説明

株式会社日立国際電気により出願された特許

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【課題】基地局装置101と通信するための周波数で送受信する第1の無線部111と、移動局装置103と通信するための周波数で送受信する第2の無線部112を有する中継局装置102で、一斉通信の後追い通信を行う。
【解決手段】中継局装置102は、第2の無線部112により移動局装置103に対して一斉通信信号(図1では、TCH(音声データ))を送信している間に、第1の無線部111に設けられた送信部(TX)によって移動局装置103が一斉通信用のチャネルに切り替えるための切り替え信号(図1では、UI信号(直接通信無線チャネル指定、直接通信単信呼設定))を定期的に送信する。 (もっと読む)


【課題】再現性良く良好な膜質を得ることができる基板処理装置及び半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】基板処理装置は、加熱部を備えた基板載置部と、前記基板載置部を支持し、前記基板載置部と共に回転可能な回転軸部と、前記加熱部に電力を供給する供給線と、前記供給線の一端に接続され、充電器を内蔵する温度制御部と、前記温度制御部に電力を供給する電力供給部とを有し、前記加熱部を所望の温度まで上昇させる際には、前記温度制御部と前記電力供給部を接続し、前記温度制御部を経由して前記電力供給部から前記加熱部へ電力を供給し、前記所望の温度に到達した後、前記温度制御部と前記電力供給部を切り離し、前記充電器から前記加熱部へ電力を供給するよう制御する制御部を有する。 (もっと読む)


【課題】 PA増幅部の非線形歪を小さくし、且つ、電力効率の高いET電力増幅装置を提供する。
【解決手段】 ET電力増幅装置は、増幅対象の入力信号を電源電圧によって増幅するPA増幅部201と、入力信号の振幅を検出し、振幅−電源電圧特性に基づいた制御信号を出力する電源制御部202と、制御信号に応じた電源電圧をPA増幅部に供給するPA電源部203と、を備え、振幅−電源電圧特性は、振幅に対して電源電圧を線形とし且つ当該電源電圧に下限を設定した振幅−電源電圧特性である。 (もっと読む)


【課題】周波数復調器の出力S/Nに基づき重み付け係数を決定することができるダイバーシチ受信機を提供する。
【解決手段】ブランチ1の周波数復調部出力を、BPF部202−1を通過させることでfmax〜B/2の帯域の全部または一部を得る。つまり、BPF部202−1を通過させることでS(信号成分)とN(雑音成分)を算出する。S(信号成分)とN(雑音成分)を2乗演算部203−1、平均化部204−1、及びブランチ逆数演算部205−1を通過させることで、BPF部202−1の出力電力の逆数となるブランチ1の周波数復調部出力のS/Nが得られ、このS/Nがブランチ1の重み付け係数となる。また、ブランチ2からブランチMの周波数復調部出力についても、同様にブランチ1からブランチMの重み付け係数が得られる。 (もっと読む)


【課題】反応室内に収容した複数の基板を、温度を均一に支持しながら短時間で加熱することのできる基板処理装置を提供する。
【解決手段】複数の基板を収容する反応室と、前記反応室に処理ガスを供給するガス供給管と、前記反応室内の雰囲気を排気する排気管と、前記反応室内に設けられた加熱部と、前記反応室内に設けられ、前記反応室内の雰囲気を循環させるファンとから、基板処理装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】処理室へ供給されるガスを充分に加熱することにより、ヘイズやスリップに起因する成膜不良を抑制することができる技術を提供する。
【解決手段】本発明における特徴は、例えば、図2に示すように、処理室209の外壁205とインナーチューブ206の間にガス導入空間210を設け、このガス導入空間210内に誘導加熱するための加熱体207を設けている点にある。これにより、ガス供給部211から供給される原料ガスは、まず、処理室209の内部に導入される前に先立って、ガス導入空間210内に導入され、このガス導入空間210に設けられている加熱体207によって加熱される。 (もっと読む)


【課題】特に装置出力電力が大きい場合であっても出力端におけるVSWR値を精度よく検出できる新規な無線増幅装置のVSWR検出回路の提供。
【解決手段】増幅された進行波成分電力を分配する方向性結合器12と、装置出力端18にて反射された反射波成分電力を取り出すサーキュレータ13と、前記分配された進行波成分電力値と反射波成分電力値とに基づいてVSWR値を検出するVSWR検出手段を備え、当該VSWR検出手段は、前記分配された進行波成分電力の振幅と位相を変化させた電力と前記サーキュレータをリークしてくるリーク進行波成分電力とを合成して当該リーク進行波成分電力を除去すると共に、前記進行波成分電力と反射波成分電力との相対位相差が半波長の整数倍になるように制御する。 (もっと読む)


【課題】電力増幅器が故障した影響を最小限に抑える放送用送信装置を提供する。
【解決手段】第2の電力増幅器105が故障すると、第2の電力増幅器105から故障情報の監視信号が自動制御装置114に出力され、自動制御装置114は、内蔵する可変コンデンサ115と可変コンデンサ116の容量を大きくするための制御信号を生成し、第2のLPF106に出力する。第2のLPF106はこの制御信号により可変コンデンサ115と可変コンデンサ116の通過特性を変化させることで可変コンデンサ115と可変コンデンサ116の容量を大きくし、故障した第2の電力増幅器105の出力電力における通過帯域の周波数を低く抑え、故障した第2の電力増幅器105の減衰量を大きくする。このように減衰量を大きくすることで、合成器113の入力端113bを開放端と見なすことで合成器113は第2の電力増幅器105を擬似的に切り離す。 (もっと読む)


【課題】基地局を介した移動局間通信や指令台と移動局間の通信において、ハウリングや話し辛さを防止する。
【解決手段】スピーカと小音量のレシーバを有する移動局と、基地局と、基地局を介し移動局と交信しスピーカを有する指令台とを備え、移動局又は指令台が送信する通話信号に送信元の移動局又は指令台を特定する識別子が含まれる無線通信システムにおいて、基地局は、第1周波数により通話信号を送信し第2周波数により通話信号を受信するととともに、指令台からの通話信号を受信中の場合は、指令台からの通話信号を無線送信し、指令台からの通話信号を受信中でない場合は、送信元移動局からの通話信号を折り返して無線送信するように構成され、移動局は、受信した通話信号の識別子が自局と同一である場合はスピーカとレシーバをOFFする。 (もっと読む)


【課題】処理室へ供給されるガスを充分に加熱することにより、ヘイズやスリップに起因する成膜不良を抑制することができる技術を提供する。
【解決手段】本発明によれば、ガスノズルに比べて遥かに表面積の大きなガス導入空間205を設けているので、表面積の大きなガス導入空間205の内部で予めガスを充分に加熱することができる。このため、処理室203に導入されるガスを加熱することができ、この結果、処理室203の内部に配置されているウェハWFとの温度差を小さくすることができる。したがって、本発明によれば、処理室203に導入されるガスと、処理室203の内部に配置されているウェハWFとの温度差に起因するヘイズやスリップを抑制することができ、ウェハWF上に形成される膜の品質を向上させることができる。 (もっと読む)


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