説明

株式会社日立国際電気により出願された特許

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【課題】CCD撮像素子を用いた撮像装置において、垂直スミアや転送路過飽和等の映像異常を目立たなくする。
【解決手段】CCD撮像素子を用いた撮像装置において、V−OBに達しないまたは変動する垂直スミアのある垂直ラインの映像信号を、映像に垂直ラインマーカー重畳または白伸長した垂直ラインの映像信号の最大値検出により左右の画素の加重平均に置き換えるか本線映像信号に補正を加える。あるいはスミアのある画面の映像信号とスミアのない画面の映像信号の差分をとり本線映像信号に補正を加える。V−OBの垂直ラインの信号の最小値を検出し垂直スミア成分とみなし、垂直スミア成分または垂直ラインの映像信号の最大値が所定以上になったら、レンズアイリスを絞り、AGCまたはCMG電圧を高くし、感度を一定に保つ。 (もっと読む)


【課題】測定器制御の変更により測定器の制御コマンドに追加や変更があった場合であっても、測定器制御ドライバを修正する必要がないシステム試験装置を提供する。
【解決手段】試験を統括処理する制御処理部14及び、試験の手順が記述された試験パラメータファイル19と、該試験パラメータファイルに関連づけされ、測定器に対して行われる処理と処理に対応した制御コマンドの基となるGPIBコマンドの一覧が記述された測定器コマンド情報ファイル22とが格納された記憶部15を具備し、前記制御処理部は前記試験パラメータファイルを解析し、解析した結果に対応する処理を前記測定器コマンド情報ファイルから選択し、選択された処理に対応する前記制御コマンドを生成する。 (もっと読む)


【課題】酸化処理の面内均一性を向上させる。
【解決手段】 基板の側方に設けられたノズルから酸素含有ガスを第1の流量にて基板に向けて供給し、その際、そのノズルと同じノズルから、酸素含有ガスと一緒に不活性ガスを第1の流量よりも大きな第2の流量にて供給することで、基板の表面と平行方向に流れる酸素含有ガスの流速を、酸素含有ガスを第1の流量にて単独で流す場合における基板の表面と平行方向に流れる酸素含有ガスの流速よりも大きくする (もっと読む)


【課題】 液体原料を用いてSi以外の金属膜を安定して成長させる。
【解決手段】 基板上に形成された第1の金属膜の表面を水酸基で終端する第1の前処理を行う工程と、第1の前処理後の第1の金属膜に対して水素含有ガスを供給して第2の前処理を行う工程と、第2の前処理後の第1の金属膜上に第2の金属膜を形成する工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】戸別受信機を構成する機器のいずれかに異常が発生した場合、その異常を使用者に確実に通知することができる戸別受信機を提供する。
【解決手段】戸別受信機を構成する各部に異常が発生した場合、該異常が発生した旨のメッセージを出力部から出力する戸別受信機であって、前記メッセージの出力時刻を設定する時刻設定部と、前記異常が発生した場合、前記出力時刻に前記メッセージを前記出力部から出力させる制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】少なくとも一対の電極とを有する基板処理装置において、該電極間を通過する処理ガスのプラズマ励起効率を向上させ、成膜速度を向上させることのできる基板処理装置を提供する。
【解決手段】基板処理装置を次のように構成する。すなわち、複数の基板を積層して収容し、前記複数の基板に対し処理を行う処理室203と、前記処理室内に処理ガスを供給する処理ガス供給部と、前記処理室内に設けられ、電力が印加されることにより前記処理ガス供給部から供給される処理ガスを励起するプラズマを生成する少なくとも一対の電極269,270とを有し、前記一対の電極は、それぞれ基板の中心位置から異なる距離に配置されることを特徴とする基板処理装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、H.264復号処理におけるRun_before復号処理にかかるサイクル数を短縮することを目的とする。
【解決手段】上記課題を解決するために本発明における可変長符号装置では、Run_before復号処理おいて参照する復号ルックアップテーブルの最適化を行うことにより、ルックアップテーブルへのアクセス回数を減らし、これまで最大14サイクルかかっていた復号処理サイクルを1サイクルに短縮することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】 熱伝導が良好であり、しかも、製造の容易な加熱装置及びこれに用いる冷却管の取付具を提供すること。
【解決手段】基板を加熱するヒーターと、このヒーターを内周に支持する筒状のシェル50と、シェル50の外周側に取り付けられて冷却媒体を流動させる冷却管59とを備える。冷却管59をシェル50に取り付けるための複数の取付具52をさらに設ける。これら取付具52は、冷却管59の外面に跨ってこの冷却管59と面接触する保持部52aと、保持部52aの両端に位置しシェル50に取り付けられる取付部52bと、保持部52a及び取付部52bの間に位置する中間部52cとを有する。この取付部52bはシェル50に複数箇所で部分溶接されている。 (もっと読む)


【課題】移動する送信装置と、送信装置から送信される電波を受信する受信装置と、表示部と、を備えた無線伝送システムにおいて、三次元を用いた伝送に関する情報の表示を有効に行う。
【解決手段】表示部は、送信装置(送信点402)から受信装置(受信点401)を見た場合における送信装置の後方から受信装置を見る視点で、三次元地図を用いた表示(例えば、図4に示されるような表示)を行う。また、表示部は、送信装置と受信装置の2点の位置を含む範囲を上空から見る視点で地図を用いた表示を行う機能や、送信装置と受信装置の2点の位置を含む範囲を水平に見る視点で地図を用いた表示を行う機能を有する。 (もっと読む)


【課題】接続されたIFケーブル長が不明であっても、長距離のIFケーブルを使用する。
【課題を解決するための手段】映像、音声を無線伝送する伝送装置において、高周波部と制御部を同軸ケーブルで接続し、前記制御部に前記同軸ケーブルには、公称電圧36Vdc以下の直流電圧と公称電圧48Vdc以上の直流電圧とを重畳する手段と識別信号送受信手段とを有し、前記高周波部には、直流電圧を分離する手段と識別送受信手段とを有し、起動時に、前記制御部から公称電圧36Vdc以下の直流電圧を前記同軸ケーブルに重畳し、前記制御部から前記高周波部に識別信号を送信し、前記高周波部から前記制御部に識別信号を返信し、該識別信号の返信までの遅延が所定時間以上で、該識別信号が前記制御部の識別信号と一致したならば、前記制御部は公称電圧48Vdc以上の直流電圧を同軸ケーブルに重畳する。 (もっと読む)


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