説明

キヤノン株式会社により出願された特許

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【目的】 蒸発したオイルの汚れによる帯電不良等を防止し、かつ、オフセットを有効に防止して長期に亘って良好な画像を形成することのできる定着装置を提供することを目的としている。
【構成】 定着ローラに塗布する離型剤として主要成分の重合度が15以下の各低分子量成分の揮発量をそれぞれ50ppm以下に設定したメチルフェニルシリコーンオイルあるいはアミノ変性シリコーンオイルを用いる。 (もっと読む)



【目的】 静止画撮影時に被写体の急激な変化や光源の色温度の急激な変化等が生じても、自然な色相の再生画像を得ることを可能にすることにある。
【構成】 撮像光学系101〜105と撮像素子106とホワイトバランス回路129等を有するVTR付ビデオカメラであって、静止画記録の際に一回のレリーズに対しホワイトバランスの値を複数変化させることにより、複数の静止画を磁気テープ140に記録している。 (もっと読む)


【目的】 切換え操作を要せずにオートフォーカスからマニュアルフォーカスへの切換えを迅速に行なうことができる動力伝達装置を提供することを目的とする。
【構成】 本発明による動力伝達装置は斜歯歯車同士の噛み合いにおいて生ずる軸方向反力を利用して該斜歯歯車を軸方向移動させることにより、動力伝達装置自身が駆動源を選択できるようにしたことを特徴とする。斜歯歯車4がオートフォーカス用モータ1によって回転されると、該歯車4に噛みあっている斜歯歯車5には軸方向反力が生じるので該歯車5は軸8上で移動して歯車6及び歯車7のいずれか一方と一体化され、モータ1の動力は歯車6及び7のいずれかから歯車10を介して被駆動体に伝達される。一方、歯車11に連結されている不図示のマニュアルフォーカスリングにより歯車10が回転された時には、斜歯歯車5が歯車6と歯車7とに結合されないので該歯車5は動力伝達とは無関係におかれる。 (もっと読む)


【目的】 与えられた圧縮画像データと他の圧縮画像データとを組み合わせて伸長するための画像処理装置であって、前記圧縮データ順次伸長するに際して所定のエリアの展開に係る情報を該エリアに続く次のエリアの展開まで保持する保持手段を有することを特徴とする画像処理装置。 (もっと読む)


【目的】 良質な変倍画像が得られる画像処理装置を提供すること。
【構成】 入力した画像の性質や種類からその画像に適した変倍方法を判別する判別手段と、該変倍方法で画像の変倍処理を行なう変倍手段と、該変倍した画像を出力する出力手段とを有することを特徴とする。例えば画像の圧縮率や使用した画像入力装置の種類によって画像の変倍方法を決定する。 (もっと読む)


【目的】 位置決めモータの指令位置データに対応する停止位置に誤差が発生することを防止するためのオフセツトデータの再設定が不要な位置決めモータ駆動方法及びその装置を提供する。
【構成】 位置決めモータ106の静止時において、所定量駆動するための指令位置データ101と位置検出手段108から差分である位置偏差データ112を求め、位置偏差データ112の絶対値と閾値110との比較を行い、位置偏差データが絶対値>閾値でありかつ正の場合に、指令位置データに対して加えるオフセツトデータを位置偏差データが減少するように変化させる一方、位置偏差データが絶対値>閾値でありかつ負の場合に、指令位置データに対して加えるオフセツトデータを位置偏差データが増加するように変化させる処理を一定周期毎に繰り返す。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、耐久劣化が少なく、加熱定着性に優れているトナーを提供することにある。さらに、本発明は、細線再現性、ハイライト部の階調性に優れている画像形成方法及び低消費電力で良好な定着をおこなえる加熱定着方法を提供することにある。
【構成】 本発明は、懸濁重合法によって生成されたトナーを含有する静電荷像現像用現像剤であり、該トナーは、低軟化点物質を5乃至30重量%含有し、該トナーのトナー粒子表面には凹部を複数個有していることを特徴とする静電荷像現像用現像剤に関する。 (もっと読む)


【目的】 ビデオカメラに35mm一眼レフカメラ用の交換レンズが使用出来るようにしたマウント変換アダプター及びそれを有したカメラシステムを得ること。
【構成】 前面に一眼レフカメラ用の交換レンズ用のマウント2を設け後面にビデオカメラ用のマウント3を設けたマウント変換アダプター102において、その一部に複数のフィルターを有し、そのうちから1つのフィルターを選択し光路中に挿脱可能となるように構成したフィルター装置8を設け、該フィルター装置の駆動制御を該マウント変換アダプターを装着するビデオカメラ側からの信号又は/及び外部操作手段からの信号に基づいて行ったこと。 (もっと読む)


【目的】 フィルムを所定の駒まで給送していく途中に誤って露光してしまう事故を防ぐことや、レリ−ズ動作を一回ずつ行わなければならないという操作を省くことが可能となる。
【構成】 フィルムの何駒目をアパ−チャ位置に頭出しするかを設定する設定手段104と、フィルム給送が開始されてから給送量検出手段8,113により、前記設定手段にて設定された駒がアパ−チャ位置に達したことが検出されることにより、フィルム給送手段を駆動を停止する頭出し手段101とを設けている。 (もっと読む)


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