説明

川崎重工業株式会社により出願された特許

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【課題】拡散燃焼方式と希薄予混合燃焼方式を組み合わせた複合燃焼方式において、着火性、保炎性および低負荷時における燃焼安定性を向上させることができるガスタービンエンジンの燃焼器を提供する。
【解決手段】燃焼室12内に拡散燃焼領域50を形成させる燃料噴霧部3と、燃料噴霧部3を囲むように設けられ、燃焼室12内に予混合燃焼領域51を形成させる予混合気供給部4とを備え、始動時および低負荷時は予混合気供給部4から空気CAのみが予混合燃焼領域51に供給される。燃料噴霧部3は、燃料Fを噴射する燃料微粒化部3aと、その下流に設けられて燃料Fと空気CAを拡散させる末広がりの拡散通路部3bとを有し、拡散通路部3bの内周面に、噴射された燃料Fを内周面から剥離させて拡散を抑制する燃料拡散抑制手段43が設けられている。 (もっと読む)


【課題】車輌がスタック状態に陥った時、過度のスロットル操作を行うこことなく、スタック状態を脱出でき、Vベルト等の早期磨耗を防止できる不整地用走行車を提供する。
【解決手段】エンジン回転数検出装置30と、メインプロペラ軸20のようなクラッチ装置の動力断続部より動力下流側に配置された回転部材の回転数を検出する動力下流側回転数検出装置31と、点火装置34等のエンジン回転数変更手段と、を備えている。前記動力下流側回転数検出装置31により検出されるメインプロペラ軸20の回転数が、0から前記エンジン3のエンゲージ回転数時の回転数までの範囲内で予め設定された設定回転数値より小さい時に、エンジン回転数Nが、前記エンゲージ回転数から所定の最大制限回転数の範囲内で予め設定された制限回転数値を越えないように、前記点火装置34を制御する。 (もっと読む)


【課題】 車両へのヘッドライトの組み込みが容易であり、且つ、安定した取付状態を実現することができるヘッドライト取付装置を提供する。
【解決手段】 ヘッドライトを収容するためのヘッドライトハウジングと、ヘッドライトハウジングと車体とを接続するヘッドライトステー23とを備えており、ヘッドライトハウジングが、その背面側の左右方向中央近傍に形成された凹所と、この凹所から左右上下に離間した少なくとも一対の第二突起とを有しており、ヘッドライトステー23が、その前部に、前記凹所に対応する部位に形成された第一突起33と、前記一対の第二突起に対応する部位それぞれに、この第二突起に対して前後方向に係合しうるように形成された一対の取付孔29a、32aとを有している。 (もっと読む)


【課題】オートクルーズモードから通常モードに切り換えて運転者の操作による加速を行う際に生じる違和感を改善する。
【解決手段】スロットル入力部材7に連動回転する手動軸32と、手動軸32に設けられて被支持部34aを有する手動側従動体34と、スロットル軸22に連動するように設けられて支持部28aを有するスロットル側従動体28と、スロットル軸22を回転駆動するモータ26と、巡航速度でモータ26を制御するオートクルーズモードを有するECU16とを備え、オートクルーズモード時には、被支持部34aが支持部28aで支持されることで手動軸32がスロットル軸22に連動する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの燃料配管を改良し、同爆時における燃料供給圧力の変動を抑制することによって、運転回転数の安定したエンジン、および該エンジンを備えた自動二輪車を提供する。
【解決手段】同時に複数の気筒を燃焼させるように構成されたエンジン20であって、燃料供給源40に接続された燃料配管23,72,235と、該燃料配管から分岐して対応する気筒に燃料をそれぞれ噴射するフューエル・インジェクタ22と、前記燃料配管に設けられ、内部空間を前記燃料配管と連通するダンパ室24とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 入力手段を操作するだけでアイドリング時のエンジンの回転数を容易に変更することができ、アイドリング時のエンジン回転数を趣味、嗜好または用途などに合わせて容易に変更することができるアイドル回転数制御装置を提供する。
【解決手段】 エンジン12に接続される吸気通路32を開閉し、前記吸気通路32の開度を変更するスロットルバルブ34を開閉するDCモータ37備え、CPU37は、前記DCを駆動して吸気通路32の開度を制御している。自動二輪車1には、アイドリング時における前記エンジンの目標回転数を入力するモードスイッチ66およびリセットスイッチ67が取り付けられ、このモードスイッチ66およびリセットスイッチ67によって入力される目標回転数が記憶部72で記憶されている。CPU37は、記憶部72に記憶される目標回転数に応じて、アイドリング時の前記吸気通路32の開度を制御する。 (もっと読む)


【課題】ゴムラテックスモルタル複合鋼床版を製作する際のゴムラテックスモルタル施工方法において、鋼床版とゴムラテックスモルタル層の密着性を高め、ゴムラテックスモルタル層を緻密化し、剛性・強度を高めること。ゴムラテックスモルタル層の乾燥時の初期クラックを防止すること。
【解決手段】鋼床版5の鋼板の表面にショットブラスト処理を施す研掃工程と、次に、鋼床版5の鋼板の表面にゴムラテックスモルタルを打設するモルタル打設工程と、次に、打設されたゴムラテックスモルタルを養生させる養生工程と、モルタル打設工程の後且つ養生工程の前に、表面養生剤を塗布する養生剤塗布工程を備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高い強度を有するとともに、広い視界と明瞭な視界とを兼ね備えたウインドスクリーンを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明にかかるウインドスクリーン21は、自動二輪車用のウインドスクリーン21であって、一の透明部材からなる風防板41を備えている。風防板41を第一領域43と第二領域44とに区分けし、第二領域44の厚みが、該第一領域43の厚みよりも大きくなるようにする。 (もっと読む)


【課題】鋼板とゴムラテックスモルタル層との接合強度が高いゴムラテックスモルタル複合鋼床版を提供する。
【解決手段】 鋼板表面の表面粗さRzが60μm以上〜150μm以下であって、ゴムラテックスモルタルのポリマーセメント比(P/C)が9〜30重量%であることを特徴とし、例えば、曲げ変形にともない鋼板表面とゴムラテックスモルタル層の界面に生じる水平せん断応力が2.0N/mm2以上において、モルタル層が鋼板表面から剥離しない接合強度を有するゴムラテックスモルタル複合鋼床版。 (もっと読む)


【課題】 十分な強度と軽量コンパクトな構造とを有した、車体の前部にカウリングを取り付けるためのカウリング取付装置を提供する。
【解決手段】 車体の左右方向に延びるカウリングステー26と、カウリングステー26の左右方向中央部と車体とを接続するためのセンターブラケット27と、ウインドスクリーンを支持するためのベース部材24とを備えており、このベース部材24および前記カウリングステー26がともに片面が開放された容器状に形成され、互いに重なり合って接合されている。 (もっと読む)


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