説明

株式会社岡村製作所により出願された特許

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【課題】 透光性棚板をブラケットを介して支持体に確実に固着すると共に、ブラケットを見え難くして見栄えを向上させた透光性棚板の取付構造を提供する。
【解決手段】 透光性を有する棚板5を支持体7に取り付けるため透光性棚板5の取付構造において、透光性棚板5の左右幅とほぼ等しい左右幅を有する載置板9を、支持体7に取り付けられ、その先端部が透光性棚板の前端部より後退した位置にあるブラケット8上に固着し、この載置板9によって透光性棚板5の下面を支持させ、載置板9とほぼ等しい左右幅を有する挟持板10を、透光性棚板5の上面に当接させ、螺合部材11によって透光性棚板5を、挟持板10と載置板9との間に挟持させる。 (もっと読む)


【課題】 側板の開口側よりも前方に突出させて広い面積を確保できるようにした棚板を取り付ける取付構造において、薄い棚板を用いることができ、かつ取付作業が容易な棚板の取付構造を提供する。
【解決手段】 左右の側板4と、この側板同士を連結する背板5とを有し、これら両側板4,4から内方に向けて突設した突起11上に棚板10を載置した棚板の取付構造において、棚板10の前後幅は両側板4,4の背板からの前後幅より大きく、背板5には、左右方向のほぼ全長に渡って溝部12が形成され、棚板10の後端部10bを溝部12に嵌合させるとともに、棚板10の下面に突設した当接部10aを前記突起11に後方から当接あるいは近接させる。 (もっと読む)


【課題】 商品陳列棚の棚板を含む前部全体を明るく照明することにより、棚板や商品の演出及びディスプレイ効果を高め、商品の購買意欲を高めることができるようにする。
【解決手段】 商品陳列棚1の棚板12の前部に蛍光灯27を取り付けるとともに、後方に開口する断面コ字形の透光性の照明カバー29を、棚板前部並びに蛍光灯27の前部を囲繞するようにして、棚板12の前部に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 天板の周りを行き来する実習生がむき出しの配管に足を取られることがないように配管類を覆ったカバー部材を天板下部で簡易に取り付けることができる調理実習台を提供すること。
【解決手段】 少なくとも4隅を脚柱9で支持した天板2の一端側にコンロ7を、他端側にシンク8を配置して調理を行う調理実習台1において、このシンク8には天板2の側部2d寄りに給水管8c及び排水管8bが配備され、シンク8側の2隅の脚柱9,9に取り付けたカバー部材11,12により給水管8c及び排水管8bが覆われているので、シンク8周りで活動する実習生19がこれらの配管に足を取られるようなことがない。またカバー部材11,12が天板2の側部側に近づくことになり、天板2を支持する2隅の脚柱9,9への取り付けにも便利である。 (もっと読む)


【課題】 シンクを天板の前後から使用することが可能であり、しかも調理スペースを確保しつつシンクとコンロ間の距離を短くすることができる調理実習台を提供すること。
【解決手段】 シンク8が天板2の他端側である細幅部4のところにあるので、前後方向からシンク8に近づき易く、前後から実習生19が同時使用することが可能であり、また天板2の一方側であるコンロ7の後方側が調理台部6の一部となっているので、この調理台部6と、調理台部6の一部である中央部5のスペースとを利用して調理場所を確保しつつ、シンク8とコンロ7間の距離を短くすることができ使い勝手がよい調理実習台1となる。 (もっと読む)


【課題】 天板の前側からも後側からも行える調理スペースを確保しつつシンクとコンロ間の距離を短くすることができ、天板周りの移動も円滑に行える調理実習台を提供すること。
【解決手段】 一端側にコンロ7を、他端側にシンク8を配置した天板2上で調理を行う調理実習台1において、天板2は、略等幅で左右端から中央部5にかけて緩やかな角度で屈曲した平面視略く字形に形成され、この中央部5を調理台部6とすることで、天板2の前側からも後側からも行える調理台部6を利用して調理場所を確保しつつ、シンク8とコンロ7間の距離を短くすることができる。天板2が緩やかな角度で屈曲された平面視略く字形で形成されているので、実習生19は実習生19の衣類(エプロン等)を引っ掛けることや身体をぶつけることがなく、安全に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を増やすことなく、肘掛けを、簡単かつ迅速に着脱しうるとともに、肘掛けを装着したものと、しないものとのデザインの統一を図ることができるようにした椅子を提供する。
【解決手段】 背杆5の下端部外側面に、内方を向く凹部10を、また肘掛け6の下端部内面に、凹部10に嵌合する凸部をそれぞれ設け、凹部10の内端壁10aと、凸部を含む肘掛け6の下端部とに、互いに連通する複数のねじ挿通孔11、23を設け、それらのねじ挿通孔11、23に挿通した固定ねじ27をもって、背杆5と肘掛け6とを、支基3に螺着しうるとともに、背杆5を単独でも、支基3に螺着しうるようにする。 (もっと読む)


【課題】 開放時に、扉のキャッチおよび非キャッチを、自由に選択可能なスイング扉装置を提供することを目的としている。
【解決手段】 扉本体8の一側端部を、垂直方向の枢軸6、7をもって、通路の側壁2に回動自在に取り付けたスイング扉装置において、戸当り部材11と扉キャッチ部材12とを、側壁2における扉本体8の開時の軌道の終端に設け、少なくとも戸当り部材11を、扉本体8が当接する当接位置と、扉本体の移動範囲から離れた退避位置とに移動可能とし、扉キャッチ部材12は、戸当り部材11が当接位置に位置しているときは、扉本体8をキャッチ不能で、戸当り部材11が退避位置に位置したときは、扉本体8をキャッチ可能とする。 (もっと読む)


【課題】 光漏れのおそれがなく、しかも、形状および構造が簡単で、組立てが容易な間仕切パネルへのエンドカバーの取付構造を提供する。
【解決手段】 左右方向を向く間仕切パネルPの側端面に、上下方向を向く凹溝19を設けるとともに、凹溝19の上下方向の中間部における前後の縁より前後方向に凹入する切欠き20を設け、間仕切パネルPの側端面を覆うエンドカバー21の裏面に、凹溝19に嵌合しうる上下方向の凸条22を設けるとともに、凸条22の前後面に、切欠き20の下縁に係合しうる下向き鉤形の係止突部31を設け、凸条22を凹溝19に嵌合し、かつ係止突部31を切欠き20の下縁に係合させることにより、エンドカバー21を間仕切パネルPの側端面に係止する。 (もっと読む)


【課題】 オプション部材を横連結杆に強固に、しかも任意の位置に取り付けることができるとともに、横連結杆にねじ孔等を設ける必要がなく、構造が簡単なオプション部材の取付構造を提供する。
【解決手段】オプション部材である上部サッシュ22に設けた後方を向く基片22aを、上段の横連結杆15における水平の下片31と、取付部材36におけるほぼ水平の下片41との間に挾み、横連結杆15の起立片32の後方を通って、下片の41後端から起立する取付部材36における起立片42の上端に、横連結杆15の起立片32の上方を通って、横連結杆15内に突入する前方を向く上片43を連設し、この上片43に、先端が横連結杆15における下片31と起立片32との内角に当接するように、後斜め下方を向く締め付け部材37を設ける。
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