説明

タイガー魔法瓶株式会社により出願された特許

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【課題】 省エネ保温が通常保温に増して体験されやすく、省エネ使用を奨励できるようにする。
【解決手段】 貯湯容器内の内容液を加熱して湯沸しを行い、保温をしながら使用に供するのに、制御上、選択によらずに実行する標準保温モードと、選択によって実行する選択保温モードとを備え、標準保温モードでは沸騰温度以下で湯温が一定でなく単位時間当りの平均保温温度が選択保温モードでの保温温度を下回る保温制御を行う制御手段を備えたことにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】 その家庭固有の電気炊飯器使用パターンに応じた省エネモードの電気炊飯器を提供する。
【解決手段】 この発明では、炊飯加熱制御手段および保温加熱制御手段を備え、炊飯加熱制御手段による炊飯工程終了後、保温加熱制御手段による保温工程に移行するようにしてなる電気炊飯器であって、ユーザー固有の電気炊飯器使用パターンを通常モードとは別の省エネモードとして記憶する使用パターン記憶手段と、省エネモード選択手段とを備え、該省エネモード選択手段を操作すると、上記使用パターン記憶手段に記憶されているユーザー固有の電気炊飯器使用パターンで、炊飯又は保温制御が行われるようにした。 (もっと読む)


【課題】 容器本体内に溜まる異物の排出を良好に行い得るようにする。
【解決手段】 断熱構造の容器本体1と、該容器本体1の底部外面に設けられた加熱手段3とを備えてなる断熱容器において、前記容器本体1の底部に、外部に連通する二つの排出口10,11を設けるとともに、該二つの排出口10,11の上端位置を異ならしめて、二つの排出口10,11を、別々の機能を有する排出口として利用できるとともに、上端位置の低い方の排出口11から内部に溜まった異物を一気に排出することができるようにしている。 (もっと読む)


【課題】家電機器の設置場所の情報を他の機器が自動的に取得し、活用することができるようにする。
【解決手段】家電機器1は、外部の情報端末機器3との間で直接又は通信ネットワーク5を介して情報の授受を行うための通信部12と、地球上の位置情報を取得するためのGPS受信部11と、予め記憶されたプログラムに従って通信部12及びGPS受信部11を制御する制御部13とを備え、制御部13は、通信手段12を介して受信した他の機器3からの位置情報送信要求に応じて、GPS受信部11によって取得した位置情報を他の機器3に送信する。 (もっと読む)


【課題】 陶磁器製の内鍋を使用する場合の種々の不具合を解消して美味しい米飯を炊き上げることができるとともに、炊き上げ後も米飯の劣化を有効に防止して美味しさを長く保つことができる電気炊飯器を提供する。
【解決手段】 炊飯器本体1内には内鍋6が着脱自在に収納されるとともに、この内鍋6の外側には当該内鍋6の形状に沿って保護枠7が設けられ、この保護枠7の裏面側には内鍋6を誘導加熱する誘導コイル11,12が設けられており、内鍋6は陶磁器製であって、この内鍋6には誘導コイル11,12との対向箇所に金属被膜等の発熱体が形成されるとともに、内鍋6の底部には保護枠7の底部に当接する所定厚さの脚部6aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 通信(送受信)機能を設けた調理用家電機器において、電源投入時に通信関連部の起動を可能とし、その確認を容易にする。
【解決手段】 マイコン式の制御ユニットと外部サーバー等との通信手段を備え、当該調理用家電機器の調理機能の制御に加え、その他オプション機能の制御を可能としてなる調理用家電機器であって、電源投入に対応して自動的に外部との通信可能状態に入り、送信待機情報の送信又は受信待機情報の受信を行い得るようにした。 (もっと読む)


【課題】 炊飯時および保温時の消費電力を削減して省エネルギ化を図りつつ、炊き上げた米飯の劣化を防いで美味しさを長く保つことができる電気炊飯器を提供する。
【解決手段】 炊飯器本体1内には、内鍋7が着脱自在に収納されるとともに、内鍋7の外側には所定の隙間を存して内鍋7の形状に沿った保護枠8が設けられ、この保護枠8の外側に内鍋7を加熱する誘導コイル12〜14が設けられており、さらに保護枠8および誘導コイル12〜14の外側には保護枠8の底部および周側部を覆うように真空断熱材21が設けられ、この真空断熱材21の外方には、内鍋7と保護枠8との間の隙間s1に送風する鍋冷却用のファン29が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 炊飯だけでなく圧力調理も可能で、また必要に応じて圧力調理の後に追加調理も容易に行うことができて利便性の高い電気炊飯器を提供する。
【解決手段】 蓋体3には内鍋8内の圧力を調整する圧力調整弁18およびこれを駆動するアクチュエータ22が配置され、また操作パネル10には調理時間設定用の操作キー123,124に加えて圧力調理モード設定用の操作キー121,122がそれぞれ設けられると共に制御手段26を備えており、この制御手段26はキー操作によって圧力調理モードおよび当該モードでの調理時間が設定された場合には、これに応じてアクチュエータ22により圧力調整弁18を閉じた状態で内鍋8を加熱して所定の調理時間にわたって圧力調理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 工程検査および製品仕様の設定を自動化できるようにする。
【解決手段】 マイコン式の制御ユニットと、インターネットを利用してメーカー側サーバーとの交信や製品間の無線交信を行う送受信機能とを備えた家電製品において、前記送受信機能に、工程検査ラインに付設された検査装置との間で工程検査情報や製品仕様設定情報を授受できる機能を設けて、インターネットを利用してメーカー側サーバーとの交信や製品間の無線交信を行う送受信機能を利用して工程検査および製品仕様設定を行うことができるようにしている。 (もっと読む)


【課題】加熱調理機器のユーザーが、加熱調理機器と通信可能な情報端末機器を用いて表示部のカスタマイズや加熱調理メニューのカスタマイズを簡単に行うことができるようにする。
【解決手段】加熱調理機器は、予め記憶されたプログラムに従って加熱調理メニューの設定及び実行のための制御を行う制御手段と、制御手段に対して加熱調理メニューの指定を含む各種設定を行うための操作部と、設定状態及び実行状態の表示を行う表示部34と、制御手段が外部の情報端末機器との間で直接又は通信ネットワークを介して情報の授受を行うための通信手段とを備え、制御手段は、ネットワークに接続されたサーバーに記憶されている表示メニュー情報を通信手段によって取得し、当該表示メニュー情報にしたがって、表示部34を構成する複数の表示セグメントの配置及び大きさを含む表示デザインを変更する機能を有する。 (もっと読む)


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