説明

シチズンホールディングス株式会社により出願された特許

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【課題】液晶パネルの製造において、特定の溶出しにくい酸無水物や、硬化剤を付着させた微粒子や、狭キャップに適しない潜在性硬化剤を添加することなく、狭ギャップの液晶パネルを溶出無く製造できる液晶シール剤およびこれを用いた液晶パネルを提供する。
【解決手段】(A)1分子中に(メタ)アクリル基とエポキシ基とを含有するモノマーと(B)光開始剤と(C)融点が25℃以下もしくはモノマーに可溶な酸無水物と(D)メチルトリブチルフォスフォニウム ジメチルフォスフェートまたはテトラブチルフォスフォニウムジメチルフォスフォロジチオエートとを含有する液晶シール剤を用いる。 (もっと読む)


【課題】平面アンテナの受信性能の低下が少なく、かつ製造コストの低い導体膜パターンを有する極超短波を受信する太陽電池付き電波時計を提供すること。
【解決手段】本発明に係る太陽電池付き電波時計は、受信面を有する平面アンテナと、前記平面アンテナの前記受信面側に配置されており、太陽電池11aと、前記受信面の直上13a及びその周辺13bからなる領域の少なくとも一部において電気的に浮遊している導体膜である浮遊導体膜11bとを有する太陽電池基板11と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】蛍光体を含有する透光部材(以下蛍光部材と呼ぶ)により少なくとも側面及び上面を被覆した半導体発光素子と、この半導体発光素子を搭載する回路基板と、この蛍光部材の上面に配置された反射部材とを備える半導体発光装置において、蛍光部材と回路基板及び反射部材との固着力を高めたLED発光装置を提供する。
【解決手段】蛍光部材7で少なくとも側面及び上面を被覆したLED1と、蛍光部材7の上面に反射部材6とを備えるLED発光装置10において、蛍光部材7の周囲であって回路基板2と反射部材6によって挟まれる領域に透明部材5を備え、回路基板2と蛍光部材7及び反射部材6との接着を補強する。 (もっと読む)


【課題】回路基板の反射率を向上させるなかで回路基板12の材料選択幅を広くしながら、回路基板上に配置する反射部材を薄くし、且つLED装置全体を製造しやすくする。
【解決手段】反射部材は、回路基板12上に配置され、金属層を備える反射シート15である。反射シート15は、LEDダイ16と回路基板12の実装電極13a,14aとの導電接続部が開口しており、回路基板12上面に貼り付けられている。反射シート15で回路基板12の上部を覆っているので基材12aは反射特性に配慮する必要がなくなり材料選択幅が広がる。同時に金属層は極めて薄くてよいので反射シート15も薄くなる。 (もっと読む)


【課題】 スルーホール等のハンダ接続用の端子電極とは別に、発光素子が実装される実装部を大きく開口することのできる放熱用の開口部を基板に設けることによって、マザーボードに載置した際の放熱性を向上させた発光ダイオードを提供することである。
【解決手段】 放熱開口部24が設けられるベース部13、このベース部13上に前記放熱開口部24を塞ぐようにして配置され、第1電極17及び第2電極18が形成される実装部14からなる基板12と、前記第1電極17上に配置される発光素子15とを備え、前記実装部14に設けられる熱伝導部を介して、前記発光素子15から発生する熱を前記放熱開口部24を通して露出する第1電極17から放熱させるようにした。 (もっと読む)


【課題】効率よく直接光結合させたレーザ素子及び光素子を含むレーザ光源を提供することを目的とする。
【解決手段】リッジ部(23)を有し且つ発光部(26)からレーザ光を出射するレーザ素子(20)と、入射部(36)に入射されたレーザ光を導波するための導波路(32)を有する光素子(30)と、レーザ素子と光素子とを直接光結合するように近接して接合させるための基板(10)を有し、発光部の位置に対して入射部の位置が上方又は下方に所定距離シフトされた状態でレーザ素子及び光素子が基板に接合されていることを特徴とするレーザ光源(1)。 (もっと読む)


【課題】全方位出射型発光デバイスにおいて、透明封止樹脂内から、発光素子より出射された光の光路を遮る要因となる物を極力排除し、さらなる光取出し効率の向上を図ること。
【解決手段】発光デバイスを、発光素子と、該発光素子を埋設する透光性部材と、一端が前記発光素子に接続され、他端が前記透光性部材の外部へと引き出された1対の接続線とを有する構成とすることで、光取出し効率の低下を極限まで防ぐことが可能となった。 (もっと読む)


【課題】発光デバイスを反射性の基板に実装した場合に、発光デバイスから出射した光が、基板で反射され発光デバイスに再入射することを防ぎ、さらなる光取出し効率の向上を図る。
【解決手段】発光素子110と、該発光素子の周囲を覆う透光性部材130と、一端が前記発光素子に接続され、他端が前記透光性部材の外部へと引き出された接続部材120と、表面が反射性であり、前記接続部材の他端を載置して前記表面が前記透光性部材と離間して対向する基板140と、を有する発光デバイスにおいて、前記基板上に、前記発光素子から前記基板に向けて出射した所定範囲の光を反射して、前記透光性部材に戻らないようにする反射部150を設けた。 (もっと読む)


【課題】時計用コイル部品の製造において、コイル中に液状のモノマーを残さずに、固体成分を含有しない組成物の分離が発生しない時計用コイル保護剤とこれを用いた時計用コイルの製造方法を提供すること。
【解決手段】(A)1分子中に(メタ)アクリル基とエポキシ基とを含有するモノマーと(B)エポキシモノマーと(C)(メタ)アクリルモノマーと(D)光ラジカル重合開始剤と(E)融点が25℃以下もしくはモノマーに可溶な酸無水物と(F)メチルトリブチルフォスフォニウム ジメチルフォスフェートまたはテトラブチルフォスフォニウムジメチルフォスフォロジチオエートとを含有し、更に(G)有機過酸化物と含有する時計用コイル保護剤を用いる。 (もっと読む)


【課題】工作機械で生じる熱変位量を算出処理する処理負担を軽減するとともに処理速度の低下を回避し、しかもワークの加工精度向上を実現する工作機械用制御装置を提供すること。
【解決手段】逐次解析制御部110、事前解析制御部120、補正値算出部130、変化量算出部140及びモード切換部150を備え、工作機械Mの構成部分に発生する熱変位量に基づいて補正された加工プログラムを実行して工作機械Mを動作させ、ワークWに対する高精度な加工を実現する工作機械用制御装置100。 (もっと読む)


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