説明

シチズンホールディングス株式会社により出願された特許

1,871 - 1,880 / 1,939


隣接光を含んだ複合光から1つの発光部に対応する光量を検出するする方法により各発光部の補正値を決定することができる露光装置及びそのような露光装置を製造する製造方法を提供することを目的とする。本発明に係る製造方法では、複数の発光部を同時に点灯するステップと、ライン状の受光素子を用いた測定によって複数の発光部全体の出力光量分布を検出するステップと、出力光量分布を用いて各発光部に対応したピーク位置をそれぞれ検出するステップと、各ピーク位置に基づいて各発光部の光量を検出するステップと、各発光部の光量に基づいて各発光部における光量のムラを補正するための補正値をそれぞれ決定するステップと、を有することを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】 ディスク駆動装置1におけるモータ3の巻線9が組立作業中に緩むのを確実に防止する。巻線間を渡る導線がステーターコアの外周から外部に張り出さないようにする。
【解決手段】 モータ3におけるステーターコア8に,その磁極歯16間に第1引出線保持部27と第2引出線保持部29を設けて、モータ3の引出線を前記2つの保持部に係合させる。第1引出線保持部27は、ステーターコア8のリング体15から半径方向で内側へ突出させて導線を係合しやすくし、第2引出線保持部29はリング体15から外側へ突出させ、外縁を上方へ傾斜させる。リング体15において第2引出線保持部29の下方には,切欠き36による凹部37が形成される。引出線は、外側である第2引出線保持部29との係合が外力などで緩んでも、巻線9側に近い第1引出線保持部27が影響を受けることは少なく、外力によって巻線9が緩んでしまうことが少ない。 (もっと読む)


【課題】 表示画像が明るく、表示色彩が鮮明な液晶表示装置を提供する。
【解決手段】 少なくとも表示画素を形成するための電極5、9を有する一対の基板1、6を間隙を設けて対向して配置し、該間隙に液晶16を封止した構成を有する液晶表示装置において、前記の対向する一対の基板1、6の少なくとも一方側の基板と該基板上に設けた配向膜との間に、少なくとも1個の開口部31aを形成したカラーフィルタ31を設け、該カラーフィルタ31の開口部31aに、透明樹脂35aに光散乱粒子35bを分散した光散乱樹脂35を配設する。光散乱樹脂35の部分を透過する光に散乱が生じ、その散乱光がカラーフィルタ31内に入射する。カラーフィルタから放射される光に散乱光が混ざり合うことから、表示画像に明るさと色彩の鮮明さが現れる。 (もっと読む)


【課題】メモリ性液晶パネルを使用した液晶表示装置の小型化とコスト低減を図る。
【解決手段】駆動回路30によって、メモリ性液晶パネル40の走査電極にはゼロと正または負の単一極性の電圧波形で構成される走査電圧TPVを印加し、信号電極にもゼロと走査電圧と同極性の単一極性の電圧波形で構成される信号電圧SGVを印加する。また、複数の走査期間によりメモリ性液晶パネル40の画素に表示データを表示し、その複数の走査期間のうち、最初の走査期間とその後の走査期間とで、メモリ性液晶パネル40の画素を構成する部分の走査電極と信号電極間に印加される電圧の極性が反転するようにした。 (もっと読む)


【課題】従来の電磁誘導結合による充電方式を備えた電子機器では、充電を効率よく行うために一次コイルと二次コイルとの距離や磁束の通り道に影響する互いの位置決めを正確に行うことが課題であった。
【解決手段】二次電池1と二次コイル2と磁束遮蔽部材4とを枠体3に固定し、枠体3と回路基板5は複数の位置決めボス等によって固定する。磁束遮蔽部材4により、デッドスペースとなっていた二次コイル2と回路基板5との間にも電子部品を配置できる。また、枠体3には電子部品6と二次電池1との電気的短絡を防止するために短絡防止壁7を構成する。このような構成とすることにより、各部品の位置決め精度が向上し、電子機器の組み立て効率も向上する。電磁誘導結合による充電効率も向上する。 (もっと読む)


低電圧から発振始動可能な発振部(601)を用い、この発振部(601)の発振信号(Sl)を、波形整形部(603)を介して増幅して昇圧制御部(105)に送る。発振部(601)の始動直後から発振信号(Sl)の発振周波数と同一周波数の昇圧クロック(Sa)によって昇圧部(103)に昇圧動作させる。これにより、発電電圧が低くても電子時計(100)全体が自起動可能となる。また、この発振部(601)には、常に動作電流が一定となるように構成されている。これにより、開放電圧の低い1段構成のソーラーセルなどの発電部(101)を備えることができる。
(もっと読む)


【課題】 工作機械等の移動体を、移動中の他部材との干渉を回避するために設定した方向転換点を通過させて所定位置に移動させる場合において、移動時間の短縮を可能にするとともに、移動体の急激な加減速の回数を減らすことを目的とする。
【解決手段】 2つの駆動装置を用いて工作機械の移動体を2軸制御で移動させるときに、少なくとも1箇所での方向転換を要する場合において、一方の駆動装置は、移動体が方向転換点に到達したときから移動体をその最大加減速度以下の加減速度にて緩やかに加減速させる。またその緩やかな加減速は、方向転換点以降の他方の駆動装置の駆動時間の全体にわたって連続して行われる。 (もっと読む)


【課題】 環境温度の変化に拘らず、良好な表示を行うことを可能とした液晶表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 第1の透明基板(11a)、第2の透明基板(11b)、前記第1及び第2の透明基板の間に挟持されたメモリ性液晶(10)、前記第1又は第2の透明基板上に形成され前記メモリ性液晶を駆動するための複数の電極(13a、13b)を有する液晶パネル(20)と、温度センサ(40)と、複数の電極に印加される駆動電圧を制御するための表示制御部(21)とを有し、複数の電極は液晶パネルの第1の領域(611)及び第2の領域(612)に分かれて配置され、表示制御部は温度センサの出力に応じて第2の領域に配置された電極の中から駆動電圧を印加する電極の数を可変するように制御する液晶表示装置(100)。 (もっと読む)


複数の表示パネルを有する表示装置のパネル駆動回路部個数の低減と実装面積の縮小を図ること。第1の表示パネル(4)と第2の表示パネル(5)の2種類の表示パネルを有する表示装置において、第1の表示パネル(4)に駆動回路部を実装し、前記駆動回路部の信号を第1の表示パネル(4)上に設ける電極を介して、第2の表示パネル(5)に伝達し、第1の表示パネル(4)と第2の表示パネル(5)との間に、パネル間スイッチング素子を設け、第2の表示パネル(5)の点灯非点灯の制御をおこなう。
(もっと読む)


【課題】 通常は常に表示を継続するような機器にメモリ正液晶表示装置に用いた場合にも、適切に焼きつき現象を防止することが可能なメモリ性液晶表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 第1の透明基板(11a)、第2の透明基板(11b)、第1及び第2の透明基板の間に挟持されたメモリ性液晶(10)、第1又は第2の透明基板上に形成され前記液晶を駆動するための複数の電極(13a、13b)を有する液晶パネル(20)と、センサ(41、42、43、44、45)と、複数の電極に印加される駆動電圧を制御することによってセンサからの出力に応じて液晶パネルを反転表示させるように制御する表示制御部(21)とを有するメモリ性液晶表示装置(100)。 (もっと読む)


1,871 - 1,880 / 1,939