説明

株式会社小糸製作所により出願された特許

161 - 170 / 1,575


【課題】自車両の前方に存在する物体を精度良く判別することが可能な技術を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、車両前方を複数の露光条件で撮像した複数の撮像画像の画像情報を取得し、該複数の撮像画像の画像情報に基づいて発光体又は光反射体として車両前方に存在する物体の属性を判別する属性判別部を備える。車両前方を撮像する撮像部を更に備えてもよい。撮像部は、所定の期間において露光量が異なる複数の露光条件で車両前方を撮像し、撮像した複数の撮像画像の画像情報を属性判別部へ出力してもよい。 (もっと読む)


【課題】シボにムラが生じることのない車両用灯具樹脂製品の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】鏡面を有する金型内に樹脂を注入して、鏡面を有する中間体を作成し、作成した前記中間体の前記鏡面に、シボを形成する車両用灯具の樹脂製品の製造方法により上記目的が達成される。 (もっと読む)


【課題】加速度センサを用いて車両用灯具の光軸調節を実施するオートレベリング制御の精度を高める技術を提供する。
【解決手段】レベリングECU100は、加速度センサ110で検出される、水平面に対する車両の傾斜角度を導出可能な加速度を受信するための受信部102と、車両停止中は、車両用灯具の光軸を調節すべき車両姿勢変化が推定される加速度の変化があるときに、前記変化の前後での傾斜角度の差に応じて車両用灯具の光軸調節を指示する調節信号を出力し、車両走行中は、調節信号の出力を回避するか光軸位置の維持を指示する維持信号を出力する制御部104とを備える。 (もっと読む)


【課題】互いに直接固定されたリフレクタおよびレンズホルダを、シェードユニットの構造が異なる複数種類の車両用灯具に対して共通のユニット部品として用いることができる。
【解決手段】車両用灯具の灯室内に配される灯具ユニットであって、光源を配置可能に構成され、前記光源からの光を反射するリフレクタと、前記リフレクタの前方に配される投影レンズと、前記投影レンズを保持するレンズホルダとを備え、前記リフレクタおよび前記レンズホルダは互いに直接固定されており、前記リフレクタと前記レンズホルダとの間には、前記リフレクタからの反射光を部分的に遮蔽するシェードユニットが配置されるシェードユニット配置スペースが設けられていることを特徴とする灯具ユニットを提供する。 (もっと読む)


【課題】車両用灯具において、部品点数を低減する。
【解決手段】車両用灯具100は、LED37と、LED37を載置するためのLED搭載部27と、LED37をLED搭載部27に固定するためのアタッチメント44と、LED37に給電するための給電部と、LED37から出射された光を反射するリフレクタ49と、リフレクタ49からの光を灯具前方に投影する投影レンズ30とを備える。給電部と、リフレクタ49とは、アタッチメント44に設けられている。 (もっと読む)


【課題】メインランプとサブランプを含むランプユニットにおいて、サブランプまたはメインランプのみを点灯した場合でもメインランプやサブランプが暗く見えるようなことを防止し、ランプの非点灯時における外観上の見栄えの低下を防止してランプユニット全体の見栄えを向上することが可能なランプユニットを提供する。
【解決手段】メインランプHLとサブランプCLLとを一体に構成したランプユニットLUであって、メインランプHLは、ユニットボディ1と、メイン光源4と、メインリフレクタ5と、メインレンズ31とを備えるプロジェクタ型ランプで構成され、サブランプCLLは、メインレンズ31の外周に沿って円弧状に配列された複数個のサブ光源7と、複数のサブ光源に対向するようにメインレンズ31の外周に沿って配置されかつメインレンズ31に一体に形成されたサブレンズ32を備える。 (もっと読む)


【課題】ヘッドランプ用光源バルブおよびクリアランスランプ用光源バルブを備えた車両用前照灯において、リフレクタに対する両光源バルブの位置決め固定およびコネクタ装着作業を容易に行えるようにする。
【解決手段】ヘッドランプ用光源バルブ22を、その鍔部22Bにおいて第1バルブ挿入孔20aの周縁部20cに当接させた状態で、バルブ固定具30によってリフレクタ20に位置決め固定するように構成する。その際、バルブ固定具30を、リフレクタ取付部としての左右1対の係止片30Aaが形成された固定具本体30Aと、この固定具本体30Aに対して相対変位可能に支持された状態でヘッドランプ用光源バルブ22のバルブ本体22Aと係合してこれと電気的に接続される第1ソケット部30Bとを備えた構成とする。さらに、この固定具本体30Aに、クリアランスランプ用光源バルブ24を支持するためのバルブ支持部30Dが形成された構成とする。 (もっと読む)


【課題】 レーザー光を用いた小型で高輝度の間接照明システムおよび車両用灯具を提供する。
【解決手段】 車両用灯具の光源ユニット9は、レーザー光源13からのレーザー光LBを圧電振動子15により上下方向に振動させ、レーザー光LBの振幅方向に広がる第1スリット光S1を生成する。第1リフレクタ10は、第1スリット光S1と同一の平面内に階段状または連続斜状の第1反射面20を備え、第1反射面20により第1スリット光S1の進路を変えて上向きの第2スリット光S2を形成する。第1リフレクタ10の上方に第2リフレクタ11を設置し、第2リフレクタ11の第2反射面21により第2スリット光S2の進路を変え、反射光を灯具ハウジングの前面から出射する。 (もっと読む)


【課題】PWM減光を実現しつつ回路規模をより小さくする。
【解決手段】半導体光源点灯回路100は、駆動電流ILEDをスイッチング素子122を使用して生成するスイッチングレギュレータ104と、駆動電流ILEDの大きさが目標値に近づくようにスイッチング素子122のオンオフを制御する制御回路102と、を備える。制御回路102は、駆動電流ILEDの大きさと目標値とを比較するエラーコンパレータ116と、その比較結果によって定まるカウントの向きで制御デジタル値をカウントするアップダウンカウンタ118と、制御デジタル値をアナログのデューティ比設定信号S4に変換するD/Aコンバータ120と、デューティ比設定信号S4に基づいて、スイッチング素子122のオンオフを制御する駆動回路106と、を含む。アップダウンカウンタ118は、スイッチングレギュレータ104が非アクティブ状態となるとカウントを止める。 (もっと読む)


【課題】 小型化及び製造コストの低減を図った上で配光パターンの切替を可能とする。
【解決手段】 光を出射する面状光源15と面状光源から出射された光を反射するリフレクタ16とを有する光源体13と、焦点を有すると共に面状光源から出射された光を投影して照射する光学部品26とを備え、光学部品の焦点が面状光源上とリフレクタ上の間で形成されるように光源体と光学部品の相対的な位置が変化され、面状光源から出射され光学部品によって投影される光の照射方向が変更されることによって配光パターンの切替が行われるようにした。従って、シェード及びシェード駆動機構並びにこれらの配置スペースを設ける必要が無く、小型化及び製造コストの低減を図ることが出来る。 (もっと読む)


161 - 170 / 1,575