説明

タイガー魔法瓶株式会社により出願された特許

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【課題】 湯沸し後の保温制御での湯温を信頼性高く表示できるようにする。
【解決手段】 湯沸し後、検出される湯温を基に保温温度に向けた降温を図る降温制御モードと、これに続き検出される湯温を基に実湯温を前記保温温度に向け安定化させながらその間は降温制御モード時の湯温表示を継続する擬制表示を行う安定化制御モードとを備え、前記保温温度への降温制御モード時の表示用の閾値をB、安定化制御モード時の表時用の閾値A、のように変えて、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】 ドットマトリクス表示機能を備えた電気炊飯器において、ドットマトリクス表示の有する表示の自由度を利用し、同時に2種以上の時刻又は時間に関する表示を行えるようにする。
【解決手段】 炊飯加熱制御手段と、保温加熱制御手段と、ドットマトリクス表示方式の液晶表示手段とを備え、炊飯加熱制御手段による炊飯又は炊飯以外の加熱調理、保温加熱制御手段による保温を行うようにしてなる電気炊飯器であって、上記液晶表示手段の表示部に、同時に2種以上の時刻又は時間に関する表示を行わせるようにした。 (もっと読む)


【課題】 加湿運転初期におけるミネラル分やほこりの室内への飛散を防止するとともに、ファン駆動動力の無駄な消費を回避できるようにする。
【解決手段】 本体ケース1内に配設したファン2と、該ファン2の風路内に配設した気化式加湿エレメント3とを備え、該気化式加湿エレメント3を、水を貯留する水槽22と該水槽22内に回転自在に枢支され且つその一部が前記水槽22内の貯留水に浸漬される回転加湿フィルタ23とによって構成した加湿装置において、加湿運転開始時には前記ファン2を駆動させることなく前記回転加湿フィルタ23のみを所定時間回転駆動させ、その後前記ファン2の駆動を開始する制御手段を付設して、回転加湿フィルタ23の全表面が水に濡れるのを待ってファン2が駆動開始され、実質的な加湿運転が開始されるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 本願発明は、従来の回転式フィルタに換えて複数のプレートからなる分解可能なフィルタ部材を用いることにより、利便性を高めた加湿器を提供することを目的とする。
【解決手段】 水タンクと、該水タンク内の水を所定量溜める貯水部と、水中に一部が位置する回転可能なフィルタ部材と、ファンとを備えてなる加湿器であって、前記フィルタ部材は、複数のプレートを連結してなり、分解可能であり、また前記フィルタ部材は、同じプレートからなる加湿器。 (もっと読む)


【課題】 ハンディ式ブレンダーにおいて、正常でない姿勢では操作スイッチのON操作時にモータへの通電ができないようにする。
【解決手段】 ユーザが握持する握持部1aを有するブレンダー本体1内に、アタッチメント2の駆動源となるモータ3を内蔵するとともに該モータ3の駆動制御を行う操作スイッチ4を前記握持部1aに設けてなるハンディ式ブレンダーにおいて、前記操作スイッチ4と前記モータ3への通電を制御するスイッチ装置20との間に、前記ブレンダー本体1を略鉛直姿勢に保持したときに前記操作スイッチ4のON操作と連動して前記スイッチ装置20がON状態とされ、前記ブレンダー本体1を横置き姿勢としたときには前記操作スイッチ4をON操作したとしても前記スイッチ装置20がON状態とされないように構成した安全機構21を介設して、使用者の安全性を確保することができるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 使用の不便なく保温温度の選択数を増大してユーザに多様なニーズに応えられるようにする。
【解決手段】 内容液を加熱して湯沸しを行い、保温をしながら使用に供するのに、表示手段での通常表示状態から、選択可能な下限の保温温度、上限の保温温度、それらの間の保温温度、のうちの、保温温度選択に関連する特定の保温温度の表示に切換え、その後確定条件を満足するまでに操作がある都度表示した保温温度または保温状態を連続または段階的に変化させ、確定条件を満足しても操作がないことにより最終の表示温度を選択された保温温度として設定し保温制御を行い表示手段は通常表示に戻すことにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】 駆動動力が小さく、加湿能力を最大限に発揮できる加湿装置を提供する。
【解決手段】 本体ケース1とファン2と気化式加湿エレメント3と水タンク4とを備えた加湿装置において、前記気化式加湿エレメント3を、前記水タンク4から供給される水を貯留する水槽22と前記ファン2の吐出口10の下方に位置して前記水槽22内に回転自在に枢支される回転加湿フィルタ23とによって構成するとともに、前記回転加湿フィルタ23の一部が、前記水槽22内の貯留水に浸漬され且つ前記ファン2から吹き出される室内空気W1の流れの中心が前記回転加湿フィルタ23の回転中心より外周側を通過するように構成して、回転加湿フィルタ23を駆動させるための動力を低減できるとともに、加湿能力を最大限に発揮することができるようにしている。 (もっと読む)


【課題】たこ焼プレートによるたこ焼調理時の調理作業を容易にするとともに、同たこ焼調理時の加熱効率を向上させる。
【解決手段】外枠プレート底部の開口部71を介し調理用途に応じて任意にセットされるたこ焼プレートおよび焼肉プレートを含む複数枚の交換プレートよりなる調理プレートと、加熱台の内側に前端側から後端側に延びて配設され、調理プレートの底面に接触して上記調理プレートを加熱するとともに、たこ焼プレートの上面が、外枠プレート7の底部プレート面よりも所定の高さ高くなるようにセットされるようにしてなる調理用加熱プレートであって、上記たこ焼プレートの外周部裏面には下方に延びるスカート部76が設けられ、外枠プレートに対してたこ焼プレートをセットするときに、スカート部が外枠プレートの開口縁部に対応するようになっているとともに、電熱ヒータが同スカート部よりも開口部側に位置して設置されるようにした。 (もっと読む)


【課題】 モータ駆動時にモータから飛散するカーボンが電装部品に付着するのを防止し得るようにする。
【解決手段】 ユーザが握持する握持部1aを有するブレンダー本体1と、該ブレンダー本体1に対して交換可能に装着されるアタッチメント2とからなるハンディ式ブレンダーにおいて、前記ブレンダー本体1における上方部分Xを、その下方部分Yより小径となして前記握持部1aとなし且つ前記下方部分Y内に、モータ3を配設する一方、前記上方部分X内に、前記モータ3の制御を行う電装部品(例えば、制御基板5)を配設するとともに、前記モータ3と前記制御基板との間に、前記モータ3の駆動により発生するカーボンが制御基板5側に飛散するのを防止するカーボン飛散防止部材6を介設して、モータ駆動時にモータ3から飛散するカーボンが制御基板5に付着することがなくなるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 飯器での保温性がよく、菜器と並んだ携行状態でもそれに熱影響しにくいようにする。
【解決手段】 断熱構造を持った飯器保温体1、飯器保温体1にその上部開口1aから出し入れできるように収容される飯器本体3、飯器本体3の上部開口3aを閉じる断熱構造を持った飯器蓋4、を備えた飯器11と、断熱構造を持たない菜器12とを組合せ携行に供する携帯用組容器であって、断熱構造を有して飯器11の上部まわりを覆う保温覆い、または断熱構造を有して飯器11の上面から飯器保温体である真空二重容器1の胴部真空域1dにまで達して被さり覆う保温キャップ5を組合せ備えて、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


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