説明

シチズンホールディングス株式会社により出願された特許

1,851 - 1,860 / 1,939


【課題】センサーを用いて身体状態の検出を行う端末は、予め設定された異常レベルでしか検出することができないか、端末毎に異常レベルを設定しなければならず、誤報が多かった。
【解決手段】身体情報発信端末は、複数の異なる状態を取得可能なセンサーを有し、センサーが取得した情報と個人情報と気象情報と時刻の情報とを利用して判断する情報を、活動情報として発信し、身体情報受信端末は、活動情報の受信を行い、活動情報を文字や記号や音により得ることができる。これによって、身体情報受信端末所有者は、活動情報の変化情報を得ることが可能となるため、異常レベルを設定しなくても、身体情報発信端末装着者の異常状態を察知することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】音波や光を利用して離間した指示器の位置情報を検出する検出機構を有する入力装置は、指示器に電池などの電源が必要であり小型化できないという課題があった。
【解決手段】検出機構14は、第1の超音波6を発して指示器1に電力を供給する電力供給手段2と、第2の超音波8を受けて指示器1の位置情報を検出する位置検出手段5と、を有し、指示器1は、第1の超音波6を電力に変換する電力受取手段3と、第2の超音波8を発して検出機構14に位置情報を有する信号を放出する信号放出手段4と、を有する。これにより、指示器1は電力を受けながら動作することができるため、電池が不要となり小型化できる。 (もっと読む)


【課題】 温度変化に対しても透過波面収差の少ない、光ディスク上での光の集光特性が優れ、量産性にも優れた小型の液晶光学素子を提供する。
【解決手段】 対向する2枚の透明基板201,202を、枠状シール材203を介して重ね合わせて間隙を形成し、その枠状シール材203の内側領域に液晶層204を配した液晶光学素子4において、透明基板201,202の重ね合せ領域が、透明基板201又は202側から見て枠状シール材203から重ね合せ領域の外縁部まで距離が広い領域と狭い領域とを有し、その広い領域における間隙に、2枚の透明基板201,202の撓みを防止する少なくとも一つのギャップ補強部材206を配設した構成とした。 (もっと読む)


【課題】 時分割充電に於いて小容量コンデンサの端子電圧の上昇を抑えて、モータの駆動エネルギーの安定化を図り、モータ駆動の誤動作を防止し、且つ、IC等の電子部品の耐圧破壊防止を実現すると共に、発電手段としての太陽電池の検査に於いて、小容量コンデンサに蓄えられている電気エネルギーの影響を防止し、太陽電池の発電状況を正しく判定する充電式電子時計を提供する。
【解決手段】 太陽電池2と、該太陽電池2からの電気エネルギーを充電する小容量コンデンサ3と、該小容量コンデンサ3の電気エネルギーを放電する放電Tr6と、太陽電池2からの電気エネルギーを充電する二次電池13と、小容量コンデンサ3の端子電圧V6を検出する電圧検出回路8と、小容量コンデンサ3、二次電池13からの電気エネルギーにより駆動する充電制御回路11を含む時計制御回路10と、小容量コンデンサ3と二次電池13を分離する分離Tr16とを有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】口径寸法が様々に異なる音響装置同士を組み合わせても、音像定位が良好に維持され、なおかつ音圧周波数特性の平坦度が高く高音質の積層型複合音響装置を提供すること。
【解決手段】再生周波数領域の中心値が異なる複数個の音響装置を有し、音波放射方向が同方向となるように複数個の音響装置が積層して筐体内に載置されて成る積層型複合音響装置において、各音響装置が、空間領域を介して相互に離間して配置され、筐体が、音波放射方向に対して、後段に配した音響装置から出力される音波を空間領域を介して放射するための放音孔を有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】良好な光量調節が可能な小型の可変光減衰器およびそれを備えた光学フィルタを提供する。
【解決手段】可変光減衰器は、入射側および出射側光ファイバ101,107と、一対の前面基板105aおよび背面基板105bとの間に液晶層105cが狭持され、該液晶層105cの配向状態を制御することにより、液晶の複屈折特性を制御して偏光方向の回転を制御可能に構成された液晶偏光回転素子105と、入射側および出射側光ファイバ101,107と液晶偏光回転素子105との間に配設されたサバール板と、を備える。 (もっと読む)


外部機器(5)と接続する電子機器ユニット(親機)(1)とそれに直列に接続された複数の電子機器ユニット(子機)(2〜4)とによって電子機器システム(10)を構成し、親機(1)のCPU(20)からの初期化指令により、全ての電子機器ユニットを接続するRS−485のラインを開閉するスイッチ(22)を全てオフにし、親機(1)が順次発生する識別コード(ID)を親機(1)から順に自己のIDとして設定し、設定が済むとその電子機器ユニットのスイッチ22をオンにする。それによって、親機(1)から各子機(2〜4)にその接続順に順次IDが自動的に設定される。
(もっと読む)


【課題】 ユーザの認証がなされくなった場合であっても、情報機器の使用を継続している場合には、情報機器がロックされない安定化された情報機器のロック装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 携帯電子機器(100)から認証データを受信するための受信手段(206)と、認証データが適切なものか否かの判定を行うための判定手段(212)と、情報機器に対して入力を行うための操作手段(205)と、操作手段が操作されているか否かの検出を行うための検出手段(214)と、判定手段が受信した認証データが適切なものでないと判定した場合であって且つ検出手段が操作手段が操作されていないこと検出した場合に情報機器をロックするように制御する制御手段(201、213)と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 解決しようとする問題点は液晶表示装置での昇圧回路の低消費電力化がなされていなかった点である。
【解決手段】 光源と、該光源の発光光の透過を制御する液晶表示部と、クロック信号に応答して該液晶装置を駆動する電圧を発生させる昇圧回路とを有し、1つのフィールド期間中もしくは1つのサブフィールド期間中に前記液晶表示部に表示データを書き込む書き込み期間とデータの書き込みを休止する書き込み休止期間とを有する液晶表示装置であって、前記書き込み期間と少なくとも前記書き込み休止期間中の一期間とで前記クロック信号の周波数を異ならせた。 (もっと読む)


それぞれ計測用の検出器を接続して測定を行なう機能を持つ複数の計測用電子機器ユニット(10,20)が、コネクタによって直列に接続されて相互に測定情報および信号の伝達が可能に構成され、1台の計測用電子機器ユニット(10)が外部機器(5)と測定情報の送受信を行なう機能を有する親機である。その各計測用電子機器ユニット(10,20)の各制御部(21,22)にそれぞれ測定値を保存するメモリを備え、外部機器5から親機への要求に応じて、親機がトリガ線(44)に測定値保存指令を送出し、自己も含む複数の各計測用電子機器ユニットの制御部(21,22)で同時に測定値をメモリに保存させる。
(もっと読む)


1,851 - 1,860 / 1,939