説明

株式会社豊田自動織機により出願された特許

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【課題】ユーザにかかる手間を抑えつつ、補機バッテリの充電容量低下に伴う車両の走行不能状態を回避することが可能な補機バッテリ充電装置を提供することを目的とする。
【解決手段】スイッチ6がONすると、電圧変換回路4の出力端子とバックアップ電源5との間に設けられるスイッチ7、8により、電圧変換回路4及び制御回路10への電力供給元を補機バッテリ3からバックアップ電源5へ切り替え、バックアップ電源5の電力により制御回路10が自己起動すると、制御回路10が電圧変換回路4を起動させて補機バッテリ3を充電させるとともに、スイッチ7、8により電圧変換回路4の出力端子とバックアップ電源5とを電気的に接続させて電圧変換回路4から出力される電力でバックアップ電源5を充電させる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の燃費悪化を抑制することができる内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】排気浄化装置26は、排気通路11A,11Bを通る排気ガス中に含まれるPMを捕集して除去するDPF19A,19Bと、ECU25とを有している。ECU25は、空燃比センサ22A,22Bにより検出された排気ガスの空燃比と排気温度センサ20A,20Bにより検出された排気温度とに基づいて、DPF19A,19BのPM排出量(PM堆積量)をそれぞれ推定する。そして、ECU25は、DPF19A,19BのPM排出量推定値の差が閾値よりも大きいときに、DPF19A,19BのPM排出量が等しくなるように気筒群3A,3Bの燃料噴射量をそれぞれオフセット(補正)し、その燃料噴射量に従ってメイン噴射を行うように、気筒群3A,3Bの各燃料噴射弁4をそれぞれ制御する。 (もっと読む)


【課題】エネルギ密度の向上を図ることができる二次電池を提供すること。
【解決手段】二次電池は、正極シート21及び負極シート22がセパレータ23を介して交互に積層された積層体14と、正極シート21に接続される正極集電部41とを備えている。正極集電部41は、積層体14の一側面14aに対向する正極側対向面41aを有しており、正極側対向面41aは積層体14の一側面14aにおける積層方向の幅全体に渡り延びている。正極側対向面41aには正極側突条61が設けられており、負極シート22における正極側突条61と対向する部位には正極側凹部62が形成されている。正極側突条61と正極シート21とは電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】ロータコアの外周部における軸方向寸法の拡大を防ぎ、所望の出力を確保することができる永久磁石式回転電機の回転子、及びこれを備えた永久磁石式回転電機を提供すること。
【解決手段】回転子1は、複数の磁性鋼板30を積層してなるロータコア3と、ロータコア3に対して回転軸の軸方向に貫通形成された複数の磁石収容孔32に埋め込まれた複数の永久磁石5とを有している。複数の磁石収容孔32は、隣合う一対の磁石収容孔32が外周縁31に向かって広がるように配されており、ロータコア3の回転軸の軸方向両端には、それぞれエンドプレート2が配されている。エンドプレート2は、回転軸の径方向における磁石収容孔32の内周側端部322とロータコア3の外周縁31との間に、ロータコア3と反対側に向かって形成された立設部21を備えている。 (もっと読む)


【課題】組み立て時における電子部品や回路基板への異物の付着や破損を防止することができるインバータアセンブリを備えた電動コンプレッサを提供する。
【解決手段】電動コンプレッサ1のインバータアセンブリ5において、回路基板14とベース部材8の基底部8aとの間、回路基板14とベース部材8の側壁部8bとの間、及び回路基板14のハウジング2側の面上に伝熱性を有する弾性部材18を配置し、回路基板14は弾性部材18中に埋没され、弾性部材18とハウジング2との間には、隙間19が形成される。 (もっと読む)


