説明

株式会社岡村製作所により出願された特許

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【課題】 RFIDタグが取り付けられた少数の物品を、収納ユニットに収納して管理することに適し、かつ設置スペースを節約できる物品情報の読出装置を備える什器を提供すること。
【解決手段】 電動式の施解錠装置6が設けられた扉2を有し、物品情報が記憶されたRFIDタグ12が取り付けられた物品7を収納でき、RFIDタグ12の物品情報を読み出す読出装置17が内部に配置された収納ユニット3と、収納ユニット3の上面9または下面15に連結可能で、かつ読出装置17からの物品情報を記憶でき、物品情報と対応づけて物品へのアクセスが許可された個人認証情報が予め記憶された記憶手段と、個人認証用の認証端末23が設けられ、認証端末23からの個人認証情報が、予め記憶された個人認証情報と一致したときに、施解錠装置6を解錠する制御手段とを有する制御ユニット4とを備えるように什器1を構成する。 (もっと読む)


【課題】重錘を、筐体の側壁内に、配管等と干渉することなく配設することができるとともに、扉と重錘とを連結する索条の交換や点検を容易に行なえるようにしたドラフトチャンバを提供する。
【解決手段】扉11の左右両側に止着した索条12a、12bを、筐体10の中空とした一方の側壁19内の上部において上下動する重錘Wを懸吊する動滑車28に掛け回し、かつ動滑車28に掛け回した各索条12a、12bの遊端を、筐体10の上部に止着する。 (もっと読む)


【課題】 ネスティング時において、前後のベースフレームの嵌合深さが常に一定となるようにし、ベースフレームや肘掛け等に傷が付くのを防止するとともに、ネスティングした椅子を容易に引き離しうるようにする。
【解決手段】 複数の同一の椅子を前後に重ねてネスティングしうるようにしてなる椅子において、前方に開口する平面視コ字状のベースフレーム6における左右の前後方向を向く側部フレーム6aの下面に固着した接床部材17の中間部内側面に、ネスティングする他の同一の椅子のベースフレーム6における側部フレーム6aの下面に固着した接床部材17の左右の後端の当接面21aと当接可能な1対のストッパ片20を、互いに対向するようにして内向きに突設する。 (もっと読む)


【課題】 管材の肉厚を大としたり、強度の高い管材を使用したりすることなく、脚フレーム全体の強度を大とし、軽量で安価な椅子を提供する。
【解決手段】 管材により形成され、前方に開口する平面視コ字状のベースフレーム6と、その左右の前端より、弧状をなすコーナーフレーム7を介して起立する左右1対の支持フレーム8とからなる脚フレーム2における左右1対の支持フレーム8に座4と背凭れ3を取付けてなる椅子1において、左右1対の支持フレーム8を円形断面のものとするとともに、左右のコーナーフレーム7の横断面形を、前後寸法が左右寸法よりも大きい長円状とし、かつベースフレーム6における側部フレーム6aの縦断面形を、上下寸法が左右寸法よりも大きい長円状とする。 (もっと読む)


【課題】 シリンダ錠のキー操作で収容部材を回動させて電動アクチュエータの出力軸を回動させたときに、出力軸が位置ずれを起こすことのないキャビネットの施解錠装置を提供すること。
【解決手段】 キー操作により回動するシリンダ錠11に、電気信号によって出力軸27を回動駆動する電動アクチュエータ26を連接して施解錠を行うようにしたキャビネット1の施解錠装置3であって、電動アクチュエータ26は、シリンダ錠11の回動軸12と一体回動する収容部材13に収容固定され、かつ収容部材13の回動により電動アクチュエータ26の出力軸27を回動できるとともに、出力軸27の回動位置を検出することで施解錠状態を検出する施解錠検出手段24a、24bが設けられており、シリンダ錠11を固定する固定部材15に、収容部材13の少なくとも出力軸側の外周部を、回動可能に支持できる支持部材33を取り付けた。 (もっと読む)


【課題】バッフル板に特別な加工を施したり、別の固定手段を用いたりすることなく、実験器具の支持枠取付用の取付具を、着脱可能に簡単に取付けうるようにする。
【解決手段】背面板5の前面に、複数のバッフル板付取付部材8を前向きに取付け、このバッフル板取付部材8のめねじ孔8aに、実験器具を支持するための支持枠取付用の複数の前後方向を向く取付具25に突設したおねじ軸25aを、バッフル板に挿通して螺合することにより、バッフル板取付部材8にバッフル板6を取付けるとともに、このバッフル板6の前面に、取付具25を着脱可能に取付ける。 (もっと読む)


【課題】用途に合わせて取付形態の変更が可能で、特に、閉塞部材を取り付けたまま、凹部の開口を開放することができ、閉塞部材が紛失するおそれをなくすことができるとともに、閉塞部材の保管ための収容スペースを必要としないようにした開口の開閉装置を提供する。
【解決手段】凹部18の開口を閉塞しうる閉塞片22の両側部に、1対の側片23を設けた閉塞部材25を、閉塞片22が凹部18の開口を閉塞し、かつ両側片23が凹部18内に嵌合する閉塞態様と、閉塞片22が凹部18の奥部に位置し、かつ両側片23が凹部18の開口に向かって延出する開放態様との2態様で凹部18に嵌合可能とし、かつ両側片23の外側面に係合凸部26を、それに対応する凹部18の内面に、係合凸部18に弾性係合する係合凹部27を設ける。
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【課題】作業スペースを広く確保することができるとともに、作業面の下方の空間をも有効利用しうるようにしたドラフトチャンバにおけるシンク装置を提供する。
【解決手段】前面が開口し、内部が作業空間2となっている筐体1における作業空間を形成する内壁5aに開口8を設け、この開口8に、上面に受け口15を有するシンク本体11を、その受け口15が作業空間2に露出する使用位置と、受け口15が側壁5内に没する不使用位置とに移動可能に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 開閉案内レールにドアを吊支した後であっても、ドアを開閉案内レールから取り外すことなく、ドアの傾き調整を容易に行えるようにしたトイレのドア装置を提供する。
【解決手段】開閉案内レール5内を転動可能なローラ20を有する走行手段7を介して、ドア8の戸先側の上部位置と戸尻側の上部位置を開閉案内レール5に移動可能に吊支したトイレのドア装置において、戸先または戸尻側の少なくとも一方の側に設けた走行手段7に、ドア8の上部にねじ込み連結されて、このドア8を吊支するとともに、回転させてねじ込み量を変えると、ドア8の上部と開閉案内レール5との距離が変わって、ドア8の傾きを調整可能な吊支ボルト15を設ける。 (もっと読む)


【課題】円弧状のスライドドアを有するトイレのドア装置に、走行手段が当接する緩衝材とドアの戻り機構をなす定荷重ばねとの両方の取付作業を、容易に短時間に行うことができるようにする。
【解決手段】ドア8が開放端に到達したときに走行手段7が当接する緩衝材25と、閉止端側へ移動されるドア8に開放端側への戻り力を付与する定荷重ばね26とを、同一支持部材23上に配置してなるばねユニット10を、定荷重ばね26の一端を走行手段7の軸12に連結させて走行手段7とともに開閉案内レール5内に組み込み、かつ、支持部材23を開閉案内レール5の戸尻側端部に止着して設ける。
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