説明

株式会社日立国際電気により出願された特許

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【課題】夜間等の暗い場所で照明光を照射しないで撮像した画像を表示しても、監視対象が明確に識別可能な監視装置及び監視システムを提供する。
【解決手段】従来の装置では、夜間等の暗い場所(監視視野内)を照明光を照射しないで撮像するため、可視光を十分に得ることができず、撮像しても色再現が困難であった。本発明の監視装置及び監視システムは、監視視野内の温度差を検出し、所定の温度差以上の領域を監視対象物体として検出し、該監視対象物体の位置情報を出力する熱検知センサと、該位置情報に基づいて前記監視対象物体に近赤外線領域のそれぞれ波長の異なる3つのレーザ光を照射する光源と、前記監視対象物体からの反射光を撮像し、前記3つのレーザ光それぞれの波長について擬似カラー画像を生成する電子増倍型CCDカメラとを備えた。 (もっと読む)


【課題】データ転送異常の発生箇所や発生原因を容易に確認することができる基板処理システムを提供する。
【解決手段】基板を処理して搬送する基板処理装置と、該基板処理装置を管理する管理装置とを有する基板処理システムであって、前記基板処理装置は、前記基板の処理状態及び搬送状態を示すデータを出力し、前記出力したデータの転送状態を、前記出力したデータを出力した箇所から前記管理装置へ至る複数の転送経路で計測し、前記計測した結果を表示する基板処理システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置により撮像される画像に生じる色ずれを補正する色ずれ補正装置で、少ない測定ポイントで、簡易に色ずれを補正する。
【解決手段】色ずれ検出手段が、前記画像において、画素数より少ない複数の測定ポイントについて、色ずれに対する補正量を検出する。基準補正量検出手段が、前記画像をM(Mは2以上の値)個のエリアに分割した各エリアについて、前記色ずれ検出手段による検出結果に基づく直線近似を用いて、色ずれに対する基準となる補正量である基準補正量を検出する。画素補正量検出手段が、前記画像の画素について、前記基準補正量検出手段による検出結果に基づく直線近似を用いて、色ずれに対する補正量を検出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、商用電源が何者かに切断されても監視画像を途切れることなく記録し続ける画像記録システムを提供することを目的とする。
【解決手段】AC−DCコンバータ603からのAC電源入力が遮断されると、電源切換部604は自動的にPoEインターフェース部からのPoE電源入力に切り換わる。そして、PoE電源を画像記録装置6内に供給し、制御部605は、電源が切り換わると異常信号を外部に発報し、記録部606への画像の記録レートを通常時より高くする。これにより、何者かが重大な行為を行っている場面を漏れなく記録することができる。また、記録レートを高くするのみでなく、解像度を上げてもよい。 (もっと読む)


【課題】監視カメラの電力供給に関係する部位に障害が発生した場合でも、映像を送信できる監視カメラシステムを提供する。
【解決手段】監視カメラシステム100において、映像信号生成部121はデジタル映像信号を生成して画像圧縮部122と映像確認用出力部124に出力する。画像圧縮部122は、デジタル映像信号の符号化と画像圧縮を行う。ネットワーク伝送部/電源分離部123は、PoEスイッチ150から送信される電力を分離して電源変換部126へ出力する。映像確認用出力部124は、デジタル映像信号をアナログ映像信号に変換する。電源分離部125は、電力供給ユニット170から送信される電力を分離して電源変換部126へ出力する。電源変換部126は、ネットワーク伝送部/電源分離部123と電源分離部125から電力を入力して並列に接続し、電圧と電流のバランスを取り監視カメラ120の各部位に電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】回転棚のような移動棚の可動範囲の制限をなくし、所定のポッドをより短い距離及び時間で、移動棚の払い出し位置まで移動させることが可能な基板処理装置を提供する。
【解決手段】複数の基板が収容される基板収容器が搬入出されるロードポートと、前記基板収容器を複数収納する移動可能な容器収納棚と、基板を移載する際に基板収容器が載置される移載棚と、前記ロードポートと、前記容器収納棚と、前記移載棚との間で前記基板収容器を搬送する容器搬送装置と、前記移載棚に載置された基板収容器内の基板の移載を行う基板移載装置と、少なくとも前記容器搬送装置、前記基板移載装置の駆動を制御する制御装置とを備え、前記容器収納棚には、基板収容器が載置されることにより変位するフラグを備え、前記容器収納棚の周囲には、前記フラグを検出するための基板収容器検出センサが固定して設けられることを特徴とする基板処理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】親局での通信起動から子局での音声通報までに時間がかかり、緊急地震速報などの緊急性を要する通報について、子局での音声通報が遅くなることがあるという課題を解決する。
【解決手段】音声出力可能な子局と、無線により子局と接続される親局とを備え、親局から子局へ配信情報を送信し、子局が受信した配信情報を音声で出力する無線通信システムを、親局が、第1の配信情報を作成する操作卓と、外部から第2の配信情報を受信し第3の配信情報を作成する緊急通報装置と、前記第1の配信情報に基づき第4の配信情報を作成して無線により子局へ送信し、前記第3の配信情報に基づき第5の配信情報を作成し、第4の配信情報よりも優先して第5の配信情報を無線により子局へ送信する無線送受信装置とを備え、子局が、前記第4の配信情報又は第5の配信情報を受信する子局送無線部と、該受信した情報に基づき音声信号を作成する子局制御部と、該作成した音声信号を出力するスピーカとを備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】処理室の数が多くなった場合においても、メンテナンス時の作業性のよい基板処理装置を提供する。
【解決手段】基板処理装置を次のように構成する。すなわち、隣り合う複数の処理室を有する基板処理装置であって、前記複数の処理室は、それぞれ下処理室と、上処理室を有し、前記複数の上処理室は、上面から見た場合における前記複数の上処理室の中心同士を結ぶ直線と垂直な方向に向けて、水平方向に回転可能なように構成される基板処理装置。これにより、複数の上処理室を同時に水平方向に回転させ、複数の下処理室、または複数の上処理室、あるいは複数の上下処理室をまとめてメンテナンスすることができる。 (もっと読む)


【課題】DSTBC方式により信号を送信する送信機で、効率的に通信を行う。
【解決手段】DSTBC符号器が、入力ビット系列に対応した番号及び該当する時刻より1所定時刻前の状態番号を入力値とするとともに該当する時刻の状態番号を出力値とする状態遷移テーブル(13)と、状態遷移テーブルから出力される状態番号を入力値とするとともにシンボルインデックスを出力値とする状態−シンボルインデックステーブル(15)と、状態−シンボルインデックステーブルから出力されるシンボルインデックスを入力値とするとともにシンボル値を出力値とするシンボルインデックス−シンボル値テーブル(16−1〜16−4)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】誘導コイルの外側に設けられた金属材料で構成された部材が誘導加熱されることを抑制し、基板処理中の安全性を向上させる。
【解決手段】基板14を収容する反応管42と、該反応管の外周を囲うように設けられた誘導加熱部50と、該誘導加熱部の外を囲うように設けられる遮蔽部100と、前記反応管40内に少なくとも原料ガスを供給するガス供給部260,270,280と、前記誘導加熱部50が前記反応管40内を加熱すると共に、前記ガス供給部260,270,280から原料ガスを前記反応管40内へ供給させて前記基板14を処理する制御部152と、を備え、前記遮蔽部100が、前記誘導加熱部50の外を囲うように設けられている。 (もっと読む)


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