説明

タイガー魔法瓶株式会社により出願された特許

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【課題】 工具を用いることなく、ユーザが容易に液体導出通路を分解できるようにする。
【解決手段】 液体飲料を収容する断熱容器2と、前記断熱容器2内に収容された液体飲料を外部へ導出する液体導出通路3とを備えた液体容器において、前記液体導出通路3に、該液体導出通路3の外部への出口である注出口27と該注出口27への液体飲料の流出を停止する止水弁26とからなる弁ユニット23を工具を用いることなく着脱できるように設けて、断熱容器2内に収容される液体飲料の種類が変わった時に、工具を用いることなく、弁ユニット23が液体導出通路3から取り外せるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 液量管等の汚れる全部品を分解組み立て可能にし、それら全部品を洗浄可能にし、さらに部品点数を少なくし生産コストを低減してなる液体容器を提供すること。
【解決手段】 外郭を形成する容器本体と、前記容器本体内に収納される内容器と、該内容器内の液量を表示する液量管と、該液量管の上下端部に取り付けられる液量管上部パッキンおよび液量管下部パッキンとを備えた液体容器において、前記液量管上部パッキンおよび前記液量管下部パッキンが取り付けられる前記液量管の上下端部には、前記液量管の上下端部破損防止またはパッキンの吸着防止のための塗装または印刷を形成し、前記液量管は、前記液量管下部パッキンが前記容器本体側に残った状態で取り外される液体容器。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単で耐圧強度を十分に保証できるようにする。
【解決手段】 器体2と、飯器3と、器体2および飯器3を開閉する蓋1と、前記加熱を行う加熱手段4と、蓋1を通じ炊飯中の蒸気を外部に逃がす蒸気通路32に設けられて飯器3内を所定の圧力に保つ圧力弁33とを備え、蓋1は器体2を閉じる器体蓋部51と、この器体蓋部51の飯器3側に露出してその一部をなして、または別体に設けられて飯器3を閉じ前記所定圧力に対する耐圧強度を有した内蓋部13とで構成し、この内蓋部13を閉じ状態に器体2のヒンジピン131や係止レバー61に係止するようにして、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】内容器冷却手段を備え、冷却制御時の内容器内の湯温の均一化を図た電気ポットを提供する。
【解決手段】内容器を冷却する冷却手段と、沸とう検知後、上記冷却手段を作動させて内容器内の湯温を設定された目標保温温度まで速やかに低下させる冷却制御手段と、湯温検出手段で検出される内容器内の湯温が、設定された保温温度となるように、保温加熱手段をON,OFF制御する保温加熱制御手段とを備えてなる電気ポットであって、沸とう検知後、目標保温温度までの所定の領域では、上記冷却制御手段による内容器の冷却制御と上記保温加熱制御手段による保温加熱制御とを併用するようにした。 (もっと読む)


【課題】 不用意なロック解除に対する安全性を確保した上で、ロック解除がロック解除部材の連続操作で簡易に行えるようにする。
【解決手段】 ボトル本体1に有した片開き蓋7をロック解除できるようにロックするロック機構8を、片開き蓋7を閉じ位置にロックするロック部材11と、ロック部材11のロック、ロック解除の動作方向Bとは異なった方向Aでの予備操作とロック解除動作方向Bでのロック部材11を伴っての本操作との連続操作でロック部材11によるロックを解除するロック解除部材12とを備えたことにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】 電気ポットにおいて、内容器外壁面に装着されている温度センサーと内容器内の実際の湯温との間に保温モードの相違によって誤差が生じることがあるのを簡易な方法で補正すること。
【解決手段】 貯湯用の内容器と、該内容器内の湯水を加熱および保温する保温加熱手段と、上記内容器の外壁面に装着された温度センサーの検知温度を内容器内の湯温として検出する湯温検出手段と、保温時において上記温度センサーの検知温度を内容器内の湯温として演算表示する湯温演算表示手段と、上記内容器内の湯温を異なる保温モードにしたがって所定の目標保温温度に設定する保温モード設定手段と、上記保温加熱手段の出力を制御する保温加熱制御手段とをそなえてなる電気ポットにおいて、上記湯温演算表示手段は、異なる保温モードに対応して上記温度センサーによる検知温度を上記内容器内の湯温として演算する演算式が異なるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 水等が本体ケース内に侵入するという弊害並びに吸気効率の低下に起因した冷却効率の低下を防止してなる電気ポットを提供すること。
【解決手段】 前方側に注湯口が設けられ、後方側にヒンジ部が設けられる本体ケースと、該本体ケースの上方部に位置し、前記ヒンジ部を介して開閉される蓋部と、前記本体ケース内に収納される内容器と、前記本体ケースの側面であって前後方向に直交する側に軸が取り付けられる取手と、ファンと、吸排気孔とを備えた電気ポットにおいて、前記ファンの吸気孔を前記ヒンジ部直下に設け、前記排気孔を前記本体ケース下部で、前記取手の軸方向に設ける電気ポット。 (もっと読む)


【課題】 ブザー等の音による報知機能を備えた電気ポットにおいて、静音機能の実現と保温機能の確保との両立を図る。
【解決手段】 内容器と、内容器内の水を加熱する加熱手段と、内容器内の水を加熱沸とうさせて湯沸しを行ない、その後所定の温度に保温する加熱制御手段と、所定の情報を音で報知する報知手段とを備えてなる電気ポットにおいて、任意に選択可能な静音モードを設け、該静音モードが選択された時には、上記報知手段の報知動作を停止させるようにする一方、同静音モードが選択されている場合であっても、報知すべき情報が電気ポットの異常を示す情報である場合には、上記報知手段の報知動作を停止させないようにした。 (もっと読む)


【課題】 複数の保温設定温度毎に自動再沸騰開始温度を設定することにより、少量の水の注ぎ足しであっても確実に検知して再沸騰を行い得るようにする。
【解決手段】 複数の保温設定温度に保温制御し得るように構成した電気ポットにおいて、前記温度検知手段による検知温度が、複数の保温設定温度毎に設定された自動再沸騰開始温度を下回ると自動再沸騰が開始されるようにして、少量の水の注ぎ足しであっても、確実に再沸騰を行うことができるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 料理に関する各種情報を記憶させたICタグを用いて、料理に関する各種情報を表示することにより、ユーザの利便性を向上させる。
【解決手段】 料理を収容する料理収容容器5A,5Bと、該料理収容容器5A,5Bを所定温度に保温する加熱手段(電気ヒータ7)を備えた保温台6とを備えた電気調理器において、前記料理収容容器5A,5Bあるいは前記保温台6に、料理に関する各種情報を記憶する記憶手段を有するICタグ1A,1Bを付設する一方、前記保温台6に、前記ICタグ1A,1Bとの間で前記各種情報を授受する送受信ユニット2を配設するとともに、該送受信ユニット2が受信した各種情報を表示する表示手段14A,14Bを付設して、ユーザが、表示手段14A,14Bに表示された各種情報を視認することによって、それらの情報のうち必要なものを確認することができるようにしている。 (もっと読む)


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