【課題】二次電池セル各々のOCVを計測して、SOCを高精度に推定する二次電池測定装置を提供する。
【解決手段】二次電池セルの正極端子側に第1のスイッチ素子が接続され、二次電池セルの負極端子側に第2のスイッチ素子が接続される第1の回路と、抵抗素子と第3のスイッチ素子が接続される第2の回路と、を並列に接続させた回路を、複数直列に接続した回路群と、二次電池セル各々の電圧を計測する電圧計測部と、二次電池セルごとに、第1のスイッチ素子と第2のスイッチ素子を遮断状態にし、第3のスイッチ素子を導通状態にし、二次電池セルごとの開路電圧値を取得する制御部と、を備える二次電池測定装置である。 (もっと読む)


【課題】永久磁石を確実に支持しながら、磁束の漏洩を防止でき安価で優れた特性を有する永久磁石式回転電機の回転子、及び永久磁石式回転電機を提供すること。
【解決手段】回転子1は、複数の磁性鋼板30を積層してなるロータコア3と、該ロータコア3に対して回転軸の軸方向に貫通形成された複数の磁石挿入孔32に埋め込まれた複数の永久磁石5とを有する。複数の磁性鋼板30のうち少なくとも一枚は磁石挿入孔32と外周縁31とを連通する連通部321を有している。ロータコア3の回転軸の軸方向両端には、それぞれエンドプレート2が配されている。エンドプレート2には、磁性鋼板30側に立設すると共に、連通部321および磁石収容孔32の少なくとも一方における、永久磁石5より外周縁31側に挿入される磁石支持部21を備えている。 (もっと読む)


【課題】タンデムノズルの残圧による緯入れ終了時の緯糸切れや緯糸への影響を防止する。
【解決手段】タンデムノズル4とタンデムバルブとを接続する配管は、メインノズル3の配管よりも小径の内径を有する。圧縮エアは配管の小径化により絞られ、タンデムノズル4には、メインノズル3より低圧の圧縮エアが供給される。タンデムノズル4のノズル圧力の立ち上がりはメインノズル3に比して緩やかに移行するため、緯糸はメインノズル3の圧縮エアにより牽引され、糸姿勢が安定する。タンデムバルブの閉鎖後、タンデムノズル4の残圧は配管の小径化によりクランク角度K6において微風のノズル圧力P1まで低下し、緯入れ終了タイミングのクランク角度K5では、ノズル圧力P1よりも低下する。従って、緯入れ終了タイミング前後では、タンデムノズル4による牽引力が小さいため、緯糸に対する引張力が小さく、緯糸切れや緯糸への影響を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】輻射による熱放出を抑制すべく集熱管の表面の形状を適切な形状とすることで、太陽熱用集熱装置としての集熱効率の向上を図ることを可能にしうる太陽熱集熱装置を提供すること。
【解決手段】本発明における太陽熱集熱装置おいては、集熱管の表面が、反射鏡体に面する側の下側表面領域であって反射鏡体にて反射して焦線に向かう太陽光が到達するような表面部分を主として含む下側表面領域と、該下側表面領域とは反対側に位置する上側表面領域であって反射鏡体にて反射して焦線に向かう太陽光が到達しないような表面部分を主として含む上側表面領域との2つの領域にて構成され、集熱管の下側表面領域は曲面形状にて形成され、集熱管の上側表面領域は、表面積の低面積化を図るべく平面形状にて形成される。 (もっと読む)


【課題】ロータコアの外周部における軸方向寸法の拡大を防ぎ、所望の出力を確保することができる永久磁石式回転電機の回転子、及びこれを備えた永久磁石式回転電機を提供すること。
【解決手段】複数の磁性鋼板20を積層してなるロータコア2と、ロータコアに対して回転軸の軸方向に貫通形成された複数の磁石挿入孔21に埋め込まれた複数の永久磁石3とを有する、永久磁石式回転電機の回転子1。複数の磁性鋼板のうち少なくとも一枚は、磁石挿入孔と外周縁とを連通する連通部211と、外周縁に向けて広がるように存在する一対の磁石挿入孔及びこれらとそれぞれ連続する一対の連通部の間に形成された半島部230とを有する。ロータコアは、半島部において、隣接する磁性鋼板を互いに固定する鋼板固定部4を有する。 (もっと読む)


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