説明

昭和電工株式会社により出願された特許

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【課題】
従来例に比べ短時間で、多孔性金属錯体と触媒作用を有する機能性材料との複合触媒を製造できる製造方法を提供する。
【解決手段】
中心金属及び該中心金属に配位する有機配位子を含む有機金属錯体が集積して形成される、多孔性構造を有する多孔性金属錯体、及び、触媒作用を有する機能性材料を含む複合触媒の製造方法であって、前記多孔性金属錯体を構成する中心金属を含む化合物及び前記有機配位子となる化合物及び前記機能性材料又はその前駆体を含むと共に、前記多孔性金属錯体及び/又は前記複合触媒のシードが均一に分散している原料溶液を調製する工程、前記原料溶液を気相中に噴霧して液滴を生成する工程、前記液滴を加熱して前記シードを前記複合触媒に成長させる工程を備える。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム素管を引抜き加工することにより感光ドラム基体用アルミニウム管を製造する感光ドラム基体用アルミニウム管の製造方法であって、素管の引抜き速度の高速化を図るとともに、素管の引抜き加工時に潤滑不良による焼き付きの発生を防止する。
【解決手段】引抜き加工用ダイス2の上流側に配置されたスクレーパ5により、アルミニウム素管20の外周面に付着した潤滑油8を掻き取るとともに該潤滑油8を素管20の外周面にその周方向に塗り広げながら、素管20を引抜き方向Xに移動させる。これにより、素管20を引抜き加工する。スクレーパ5は、ダイス3の上流側に、素管20の引抜き方向Xとその反対方向と引抜き方向に垂直な方向とに移動可能に配置されている。 (もっと読む)


【課題】
従来の電解コンデンサ電極用アルミニウム材において、アルミニウム材のエッチング特性が不十分であるという問題点を解決し、エッチング特性に優れた電解コンデンサ電極用アルミニウム材、電解コンデンサ用電極材ならびにアルミニウム電解コンデンサを提供する。
【解決手段】
Pb含有量が0.3質量ppm以上2.5質量ppm以下であり、所定の条件での評価用エッチング後のアルミニウム材の所定の方法にて測定したLab系における明度指数(L値)が、前処理時間が30秒の場合25以上56以下あるいは前処理時間が45秒の場合27以上58以下の少なくともいずれかを満足する値とする。 (もっと読む)


【課題】美白剤であるレゾルシノール誘導体を含有し、かつ皮膚刺激性の少ない皮膚外用剤およびその製造方法を提供する。
【解決手段】レゾルシノール誘導体0.1〜5質量%と、アスコルビン酸−2−リン酸−6−パルミチン酸塩0.01〜5質量%と、を含有することを特徴とする皮膚外用剤。 (もっと読む)


【課題】化成処理液や半導体層形成溶液が腐食性を有する場合であっても、化成処理液や半導体層形成溶液を汚染することなくコンデンサ素子を製造できると共に、陽極体のリード線が種々の線径であっても該リード線を安定して保持できるソケットを提供する。
【解決手段】本発明に係るソケット1は、差込口37が設けられた導電性のソケット本体部2と、ソケット本体部2の一部を差込口37を塞がない態様で覆う樹脂製絶縁部5と、ソケット本体部2の少なくとも差込口37を被覆する樹脂製被覆部3と、を備え、差込口37を被覆した樹脂製被覆部3Aに陽極体のリード線を突き刺してソケット本体部2に電気的に接続した後、前記リード線を取り外すことが繰り返し行われて使用されるものである。 (もっと読む)


【課題】被験者がベッド寝床部上に在床したことを判定できるベッドの在床状況検出方法を提供する。
【解決手段】ベッドの在床検出方法は、ベッド寝床部61の頭側右部、頭側左部、足側右部及び足側左部に掛かる荷重を、それぞれ第1〜第4荷重検出手段21a、21b、21c、21dにより検出する荷重検出工程と、第1〜第4荷重検出手段から出力された荷重値W1、W2、W3及びW4を合計した総荷重値Aを演算する総荷重値演算工程S2と、総荷重値Aが、所定時間の間、所定荷重値以上であるときに被験者Hがベッド寝床部61上に在床したと判定し、そうでないときに被験者Hはベッド寝床部61上に在床していないと判定する在床判定工程S4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
短時間で多孔性金属錯体を合成できる製造方法を提供する。
【解決手段】
中心金属及び該中心金属に配位する有機配位子を含む有機金属錯体が集積して形成される、多孔性構造を有する多孔性金属錯体の製造方法であって、前記多孔性金属錯体を構成する中心金属を含む化合物及び前記有機配位子となる化合物が溶解していると共に、前記多孔性金属錯体のシードが均一に分散している原料溶液を調製する工程、当該原料溶液を気相中に噴霧して液滴を生成する工程、当該液滴を加熱して前記シードを前記多孔性金属錯体に成長させる工程を備える。 (もっと読む)


【課題】異方位結晶や異種多形結晶が少なく、かつ、大口径の{0001}面基板を切り出すことが可能なSiC単結晶及びその製造方法、並びに、このようなSiC単結晶から切り出されるSiCウェハを提供すること。
【解決手段】a面成長を繰り返して{0001}面口径の大きいSiC単結晶を製造する場合において、成長面の総面積(S2)に対するSi面側ファセット領域の面積(S1)の割合Sfcaet(=S1×100/S2)が20%以下に維持されるように、SiC単結晶をa面成長させる。 (もっと読む)


【課題】組み付け時、ヘッダ部本体を形成する第1部材と第2部材との間に隙間が生じることを防止しうる熱交換器を提供する。
【解決手段】通風方向に並んだ2つのヘッダ部5,6は、両端が開口したヘッダ部本体21,22とヘッダ部本体の両端開口を閉鎖するキャップ23,24とからなる。ヘッダ部本体は第1および第2部材25,26を有する。通風方向に並んだ2つのキャップを連結部49,51によって1つのエンド部材48に一体に設ける。キャップは、ヘッダ部本体の第1および第2部材の外周面に沿う周壁部23a,24aと、周壁部に一体に形成されかつヘッダ部本体の端部開口を塞ぐ閉鎖壁部23b,24bとよりなる。キャップをヘッダ部本体の端部に外側から嵌め被せる。 (もっと読む)


【課題】下記を全て満たすカーバメートの製造方法を提供すること。
・二酸化炭素と、アルコールと、アミンとを原料として、ケトンやハロゲン化水素のような副生成物を生成することなく該原料からカーバメートを直接製造できる。
・上記アミンとして脂肪族一級モノアミンを用いた場合には、従来よりも高い選択率でカーバメートを直接製造することができる。
・上記アミンとして脂肪族一級モノアミン以外のアミンを用いても、カーバメートを直接製造できる。
【解決手段】二酸化炭素と、アルコールと、アミンとを、酸化セリウムおよび/またはセリウム系複合酸化物の存在下で反応させることを特徴とするカーバメートの製造方法。 (もっと読む)


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