説明

シチズンホールディングス株式会社により出願された特許

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【課題】他の印刷装置に組み込まれるカッターユニットにおいて、組み込まれる先の装置での制御の設計の労力を低減させるとともに、動作の品質を適切に確保する。
【解決手段】カッター刃120と、カッター刃120が基準位置P0にあるか否かを検出するスイッチ130(位置センサ)と、カッター刃120を駆動するモーター140およびモーター140に内蔵されたモーター140のドライバーIC150(ドライバー回路)と、組み込み先の印刷装置200からの動作指令(フルカットまたはパーシャルカットの別)を受けて、カッター刃120をその動作指令に適合して動作させるように、スイッチ130の検出結果に基づいてドライバーIC150を制御する制御IC160(カッター制御手段)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 リペア性および組立性に優れ、薄型化および低コスト化が可能なLEDモジュールを提供すること。
【解決手段】 基板2上にLED部3が設けられ該LED部3に電気的に接続された一対のLED側電極部が基板2上に設けられたLED部材4と、上面に該LED部材4が載置されているヒートシンク部材5と、該ヒートシンク部材5上に載置されていると共にLED部材4に隣接した一対のベース側電極部が上面に設けられたベース板6と、LED部材4を覆ってベース板6上に設置された透明カバー部材7とを備え、該透明カバー部材7が、ベース板6に設置された状態で互いに対応するLED側電極部とベース側電極部とに両端部が付勢状態で接触する一対の導電性のバネ部材8を内面に備えている。 (もっと読む)


【課題】 薄膜形成時における熱膨張を面内一定にし、基板上に形成された形状を高精度に視認できる振動体デバイスの製造方法を提供する事を目的とする。
【解決手段】 電極用金属膜付着工程において、基板を点支持し、電極用金属膜の膜付けを行い、電着フォトレジスト工程の前に、電極用金属膜付着工程で付着した電極用金属膜を、電圧が印加される第1領域と、基板上のアライメントマークの周辺を含む第2領域とを、レーザートリミングにより電気的に分離し、電極用金属膜を電極として電着フォトレジストを付着することにより、電気的に分離された第2の領域には電着フォトレジストが付着しないので、基板上に形成されてた形状が明瞭に認識できるようになる。 (もっと読む)


【課題】
青色LEDとYAG蛍光粒子を混入した蛍光樹脂を用いて、戯似白色光を放射するLED発光装置においては、明るい放射光を得るために反射特性が良く、形状的には薄型化されていること、さらに発光色度を良くするために蛍光樹脂を用いたLED発光装置に特有のイエローリングを解消することが望まれていた。
【解決手段】
基板上に設けられた枠体に形成された第1開口及び第2開口と、前記第1開口内の基板上に実装された半導体発光素子と、前記第2開口内の基板上に実装された保護素子と、前記半導体発光素子と保護素子とを接続する基板上の接続電極と、前記第1開口と第2開口内に充填された、前記半導体発光素子の発光を波長変換する同一の蛍光樹脂とにより構成する。 (もっと読む)


【課題】
回路基板にフリップチップ実装した複数のLEDが直列接続しているLED発光装置では、熱伝導性の悪い基板材料を使うと直列接続部における回路基板裏面側への放熱が十分でなかった。
【解決手段】
回路基板上2に複数のLED1a〜cをフリップチップ実装し、そのLED1a〜cを回路基板2上に設けた接続電極2c、2fにより直列接続したLED発光装置10において、回路基板2の裏面側に放熱用電極3c、3dを備え、接続電極2e、2fと放熱用電極3c、3dとをビア4c、4dで接続する。 (もっと読む)


【課題】発光源の熱を外部へ放熱することができると共に、ランプユニットをランプソケットへ容易に装着することができるランプユニット及びランプソケットを提供する。
【解決手段】ランプソケット13に着脱自在なランプユニット14において、一端92と他端93とを備えると共に、温度が所定値以上で第1の形状となり、温度が所定値以下で第2の形状となる熱伝導性部材91を有し、一端92は、ランプユニット14に接触して設けられ、他端93は、ランプユニット14がランプソケット13に装着された状態で、第1の形状のときにランプソケット13に接触する構成にした。 (もっと読む)


【課題】振動子の周波数調整において、電極パターンの電気容量の変化を低減し、電極パターンの浮遊容量の発生を抑制することで、振動子の精度を向上させる。
【解決手段】振動部分に加えて固定部分を有する振動子において、振動部分に金属膜を付着することによって周波数調整を行う場合に、金属膜を付着する必要がない固定部分において、周波数調整用の金属膜が不可避的に付着する可能性がある部分に金属膜を予め形成しておく。金属膜を予め形成しておくことによって、周波数調整時に固定部分に調整用の金属膜が付着した場合であっても、電気的特性が変化しないようにすることで、電極パターンの電気容量の変化を低減し、また、電極パターンの浮遊容量の発生を抑制する。 (もっと読む)


【課題】サファイア基板を有するLED素子を備えたLED装置であっても、パッケージの小型化にあたり部材の種類を減らし製造しやすくする。
【解決手段】LED装置10は、サファイア基板14と突起電極18,19を有するLED素子16を備えている。サファイア基板14の上面に蛍光体シート11が配置され、蛍光体シート11とサファイア基板14とを接着層13で接着する。LED素子16の側部は白色反射部材17で覆われている。LED素子16の突起電極18,19がマザー基板に対する接続電極となっている。 (もっと読む)


【課題】 基板上の特定の部位に同じ発熱量の発光素子が集中することによる発熱量の偏りを生じなくすると共に、前記基板全体に亘ってバランスよく均等に発光させることができる最適な発光素子の配列構成を備えたLEDパッケージを提供することである。
【解決手段】 金属基板12と、この金属基板12上に実装される複数のLEDとを備えたLEDパッケージ11において、前記複数のLEDは、発熱量の異なる二以上のいずれかの素子群に属し、一方の素子群に属する赤色LED14と他方の素子群に属する青色LED15とを一方向に交互に配置すると共に、電気的に直列接続された第1ライン発光部16及び第2ライン発光部17を形成した。 (もっと読む)


【課題】LED素子等の光源の全光束を測るのに積分半球を使うとき、平面ミラーの開口部に光源を一個ずつ配置して測定していたためスループットが悪く、量産時の全数検査に適さなかった。
【解決手段】検査装置は、積分半球11と、光検出器12と、プローブカード13と、XYZテーブル14とを備えている。積分半球11の中心部の開口部に、LED素子30が連結して配列した集合基板17を配置し、XYZテーブル13にとりつけたプローブカード14で各LED素子30を個別に点灯し全光束を測る。このときプローブカード13には複数の探針13aがあり、プローブカード13は探針13aを介して同時に複数のLED素子30と接続する。 (もっと読む)


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