説明

シチズンホールディングス株式会社により出願された特許

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【課題】 解決しようとする問題点は、FSC型カラー表示装置において、色バランスを取ることがきわめて困難という点、使用環境での温度変化によって色バランスが崩れてしまうという点である。
【解決手段】 FSC型液晶表示装置の1つのフィールドを複数のサブフィールドに分け、該複数のサブフィールドの少なくとも一部の期間において複数のカラー光のうちの特定のカラー光を発光させ、前記サブフィールドには少なくとも前記液晶表示部に表示データを書き込むデータ書き込み期間と、前記特定のカラー光が発光する発光期間とを設け、該発光期間の終了タイミングを可変にした。 (もっと読む)


外部機器(5)と接続する電子機器ユニット(親機)(1)とそれに直列に接続された複数の電子機器ユニット(子機)(2〜4)とによって電子機器システム(10)を構成し、親機(1)のCPU(20)からの初期化指令により、全ての電子機器ユニットを接続するRS−485のラインを開閉するスイッチ(22)を全てオフにし、親機(1)が順次発生する識別コード(ID)を親機(1)から順に自己のIDとして設定し、設定が済むとその電子機器ユニットのスイッチ22をオンにする。それによって、親機(1)から各子機(2〜4)にその接続順に順次IDが自動的に設定される。
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本発明は、発光素子に供給するための適切に決定された電流値を記憶した露光装置、及びそのような露光装置を製造するための製造方法を提供することを目的とする。本発明に係る製造方法では、発光素子に基準電流を供給して光変調素子の前記複数の画素からの光量をそれぞれ測定し、複数の画素からの光量の最小値が予め定められた範囲内に存在するか否かを判断し、光量の最小値が前記予め定められた範囲内に存在しない場合には光量の最小値が前記予め定められた範囲内に存在するような発光素子へ供給される電流値を決定する、ステップを有することを特徴とする。
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【課題】 本発明は、振動特性が安定し高い信頼性を有し、検出感度が高く高精度の圧電ジャイロを提供することが目的である。さらに本発明は低い電圧で駆動でき消費電力の低い圧電ジャイロを提供することが目的である。
【解決手段】 基部と基部から突出して形成される複数の振動脚とを備えたシリコン(Si)からなる音叉型構造体上に圧電薄膜が構成された圧電ジャイロであって、その振動脚にV字溝が形成されており、その溝の斜面に圧電薄膜が形成されている。本圧電ジャイロは、平面が(100)面であるSiウェハーを用意し、ウェットエッチング法によって所定の形状でV字溝を形成し、そのV字溝の斜面に圧電薄膜を形成した後、音叉型構造体の外形形状でマスク層を形成し、そのマスク層をマスクとして使用してドライエッチング法で加工することで製造することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の電子機器では、電子部品を搭載したプリント配線基板から放射されるノイズを遮蔽するためにシールドを備えていたが、小型化や低コスト化には適していなかった。
【解決手段】プリント配線基板1の表面配線層のうち一方面が、第一層グランドパターン2と、部品設置部8と、電池枠体取付穴7と、電池接続パターンとで構成し、第一層グランドパターン2は、プリント配線基板1の部品設置部8と電池枠体取付穴7と電池接続パターンとを除いて、ほぼ全面に設ける。また、プリント配線基板1は、端面にメッキ処理を施す端面メッキ部9を有し、第一層グランドパターン2と第四層グランドパターン12とは端面メッキ部9と接続し、プリント配線基板1の一方面および端面と他方面とを覆う形状を構成する。 (もっと読む)


【課題】表示画面を指示器を用いてタッチすることで入力を行う入力装置は、使用回数の増加や過剰な力のタッチにより破損しやすいという課題があった。
【解決手段】本発明の入力装置は、人体に印加電流5を印加する信号印加手段1と、人体インピーダンス4を検出する検出手段2と、入力情報8を算出する算出手段と、を有する。指示器により人体を指示し、これによる人体インピーダンス4の値の変化により情報を算出するため、入力の際、入力装置自体へ力が加わることが一切なく、耐久性を格段に向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】操作者による簡易な操作によって、各地域における標準電波を適切に定時受信し、時刻を修正すること。
【解決手段】所定地域の時刻への変更指示を受け付け、時刻を変更する時刻変更部101と、現地時刻またはUTC時刻を計時する計時部105と、所定地域に関する情報の入力を受け付ける所定地域情報入力部109と、時刻変更部101によって変更された時刻に基づき、あるいは、所定地域情報入力部109により入力された所定地域に関する情報と、計時部105により計時された時刻とに基づき、所定地域における標準電波の受信時刻を決定する受信時刻決定部102と、受信時刻決定部102により決定された受信時刻に標準電波を受信する標準電波受信部103と、標準電波受信部103により受信された標準電波にかかる標準時刻情報信号に基づき、時刻を修正する時刻修正部104を備える。 (もっと読む)


隣接光を含んだ複合光から1つの発光部に対応する光量を検出するする方法により各発光部の補正値を決定することができる露光装置及びそのような露光装置を製造する製造方法を提供することを目的とする。本発明に係る製造方法では、複数の発光部を同時に点灯するステップと、ライン状の受光素子を用いた測定によって複数の発光部全体の出力光量分布を検出するステップと、出力光量分布を用いて各発光部に対応したピーク位置をそれぞれ検出するステップと、各ピーク位置に基づいて各発光部の光量を検出するステップと、各発光部の光量に基づいて各発光部における光量のムラを補正するための補正値をそれぞれ決定するステップと、を有することを特徴とする。
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【課題】 ステータ5におけるコイル部12からの引出線が支持部材3と接触し、絶縁破壊されることによるモータ7のショート事故を防止する。
【解決手段】モータ7のステータ5におけるコイル部12の引出線13(u,v,w)と共通引出線14が、支持部材(フレームシャーシ3)と直接接触しないように、第1の回路基板10に突出部23を設け、これをフレームシャーシ3の開口22に突入させておく。第1の回路基板10は、前記引出線を第2の回路基板8ヘ接続するためのものであり、開口22は各引出線を上面側から下面側へ通過させるために形成してある。前記突出部23は、開口22の縁と各引出線13(u,v,w),14との間に入り込み、各引出線13(u,v,w),14がフレームシャーシ3と直接に接触するのを防止する。 (もっと読む)


【課題】 使用する外部装置(例えば、マイクロプロセッサ)毎にバスのインターフェースが異なり、従来技術では、外部装置の読み出しのタイミングに合わせた半導体装置を用意する必要があり、開発コストが大きくなるという問題点があった。
【解決手段】 本発明の半導体装置は、異なる位相で出力するシリアルデータを切り替える制御手段を有している。書き込みに用いる同期クロックの遷移タイミングと同じ遷移タイミングでデータを読み込む第1の外部制御回路と、書き込みに用いる同期クロックの遷移タイミングと異なる遷移タイミングでデータを読み込む第2の外部制御回路と、を切り替え制御することで、外部装置のタイミングに合わせたインターフェースを構成することができる。 (もっと読む)


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