説明

株式会社ケンウッドにより出願された特許

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【課題】ユーザが検査を意識することなく、また、ユーザ操作に対して左右識別音の正しい出力は左右、どちらであるかを直感的に把握できるようにして、ユーザがイヤフォン12の装着部18L,18Rを耳に左右、正しく装着しているかどうかを気付かせるようにする。
【解決手段】ユーザ操作について、再生開始やトラックアップ等、ユーザに前進イメージを抱かせるようなものと、再生停止やトラックダウン等、ユーザに停止や後進イメージを抱かせるようなものとに分類し、前者は右、後者は左に対応付ける。検出したユーザ操作の分類を判定し(S38)、それが前者であれば、右チャンネルから操作効果音を出力し(S39)、後者であれば、左チャンネルから操作効果音を出力する(S40)。ユーザは、自分のした操作についてイメージする左右と異なる側から左右識別音が出力されれば、装着部18L,18Rを左右付け違えていると判断する。 (もっと読む)


【目的】リレースイッチによってインピーダンス素子を切替えて整合を図る整合回路において、必要最小限のウエイト時間の設定を可能とし、迅速に送信動作を開始できる整合回路を提供する。
【構成】この例に示す整合回路1は、送信部(無線送信部)TXからの送信信号を供給する送信部接続端2と、SWR(定在波比:Standing Wave Ratio)検出器3と、整合部4と、アンテナを接続するアンテナ接続端5と、整合回路の制御を行うCPU6と、周囲温度を検出する温度センサ7と、後述するように温度、駆動電圧/電流とリレースイッチの動作速度に関連する情報を記憶したリレー特性データメモリ8と、周波数が設定されたときに整合のために駆動するリレースイッチを記憶した周波数リレーデータメモリ9と、CPUの指示により所要のリレースイッチを制御するリレードライブ回路10と、リレースイッチに駆動電圧/電流を供給するリレー駆動電源11と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】駆動系の発熱が振動板に悪影響を及ぼすのを防止しつつ、スピーカ装置の薄型化を図ること。
【解決手段】平面状の振動板2を振動させて該振動板4の表側に向かって音を放出させるスピーカ装置1において、振動板2を保持するために、振動板2の裏側に装着されるフレーム5と、振動板2の裏側に装着され、磁気回路を形成する永久磁石6と、磁気回路に対して接離する方向に往復運動する駆動用コイル7と、を有し、駆動用コイル7は、永久磁石6との間に接離する方向に沿うクリアランスを有するように、フレーム5において振動板4と対向する側に装着されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】音声信号をデジタル処理で補正することにより、スピーカにおける立ち上りの劣化を防止する音声信号補正装置を提供する。
【解決手段】音声信号補正装置において、入力音声信号を構成するデジタルデータについて、1又は数サンプル前のデータとの差分を取得する差分取得手段11〜15、21〜25と、あるデータについて、差分取得手段で取得した差分に基づき、差分が大きいほど値を増大させる補正を行う補正手段16、17、26、27とを設ける。補正手段による補正は、前記差分が所定値以上である場合に行うようにする。前記補正は、たとえば前記差分が大きいほどより大きく値が指数関数的に増大するような補正である。 (もっと読む)


【課題】ラインの共用化を実現し、最小限の端子とラインでホストとデバイスを接続可能な通信システム、及び通信方法を提供する。
【解決手段】通信の集中制御を行うホストと、当該ホストからの制御に基づいて各種処理を行う複数のデバイスと、が通信要求用のリクエストラインとデータ伝送用の通信ラインによってパラレル接続されている通信システムにおいて、リクエストラインの信号論理を確認してデバイスと通信可能な状態であるか否かを判断し、通信可能な状態であった場合に、通信ラインを介して、デバイスを制御するためのコマンドをデバイスに送信する制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとって真に有用な情報のみを受信可能とする。
【解決手段】所定の通信方式により配信される会員用のコンテンツと非会員用のコンテンツを受信可能で車両100に搭載される端末であるDSRC車載器20、端末20に各コンテンツを送信可能な基地局である路側無線装置40、基地局40に各コンテンツを提供可能な情報提供サーバ60を有する情報提供システム10において、端末20は会員用のコンテンツを受信できるようにする入会事前処理または受信できないようにする退会事前処理、実施した事前処理を保存する保存処理、基地局40との通信エリアに入ったとき、保存内容を基地局40に送信する送信処理の少なくとも3つの処理を行う制御部を有し、サーバ60は、端末20から送信されてきた特性情報に基づき事前処理を行うための手段を特定し、特定された手段用の情報を送信する制御部を有する。 (もっと読む)


【課題】1つのIIRフィルタでLPFと残響音処理を実現すること。
【解決手段】IIR10は、フィードフォワード部とフィードバック部とを備え、フィードフォワード部をLPF30として使用し、フィードバック部をFIRフィルタを使用した残響音生成処理よりも出力を小さく設計するようにした残響音生成部40として使用する。 (もっと読む)


【課題】複数のプレイリストが存在する場合に、各利用者の満足度を全体的に低下させることなく、異なるプレイリストに登録されている楽曲を容易に再生する。
【解決手段】コンテンツデータの出力順番を示す複数の出力順データファイルに定められた数値および/もしくは複数の出力順データファイルに含まれるコンテンツデータに定められた数値を抽出する数値抽出部(CPU6)と、数値抽出部(CPU6)により抽出した数値に基づいて複数の出力順データファイルそれぞれに含まれるコンテンツデータの中からコンテンツデータを抽出するデータ抽出部(CPU6)と、データ抽出部(CPU6)により抽出したコンテンツデータを出力するデータ出力部(スピーカ11)とを備えるデータ出力装置(再生装置1)とする。 (もっと読む)


【課題】情報配信システム1において、ユーザが素早く所望する情報を取得すること。
【解決手段】情報を予め定められたカテゴリ別に蓄積するデータベース31と、 携帯端末2からの情報要求を受信する情報要求受信手段としての制御部32と、制御部32により受信した携帯端末2からの情報要求によって指定されたカテゴリに属する情報をデータベース31から読み出して携帯端末2に送信する情報送信手段としての制御部32と、を備える固定端末3と、カテゴリを指定して固定端末3に対し、情報を要求する情報要求手段としての制御部16と、固定端末3から送信された情報を受信する情報受信手段としての制御部16と、を備える携帯端末2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ディスクプレーヤのディスク挿入時や引き抜き時の不快感を大幅に緩和可能で、かつ、安価、小型化、軽量化が可能なギヤ空転機構を提供する。
【解決手段】モータにより回転駆動されるギヤ列が組み合わされて構成される動力伝達部として、モータからの回転駆動力を受け取る第1ギヤ5と負荷側の搬送用ローラに回転駆動力を伝達する第2ギヤ6と該第2ギヤ6の内周側に設けた内歯ギヤ63と噛合するギヤ73を外周側に有する遊星ギヤ7とを少なくとも備え、遊星ギヤ7の出力側の面に形成されたボス71と係合させ、該ボス71が自由に移動可能な幅を円周方向に穿設したストッパ61を、あらかじめ空転範囲として定めた調整幅に応じて、第2ギヤ6の入力側の面に穿設して備える構成とする。 (もっと読む)


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