説明

株式会社豊田自動織機により出願された特許

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【課題】射出シリンダを減速させるタイミングに到達した後からの応答性を向上させることができる射出装置を提供すること。
【解決手段】射出装置において、射出シリンダ17の第2室17fにはアキュムレータ22が接続されるとともに、射出装置には射出シリンダ17を減速させる減速機構Gが設けられている。減速機構Gは、射出シリンダ17の第2ロッド17dと一体移動する作動部材41と、射出シリンダ17に対する作動油の排出用の流路に設けられるとともに、作動部材41の移動に連動して流路を可変に絞る絞り部材44と、を有する。 (もっと読む)


【課題】コア同士の接触面積を確保することにより直流重畳特性を向上できる磁性コア、及びその磁性コアを備えた誘導機器を提供すること。
【解決手段】フェライトからなる第1コア12と、フェライトと比較して透磁率が低く且つ飽和磁束密度が高いダスト材からなり、第1コア12と共に閉磁路を形成する第2コア13と、有する磁性コアCであって、第2コア13は、第1コア12に接する先端面として第2コア部材19に下面19aが設けられており、この下面19aの面積は、閉磁路において磁束が流れる方向と直交する方向における第2コア13の断面積のうち最も小さい断面積より大きい。 (もっと読む)


【課題】排気ガスの流量が急激に増加してもNOx浄化反応の効率の低下を抑えることのできる還元剤供給装置及びこれを備えた排気ガス浄化装置を提供する。
【解決手段】還元剤供給装置10は、2枚のSUS製の板である前端板31及び後端板32と、前端板31と後端板32との間に挟まれた多孔質弾性シート33及び非多孔質弾性シート34とを備えている。多孔質弾性シートは、前端板31及び後端板32が互いに近づくような力を加えることによりその厚さ方向に圧縮されると共にその力が加えられなくなると元に戻るような弾性特性を有し、内部に多数の細孔を有することにより尿素水を吸収することができる。細孔中に尿素水が吸収された状態で多孔質弾性シート33が圧縮されると、細孔から尿素水が噴出する。 (もっと読む)


【課題】硫黄系正極活物質と非Li系負極活物質とを用い、充放電容量が十分に高い非水電解質二次電池およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】硫黄系正極活物質と非Li系負極活物質とを用い、負極の可逆容量が正極の可逆容量以上である非水電解質二次電池を製造する方法に、非水電解質二次電池の充放電に必要な量、および、負極の初期不可逆容量と正極の初期不可逆容量とを補填し得る量のリチウムを金属リチウム、LiNおよびLi2.6Co0.4Nから選ばれる少なくとも一種の状態で負極に一体化するリチウム負極形成工程を設ける。 (もっと読む)


【課題】低速工程、高速工程、及び増圧工程に特化した制御を実現することができる射出装置を提供すること。
【解決手段】射出装置11は、低速工程用シリンダ30と低速工程用モータM2を有する低速工程用ユニットU2を備える。また、射出装置11は、高速工程用シリンダ40とアキュムレータ46を有する高速工程用ユニットU3を備える。射出装置11は、増圧工程用シリンダ18と、増圧工程用シリンダ18を駆動させる作動用モータM1及び作動用シリンダ20を有する増圧工程用ユニットU1を備える。型部Kには、増圧工程用ユニットU1のロッド18cが機械的に連結されるとともに、増圧工程用ユニットU1には、低速工程用ユニットU2のロッド30cが機械的に連結され、さらに、低速工程用ユニットU2には高速工程用ユニットU3の第1ロッド40cが機械的に連結されている。 (もっと読む)


【課題】熱電変換素子本体表面の凹凸を制御することで、熱電変換素子本体と金属被膜との優れた密着力が担保された熱電変換素子を提供する。
【解決手段】熱電変換素子1は、Bi−Te系の半導体等からなる熱電変換素子本体10の表面に、Niメッキ等の金属被膜20が形成されている。このとき、金属被膜20が設けられる熱電変換素子本体10の表面には、所定の凹凸が形成されている。具体的には、凹凸における凹部10aの深さdが5〜25μmであり、且つ熱電変換素子本体10の厚み方向断面において、熱電変換素子本体10の幅方向20μmあたりの凹部10aの数が2〜7であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】廃熱利用装置において用いられる回転電機に付随する変換器を冷却する効果を高める。
【解決手段】ランキンサイクル回路は、膨張機72、凝縮器、ギヤポンプ67、及びボイラによって構成されている。駆動ギヤ65及び従動ギヤ66と共にギヤポンプ67を構成するポンプ室64には吐出通路47が接続されている。吐出通路47の途中には収容室44が設けられており、収容室44には整流器68が収容されている。整流器68は、オルタネータ43に電気的に接続されており、オルタネータ43にはバッテリ45が整流器68を介して電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】電動車両などの車両において電池を使い切った状態で電池交換を行うことを可能とした電池劣化均等化システムを提供することである。
【解決手段】提案する電池劣化均等化システムは、複数個の電池セルが直列または直並列に接続された電池ブロック部が着脱可能に備えられる。このシステムは、前記電池ブロック部の各電池セルの電流および電圧を監視する電池監視部16と、前記電池監視部16からの電流および電圧を基に、前記各電池セルの内部抵抗値を算出し、算出された各電池セルの内部抵抗値を基に前記各電池セルが目標とする電圧値を設定し、前記設定された電圧値に向けて充放電を制御する電池制御部18と、を有する。 (もっと読む)


【課題】スピネル構造に属するリチウムマンガンニッケル系酸化物を含み、非水電解液二次電池の正極活物質として用いられた場合に高電圧まで充放電しても二次電池を安定的に使用することができるリチウム含有複合酸化物粉末およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のリチウム含有複合酸化物粉末は、少なくともリチウム、マンガンおよびニッケルを含み結晶構造がスピネル構造に属するリチウムマンガンニッケル系酸化物からなる単結晶の一次粒子を含み、該一次粒子の平均粒径である平均一次粒径が1μm以上50μm以下である。本発明のリチウム含有複合酸化物粉末は、金属含有原料とリチウム水酸化物とを900℃以上で加熱することで得られる。 (もっと読む)


【課題】未塗工端部の面積を極力小さくするとともに塗工部の面積を極力大きくすること。
【解決手段】集電端子30の本体部30aにおいて、第1〜第4接触面31〜34に沿って延びる部位に、正極12の未塗工端部12bの端縁部121b又は負極13の未塗工端部13bの端縁部131bを差し込み可能な第1〜第4スリット51〜54を形成した。 (もっと読む)


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