説明

株式会社小糸製作所により出願された特許

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【課題】 夜間走行時に交差点の手前で車両を一時停止または充分に減速させることができる交差点照明システムを提供する。
【解決手段】 交差点検出部5は、カーナビ装置4からの位置情報に基づいて前照灯3の照明範囲に含まれる交差点を検出する。制御装置10は、交差点検出部5と配光パターン記憶部11とに接続され、交差点の検出を契機に、前照灯3の配光パターンを通常配光パターンから限定配光パターンに切り替える。限定配光パターンは、前照灯3で交差点の手前までの領域を限定的に照明するパターンであり、交差点の内側の領域を暗くし、運転者に一時停止または充分な減速を徹底させる。 (もっと読む)


【課題】 灯具外筐の内部の密閉性を確保した上で放熱性の向上を図る。
【解決手段】 光源51とリフレクター50とヒートシンク49、49、・・・を有する光源ユニット12と、灯具外筐4の内部において固定された固定フレーム9と、固定フレームに上下方向へ移動自在に支持された可動フレーム8と、投影レンズ14とレンズホルダー13を有し可動フレームに左右方向へ移動自在に支持されたレンズユニット7と、可動フレームを上下方向へ移動させて光軸調整を行う第1のエイミング操作軸10と、レンズユニットを左右方向へ移動させて光軸調整を行う第2のエイミング操作軸11と、リフレクターによって反射される光の焦点から投影レンズまでの距離が一定の状態でレンズユニットが固定フレームに対して左右方向及び上下方向へ移動され、光源ユニットはヒートシンクが灯具外筐の外側に位置された状態でランプハウジングに固定された。 (もっと読む)


【課題】 全長の短縮による小型化及び部品点数の削減による製造コストの低減を図る。
【解決手段】 内部に供給タンクから洗浄液300が供給されるシリンダー2と、シリンダーに一部が突出された状態で軸方向へ移動自在に支持されたピストン3と、洗浄液を噴射する噴射ノズル29、29を有しピストンのシリンダーから突出された部分の軸方向における一端部に結合されてピストンと一体になって移動されるバルブケース4とを設け、バルブケースにピストンの移動に応じて車体200、バンパー又は車輌用前照灯に形成された開口200aを開閉するノズルカバー31を結合した。 (もっと読む)


【課題】洗浄液の円滑な流動状態を確保して噴射ノズルからの洗浄液の噴射動作の安定化を図る。
【解決手段】供給タンクから洗浄液が供給されるシリンダー2と、シリンダーに供給された洗浄液が流動される第1の流路3aが形成されシリンダーに一部が突出された状態で軸方向へ移動自在に支持されたピストン3と、洗浄液をそれぞれ噴射する複数の噴射ノズル29、29を有しピストンのシリンダーから突出された部分の軸方向における一端部に結合されたバルブケース4とを設け、バルブケースの内部に、第2の流路4aと複数の噴射ノズルにそれぞれ連通された複数の第3の流路4b、4bとが形成され、ピストンがバルブケースと一体になってシリンダーに対して突出される方向へ移動されて洗浄液が複数の噴射ノズルからそれぞれ噴射され、洗浄液の液圧に応じて開閉されて供給又は停止を行う弁24を配置した。 (もっと読む)


【課題】車線形状による目標照射方向と舵角による目標照射方向とに相違が発生しているときにおいても照射方向の切り替えギャップを抑制する。
【解決手段】照射方向制御装置において、照射方向制御部は、検出された車線形状にしたがって第1目標スイブル角θ1を算出するとともに検出された舵角にしたがって第2目標スイブル角θ2を算出し、その車線形状の信頼度が高いほど大きな重み付けを第1目標スイブル角θ1に乗じ且つ小さな重み付けを第2目標スイブル角θ2に乗じて第1目標スイブル角θ1と第2目標スイブル角θ2との加重平均を算出することにより目標スイブル角θtを決定する。照射方向制御部は、車両用前照灯にスイブルアクチュエータを作動させるための制御信号を供給することにより、車両用前照灯による光の照射方向を目標スイブル角θtに近づける。 (もっと読む)


