説明

川崎重工業株式会社により出願された特許

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【課題】
操作ロボットにより把持が可能で操作ロボット自身にも噴霧が可能な薬剤噴霧ガンを備えた自動細胞培養装置を提供する。
【解決手段】
自動細胞培養装置1の機器設置部12に多関節型の操作ロボット19を設置し、種々の操作を行うための操作部11の密閉扉13の下方に、薬剤を噴霧するための噴霧ガン25を設置する。噴霧ガン25は保持具26によって取り外し可能に保持する。この保持具26は、操作ロボット19の指部22に対して薬剤噴霧が可能な位置に設けられ、噴霧ガン25を水平方向に保持する。 (もっと読む)


【課題】 剛結部の構造を簡単化できて施工上の管理負担を軽減できるとともに、橋桁の架設の際に側近のベントの使用を省略できる橋梁の施工方法を提供し、併せて、当該施工方法に使用できる鉄骨構造および施工ずみ橋梁を提供する。
【解決手段】 1)SRC構造の橋脚とするための鉄骨(構真柱)を基礎部に立設し、2)その鉄骨上に、鉄骨自体によって橋桁を仮受けさせ、3)その状態で上記鉄骨の周りにコンクリートを打設してSRC構造の橋脚とし、4)さらに、橋脚と橋桁とが交差する部分に両者間の剛結用コンクリートを打設する。 (もっと読む)


【課題】騒音の低減を図り、最小限の駆動装置により開閉する機構を採用し、部品点数の低減と動作の簡潔化を図れるスノープラウカバー開閉装置を提供する。
【解決手段】各主カバー2の上端縁部をスノープラウ各上面51b外縁部に沿ってヒンジ部材4を介して展開可能に取り付け、エアシリンダ装置5を前向きのピストンロッド5aが前後方向に進退するように設置し、スノープラウの各上面の前端部上に「く」の字状リンクアーム12の屈折部をそれぞれ水平回転可能に軸支し、ピストンロッド5aの前端部に各リンクアーム12の一端を枢支連結するとともに、スノープラウ51の長手方向のほぼ中間位置で直交する方向にそれぞれスライドブラケット7をスライド可能に配設し、各スライドブラケット7の先端を進退により各主カバー2が上下方向に展開するように各主カバー2に連結し、各リンクアーム12の他端を各スライドブラケット7に枢支連結した。 (もっと読む)


【課題】 装置を小形化し、設置に要する占有面積を低減して、剛性の高い形材であっても曲げ加工することができる長尺形材の曲げ加工装置を提供する。
【解決手段】 端部下型9,10と端部上型31,32とによって形材Wの両端部を挟着し、中央下型8によって形材Wの曲げ加工部W1を押圧して、形材Wに引張応力を発生させた状態で曲げ加工し、圧縮応力による座屈変形を防止する。 (もっと読む)


【課題】
複数個の消耗品の載置が可能で、2本の指部を有する操作ロボットにより把持が可能な入庫用スタンドと、この入庫用スタンドを収納し得る細胞培養装置の提供。
【解決手段】
入庫用スタンド20を、ディッシュ21を載置する載置台22と、載置台22の両端部に立設された2枚の側壁23と、ディッシュ21を整列させて保持する支持板24と、載置台22の側面28に水平方向に延伸する掛止部25とによって構成する。操作ロボットの指部12は、掛止部25を両側から把持する。また、側面28の下端部及び側壁23の下端部は位置合わせ係止部26として機能し、この位置合わせ係止部26は、細胞培養装置内に設けられた受容部に係合する。 (もっと読む)


【課題】中間部に排気ガスセンサを装着して排気浄化性能の向上を図りながらも、センサボス部の振動を効果的に抑制できる車両の排気装置を提供する。
【解決手段】排気装置36は、上流部がエンジンEに支持され、下流部が車体フレームFRに支持され、中間部36cに排気ガス成分を検出する排気ガスセンサ44が装着されるセンサボス部41,50を有し、さらに、走行によるセンサボス部41,50の振動を抑制するおもり42,49を備えている。おもり42,49はセンサボス部41,50の近傍に配置する。 (もっと読む)


【課題】クリーン度の高いエリアに、滅菌済み消耗品等を高いクリーン度を保ったまま入庫するための多重滅菌包装物及び滅菌物の入庫方法を提供する。
【解決手段】パスボックス25の蓋を開け、三重滅菌包装物6の最外部の滅菌袋5cを破り、二重滅菌包装物6’をパスボックス25内に入れ、次に、クリーンルーム側からパスボックスの蓋を開け、二重滅菌包装物を搬入する。次に、グローブボックス15の扉を開け、二重滅菌包装物の最外部の滅菌袋5bを破り、中の一重滅菌包装物6”を取り出してグローブボックス内に入れる。次に、グローブボックス内のクリーン度が100以下になるまで待機する。次に、グローブボックスの操作穴18a,18bに取り付けられたグローブを用いて一重滅菌包装物の包装を破り、内部の消耗品を載せた台車23を連通部16に搬送し、ここで操作ロボットにより台車上の消耗品を自動細胞培養装置内に取り込む。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で駆動力の大きな変動を抑えることができる産業用車両の動力伝達方法とその装置を提供すること。
【解決手段】 走行用駆動装置に、クラッチ40〜45に供給する圧力でクラッチ40〜45の係合力を増減させるトリマプラグ31を設け、ブレーキ60の操作量を検出する操作量検出センサ61と、前記クラッチ40〜45の係脱を検出する係脱検出センサとを設け、この係脱検出センサでクラッチ40〜45の係合信号を検出し、前記操作量検出センサ61でブレーキ60の操作量が設定された量になった信号を検出することにより、前記トリマプラグ31からクラッチ40〜45に供給する圧力を、設定した低圧まで下げてクラッチ40〜45の係合力を低減させる制御装置57を備えさせる。 (もっと読む)


【課題】 シフト操作の開始の検知精度を向上することができ、これによってクラッチを使用しないシフト操作を円滑に行うことができ、運転者のシフトフィーリングを向上させる変速制御装置及び車両を提供する。
【解決手段】
エンジン回転数検出部33で検出されるエンジン回転数と、ギヤポジションセンサ34で検出される変速段位とに応じて、エンジン12に吸気する吸気量を制御する制御部39と、シフトペダルポジションセンサ32が検出する変位量と速度演算部36が検出する変位速度とに基づいてシフト操作の開始を判定する許可判定部37とを備える。制御部39は、許可判定部37がシフト操作を開始していると判定すると、エンジン12の吸気量の制御を開始する。 (もっと読む)


【課題】 各種の板厚を有する被接合物に共通に実施することができ、さらに接合位置を高精度に設定し、接合領域の厚みが減少することを防ぐ。
【解決手段】 摩擦撹拌接合治具23は、治具本体24と、その治具本体24の軸線26と同軸の挿通孔27に挿通される軸部25とを含み、治具本体24は治具本体用加圧手段41によって、また軸部25は軸部用加圧手段43と軸部用回転駆動手段44とによって、動作される。治具本体24の端部31に電気ヒータなどの加熱手段55が内蔵される。治具本体24は回転せず、その端部31を、被接合物21に加圧、加熱し、その後、軸部25の加圧、回転駆動を行う。 (もっと読む)


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