説明

三菱電線工業株式会社により出願された特許

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【課題】アスファルト保護層のクラックを防止し、かつ、ヒーティングケーブルの損傷を防ぐ融雪道路の施工方法を提供する。
【解決手段】アスファルト下地2を打設した直後に、ロードヒーティング部材Hを上記アスファルト下地2上に敷設して、上記アスファルト下地2が冷却前の柔らかい状態下にてローラ3によって転圧して埋め込み、上記ロードヒーティング部材Hを埋め込んだアスファルト下地2の表面2Aに、舗装作業車両のタイヤ走行部に沿って、ゴムアスファルト系帯状シートを敷設し、上記系帯状シート以外の上記表面2Aに乳剤を散布して、その上にアスファルト保護層を敷設する。 (もっと読む)


【課題】極めて着香しにくく、優れた耐熱性および耐薬品性を有するシール材を実現できるフッ素ゴム組成物の提供。
【解決手段】フッ素ゴム、およびフッ素系界面活性剤を含む、低着香性フッ素ゴム組成物。フッ素ゴム組成物を加硫成形してなる食品製造機器用シール材。 (もっと読む)


【課題】
耐薬品性が良好であり、板ガラスの搬送ローラ用ゴム部材として使用した際、搬送物の搬送により生じたゴム部材の摩耗粉の板ガラスへの粘着が極めて少ないゴム組成物を提供すること。
【解決手段】
ビニリデンフロライド−テトラフルオロエチレン−ヘキサフルオロプロピレン系共重合ゴム100質量部当たり、有機過酸化物が0.5質量部以上3質量部以下、多官能性不飽和化合物が1質量部以上5質量部以下、カーボンブラックが5〜60質量部、及びカーボンブラックを除く無機化合物が1質量部以下であるゴム組成物及び前記ゴム組成物を成形して得られたゴム部材。前記ゴム部材によると、搬送物が薬液等に濡れていない箇所の搬送装置や、耐薬品性が要求される洗浄装置やウエットエッチング装置に用いられる搬送ローラ又はシール用のゴム部材に好適であることが示された。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの多芯結合構造における結合部から出射される光の品質が損なわれるのを抑制すると共に、光の漏れによる損失を低く抑える。
【解決手段】光ファイバの多芯結合構造100は、各々、相対的に高屈折率であるコア111aとそれを被覆する相対的に低屈折率であるクラッド111bとを有する複数の光ファイバ111の一端部が束ねられて構成された結合部130を備える。結合部130は、複数の光ファイバ111と共にそれらよりも細い複数のロッド材120が束ねられ、それらが溶融一体化して形成されている。 (もっと読む)


【課題】少なくとも一部が環状に巻かれた線状部材における該環状部分を結束する結束具において、線状部材の環状部分を結束する際の作業時間を短縮する。
【解決手段】ファイバクリップ2は、可撓性を有するシート状部材12を備えており、シート状部材12に、互いに間隔を隔てるように第1及び第2孔22,32を、この第1及び第2孔22,32間に第1及び第2孔22,32が互いにつながるように切れ目42を、それぞれ形成する。そして、線状部材11の環状部分11aを切れ目42を介して第1及び第2孔22,32に挿通させることにより、シート状部材12が撓んだ状態で線状部材11の環状部分11aを結束する。 (もっと読む)


【課題】エッチング等によりクラッドを除去する加工を要さずにモード結合用光ファイバを容易に製造する。
【解決手段】モード結合用光ファイバ100は、各々、長さ方向に延びる複数の細孔111aによって囲われた部分によってコア111bが構成された光ファイバ111を複数含む。複数の光ファイバ111は、それらの一端部において、各々の複数の細孔111aが埋没すると共に溶融一体化して形成されたモード結合部120が構成されている。 (もっと読む)


【課題】 金属体に対応可能で小型化を図ることができ、設置場所の制約が少ないアンテナ装置を提供する。
【解決手段】 金属体上に設置されるアンテナ装置1であって、磁性体材料で形成された磁心に線材が巻回されたアンテナ本体と、該アンテナ本体を収納する封止体5と、該封止体5の金属体に対向する面を覆う非磁性体導電性シート6と、を備えている。このように、非磁性体導電シート6とアンテナ本体4との間に空間(封止体5)を設けることにより、空間を設けない場合(アンテナ本体4に非磁性体導電性シート6を直接貼付けた場合)より、金属体からアンテナ本体4が遠ざかり、Q値が大きくなると共に周波数変化率が小さくなることに加え、オンメタル(登録商標)化の効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】光コネクタプラグの長さを短くすると共に、後方の空間的余裕が少なくても済むようにする。
【解決手段】 ブーツ11のケーブル挿通孔11aの端部11dは丸く面取りされているので、一点鎖線で示すように光ファイバケーブル10をこの面取りに沿って任意の側方に屈曲できる。従って、光コネクタプラグの後方の空間に余裕がなくとも、相手側プラグとの接続が可能となる。 (もっと読む)


【課題】結合部の側面からの光の漏れを抑制することができ、しかも簡単な加工で得ることができる光ファイバの多芯結合構造を提供する。
【解決手段】光ファイバの多芯結合構造100は、各々、相対的に高屈折率であるコア111aとそれを被覆する相対的に低屈折率であるクラッドとを有する複数の光ファイバ111の一端部がパイプ材120によって束ねられ、それらが溶融一体化して結合部130が構成されている。パイプ材120は、複数の光ファイバ111のコア111aよりも屈折率が低い層を有する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ心線の損傷を抑えつつ、その取扱い性を向上させる保持具を提供する。
【解決手段】両端部に非結束部11d,11dを残して略円環状に束取り固定された光ファイバ心線11を保持するための保持具2である。保持具本体12と、束取固定部11cに係合する第1舌部32a,32b,…と、非結束部11d,11dに係合する第2及び第3舌部42a,52a,…とを備えている。第1舌部32a,32b,…は、保持時における束取固定部11cの弾発力を生じさせるような位置に4つ設けられている。第2舌部52a,52bは、保持時における束取固定部11cの内側に、先端が束取固定部11cの中心に向くように設けられ、第3舌部42a,42bは、保持時における束取固定部11cの内側に、先端が中心とは反対側に向くように設けられている。 (もっと読む)


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