説明

アロン化成株式会社により出願された特許

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【課題】 握力の弱い人でも吸盤の端部を線材で引っ張ってめくり上げ、該吸盤の真空を破って浴槽台を浴場床から持ち上げ移動させることを容易にする浴槽台を提供する。
【解決手段】 浴槽台1は、台部2と、該台部2の四隅にそれぞれ取付けられている脚部3とを有しており、該脚部3の下端に固定のための吸盤14が取り付けられている。該吸盤14の端部にはチェイン29の一端が結合されるとともに、該台部2の相対する一対の側縁部に開放把手32をその上縁部を介して回動自在に取付け、該開放把手32の下縁部に該チェイン29の他端を繋ぎ、該開放把手32を該台部2の外側に向かって引っ張り回動させることで、該チェイン29を引っ張って該吸盤14の端部をめくり上げて該吸盤14内部の真空を破る。 (もっと読む)


【課題】本発明は建物内の排水を屋外へ排出する排水管を簡単かつ容易な作業で行なうことを課題とする。
【解決手段】建物床下基礎コンクリート層13に埋設されているさや管15内に排水管12を挿通するが、該さや管15内において該排水管12の外寄り部分を可撓管12Aとし、内寄り部分は切断して長さ調節することが容易な直管12Bとし、可撓管12Aの屋外側端は屋外側ソケット16を介して螺着した位置決めナット24によって位置決め固定する。 (もっと読む)


【課題】耐へたり性に優れたクッション材の素材として使用される樹脂配合物を提供する。
【解決手段】質量平均分子量18万〜50万のスチレン系エラストマー100質量部、ポリプロピレン5〜20質量部、軟化剤200〜600質量部の混合物からなり、JIS硬度20度以下で圧縮永久歪が40%以下の樹脂配合物を提供する。好適なスチレン系エラストマーはスチレンーエチレン/ブチレンースチレンブロック共重合体、スチレン・(エチレンーエチレン/プロピレン)−スチレンブロック共重合体またはスチレン−エチレン/・プロピレン−スチレンブロック共重合体である。 (もっと読む)


【課題】設置作業を簡便且つ容易に、しかも作業性良く的確に行える突張支柱を提供する。
【解決手段】第1柱体と第2柱体からなる伸縮式の突張支柱において、突張力付与部とラッチ機構部と突張力調整部を備えるとともに、上記突張力付与部の操作部材を第1操作位置と第2操作位置の間で操作可能とし、第1操作位置から第2操作位置へ操作されるときに該第2操作位置の直前の第3操作位置においてラッチ部材を第1位置から第2位置へ強制的に切り換えるように構成する。係る構成によれば、突張力付与部とラッチ機構部の組合せによって、突張支柱に手を添えてこれを保持し続けることなく該突張支柱の伸長状態を保持することができ、且つその状態のまま設置作業を行うことができることから、突張支柱の設置作業を簡便な操作で、且つ容易にこれを行うことができ、設置作業における作業性及び作業コストという面において極めて有利な効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は滑り止め材料として有用な透明性エラストマー組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】質量平均分子量10万〜20万のスチレン系エラストマー100質量部に動粘度30〜150cStの鉱物油系軟化剤120質量部〜500質量部を添加して、適度なタック性を持ちかつ透明なエラストマー組成物を得る。 (もっと読む)


【課題】建物床面に形成する床孔を大きくしすぎた場合には、管継手のフランジを床上面にビス止めすることが困難であった。
【解決手段】床孔30よりも大きな外径を有するとともに、床上面30aにビス止め可能なビス孔23aを有する取付補助具20に管継手10を固定し、ビス孔23aを用いて取付補助具20を床上面30aにビス止めする。このため、建物床面に形成する床孔30を大きくしすぎた場合であっても、床面に管継手を取り付けて床上配管と床下配管とを接続する際の作業性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 好適なガスバリヤ性を有し、かつ摩擦抵抗の軽減を図ることができるエラストマー組成物及びそれを使用したキャップライナー並びにキャップを提供する。
【解決手段】 エラストマー組成物は、スチレン−イソブチレン−スチレンブロック共重合体に対し、滑剤として、高級脂肪酸アミド及び/又はグリセリン高級脂肪酸からなるエステルを添加して得られる。キャップライナーは、該エラストマー組成物からなり、ISO 8295:1995に規定の静摩擦係数が1.50以下である。キャップは、天面壁と該天面壁の周縁から垂下されたスカート壁とを有し、少なくとも該天面壁の内面に該キャップライナーが施されたものである。 (もっと読む)


【課題】 ガスバリア性、摺動性及び離型性が好適な樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 樹脂組成物は、スチレン−イソブチレン−スチレンブロック共重合体に対し、シリコーンオイル及び/又は滑剤を添加して得られる。該樹脂組成物は、所定形状に成形することにより、主に文房具のキャップ(蓋)等として使用され、特にノック式筆記具において、収納筒体の内面に装着される摺動性付与材、シール材、シール兼摺動性付与材などとして有用である。 (もっと読む)


【課題】排水管内に挿入接続する部位が肉厚になると、管底段差が大きくなり、排水特性を悪化させるという課題があった。
【解決手段】排水用管継手10は、本体11aの一端部周縁から外側に延設されるフランジ部11bを設けた薄肉のステンレス製円形管11と、本体11aを開口内側から軸線方向へ突出させてフランジ部11bを軸線方向から挟み込みつつ互いに固定される塩ビ製円形管12,13とを備え、樹脂製円形管12,13の外周面は概略面一であり、かつ、第一の樹脂製円形管12とステンレス製円形管11との内周面は概略面一である。このため、管底段差を低減させつつ樹脂製排水管を延長することができる。 (もっと読む)


【課題】蓋のロック機構を備えて、それでいて蓋体の裏面に過大な圧力が掛かった時、蓋体は受口より押し上げられてその外周部に圧力を開放するための開口部を形成するが、受口から離脱することなく再び元の位置に収まることができる樹脂製のます又はマンホールの蓋を提供する。
【解決手段】裏面から略垂直に延びたガイド部材5と、本体の上下動を規制するためのロック部材とを含む略円盤状の蓋体2と、蓋体2を着脱可能に受け入れるための受口と、受口より下方に延びた胴部の内周面上であって受口より下方に設けられた蓋体2のロック部材のフックと係合可能な突起部を含む蓋枠3とからなり、ガイド部材5は胴部内周面の全部又は一部との間に所定の隙間を生じるように配置され、かつ、フックの係合面は前記突起部の係合面から所定の距離で離間するように配置することにより、本体2は上下動してその外周部に開口部9を形成する。 (もっと読む)


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