【課題】高い光の利用効率を有し、かつ、リフレクタの反射面を光軸を中心として放射状に分割した斬新な見え方の車両用灯具を提供することを目的とする。
【解決手段】車両用灯具1の光軸Ax上に配置された半導体光源10と、光軸Axを中心として放射状に分割された複数の反射面41と境界部43を備えるリフレクタ40と、光源10の前方を覆うレンズキャップ30と、を備え、レンズキャップ30が、光源10から前方へ向かう光のうち側方出射光L2をリフレクタ40へ向けて投射する側方レンズ部32を備え、この側方レンズ部32は側方出射光L2を境界部43を避けるように屈折させる車両用灯具により上記目的が達成される。 (もっと読む)


【課題】 自車両が他車両の死角に入ってしまう危険を予知し、自車両および他車両のドライバーに警告を発生する。
【解決手段】 二輪車2の車体4に、前方の他車両3を撮影する車載カメラ5と、車載カメラ5が撮影した映像を表示する表示部6とを設置する。ドライバーDのヘルメット7に、警告音を発生するスピーカを備えたインカム8を装備する。二輪車2の電子制御装置11に、車載カメラ5の映像データから他車両3が形成する死角領域Aを求める映像処理部12と、演算パラメータを記憶する記憶部13と、死角領域Aに自車両2が侵入したときに警告指令を出力する制御部14と、警告指令に従ってインカム8を駆動する警報部15と、車両間通信により警告指令を他車両3に送信する通信部16とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 部品点数の削減による製造コストの低減を図る。
【解決手段】 軸方向における一端部に供給タンクから洗浄液300を送る連結管100が連結される連結部7が設けられ軸方向における他端が開口されて開口部5aが形成されたシリンダー2と、一部が開口部から突出された状態でシリンダーに軸方向へ移動自在に支持されたピストン3と、洗浄液を噴射する噴射ノズル29、29を有しピストンの軸方向における一端部に結合されたバルブケース4と、シリンダーの他端部に取り付けられ開口部におけるシリンダーとピストンの隙間を閉塞するキャップ15とを設けた。 (もっと読む)


【課題】光の照射方向が急激に切り替わることを回避し、運転者に与える違和感を緩和させる。
【解決手段】照射方向制御部は、車線追従制御を実行中においても、検出された車線形状にしたがって第1目標スイブル角θ1を算出するだけでなく、検出された舵角にしたがって第2目標スイブル角θ2も算出する。照射方向制御部は、車線信頼度が基準値未満となるなど切り替え条件を満たした場合、切り替え条件を満たしたときから遅延期間aだけ遅延させて車線追従制御から舵角追従制御に切り替える。照射方向制御部は、遅延期間aの間は、第1目標スイブル角θ1と第2目標スイブル角θ2との間に目標スイブル角θtを設定する。 (もっと読む)


【課題】曲路に進入した際でも前方車両にグレアを与えず、かつ、運転者へ違和感を与えない車両用前照灯の制御システムを提供することを目的とする。
【解決手段】ロービームとハイビームを照射する第1,2光源12,13と、ハイビームの一部を遮蔽可能なシェード機構20と、前方車両を検出する車両検出ユニット50と、自車が曲路へ進入したことを判定する曲路判定ユニット40と、第1,2光源へ電力を供給する第1,2電源ユニット71,72と、前方車両を検出し、かつ、自車の曲路への進入を判定した時に、第2電源ユニット71を制御して、部分遮光配光パターンの曲路の進行方向逆側の照度を減少させる照度制御部62と、を備えた車両用前照灯の制御システムにより上記目的が達成される。 (もっと読む)


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