復元するブレ復元装置8と、所定の動作パラメータにより画像中のノイズ成分を除去するフィルタ装置12と、上記部分領域ごとに上記フィルタ装置12の動作パラメータを設定するノイズ除去パラメータ設定装置とを具備し、上記電子画像のブレを復元すると共に、上記部分領域ごとに画像のノイズ成分を除去するものである。 (もっと読む)


【目的】 画角120°前後及び瞳径15mm前後まで像面湾曲とコマ収差の両収差が良好に補正され、撮像・接眼両光学系に使用できる光学系。
【構成】 部分光学系10が瞳面Eに近い平面の半透過面1と、像面Iに近い凹面の半透過面2とで構成され、部分光学系10の瞳面E側もしくは像面I側に、空気間隔を挟んで、又は、接合して屈折光学素子4が配置され、屈折光学素子4の焦点距離をfa とするとき、fa >0なる条件を満足する。 (もっと読む)



【目的】 放熱の容易な多層化されたプリント基板を提供する、
【構成】 プリント基板において、絶縁基板本体1と表面導体4および裏面導体4と内層導体6とを貫通する複数の貫通孔2を設け、該複数の貫通孔2の内周に貫通孔内導体3を周設して表面導体4および裏面導体5と内層導体6とを接続して構成した。 (もっと読む)


【目的】水中写真において自然な発色の色再現性の良い写真プリントが得られるカメラ及び写真焼き付け装置を提供する。
【構成】水中及び空気中で撮影可能なカメラであって、使用環境が水中であるか否かが水中検知部2により検知され、また磁気的又は光学的記録の情報記録領域を有するフィルム4に情報が磁気記録部5により記録されるようになっている。そして、上記水中検知部2が水中であると検知したとき、写真焼き付け時の色調制御用の情報がCPU1により上記磁気記録部5を介して上記フィルム4に記録される。 (もっと読む)


【目的】水中においても空気中においても、正確なピント合せが可能なオートフォーカス装置を有するカメラを廉価かつ単純な構成にて提供する。
【構成】光学部材の前方に防水のためのカバー部材を有し、カメラの使用環境が水中であるか否かが水中判定部2により判定され、また被写体までの距離が測距部1により測定される。そして、上記水中判定部2からの出力と、上記測距部1からの出力とに基づいてカメラの使用環境の媒体の屈折率に起因するピントずれが屈折率補正部3により補正され、さらに上記屈折率補正部3からの出力に基づいて、ピント合せ部4により撮影レンズが駆動されピント合せが行われる。 (もっと読む)


【目的】再現性の良い水中写真が容易に撮影できるカメラを提供する。
【構成】水中においても使用可能なカメラであり、調光可能なストロボ部4を備え、このカメラの使用環境が水中であるか否かが水中検知部3により検知され、検知結果がCPU1へ送られる。また測距部2により被写体に向けて測距光束が投射され、上記被写体からの反射光量が測定される。そして、上記検知結果と上記反射光量測定結果とに基づいて、上記使用環境の光減衰率が推定され、上記ストロボ部4の発光量がCPU1により設定されて上記ストロボ部4が発光されると共に、露出制御部5により露出が制御される。 (もっと読む)


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