説明

タイガー魔法瓶株式会社により出願された特許

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【課題】 カバーによる熱的安全を損なわずに水切れをよくする。
【解決手段】 内筒1と外筒2との間を真空空間3とした金属容器4と、この金属容器4の外まわりにカバー部材5を設け、金属容器4の一重とした一重底部7側から電磁誘導加熱できるように、一重底部7は金属容器4の胴部4aの下部に及び、カバー部材5は、金属容器4の容器口8の上端からほぼ垂直に下がる口部外周壁8aよりも下に位置し、かつ金属容器4の底面4cよりも上に位置したものとして、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】 電気ポットの蓋体部分の変形を防止するとともに断熱性能を向上させる。
【解決手段】 内容器及びヒータを有する電気ポット本体と、内容器上部の開口を開閉するように上記電気ポット本体の上部に取り付けられた蓋体とを備えてなる電気ポットであって、上記蓋体の蓋パネル本体に凹部を設ける一方、該凹部に対して嵌合一体化されて同凹部との間で閉断面構造を形成する外装部材を設け、変形に対する強度および断熱性能を向上させた。 (もっと読む)


【課題】おろし機能に適した独自の加工条件を満足できるようにする。
【解決手段】定置される容器1内の底部に回転軸2にて支持したおろし板5を容器1下のモータによって駆動し容器1内の材料をすり、くずすおろすおろしモードを備え、おろし板5は、金属板よりなり、孔5bを形成するようにおろし歯5aを板厚よりも高く切り起し形成したことにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】 生産コストを低減し、前パネル部の見栄えを良好にし、更には、液量表示窓の取り付けを強固にするとともに、その視認性を向上させる電気ポットを提供すること。
【解決手段】 本体ケースと、該本体ケースの上方部に位置する蓋部と、前記本体ケース内に収納される内容器と、該内容器内の液体を加熱する加熱源と、前記蓋部の前方側に設けられ、前記加熱源をオンオフする操作部と、前記本体ケースの前方側下方に設けられ、前記内容器内の液量を表示する液量表示窓と、前記本体ケースの前方側に設けられ、前記内容器内の液体を吐出する吐出部を有する下口カバーとを備えた電気ポットにおいて、前記下口カバーを前記本体ケースの下方に延設し、前パネルと兼用させる電気ポット。 (もっと読む)


【課題】 空気吹出口から吹き出される乾燥空気の吹出方向を水平方向に変化させるに当たって、その変化させる範囲を任意に設定できるようにする。
【解決手段】 空気吸込口32から室内空気Wrを取り込み、除湿処理後の乾燥空気Wr′を空気吹出口33から吹き出すためのメインファン23と、取り込んだ室内空気Wrの除湿処理を行う除湿手段(除湿ロータ25)とを備えた除湿機において、前記空気吹出口33に、乾燥空気Wr′の吹出方向を規定するルーバ50を回転自在に設けるとともに、前記ルーバ5Oの回転角度範囲を設定する回転角度設定手段を付設して、ユーザの希望する回転角度範囲においてルーバ50が往復揺動し得るようにしている。 (もっと読む)


【課題】 ルーバーを着脱自在にするとともに、着脱自在にした場合のルーバー着脱時の問題を解決するもので、ルーバーとモーター軸との間に荷重分散部材を設け、ルーバー着脱時の荷重がモーター軸にかかるのを防止する除湿機を提供すること。
【解決手段】 本体ケースと、該本体ケース内に収納され、水分を取り除く除湿部と、外気を取り入れる吸気孔と、水分を取り除いた空気を排出する排気孔と、該排気孔部に取り付けられる回転可能なルーバーと、該ルーバーを回動するモーターと、該モーターを取り付けるモーター取付台とを有する除湿機において、前記ルーバーを着脱自在にするとともに、モーター軸と前記ルーバーとの間に荷重分散部材を設け、ルーバー着脱時の荷重を前記モーター取付台に逃がす除湿機。 (もっと読む)


【課題】 除湿機製造工程における製品検査の効率化、省力化を図る。
【解決手段】 空気吸込口から吸気した室内の空気を所定の除湿手段により除湿乾燥させた上で空気吹出口から吹き出すようにしてなる除湿機であって、通常の運転制御モードとは別の製品検査専用の隠し制御モードを設け、該隠し制御モードが選択されたときには自動的に所定の項目の製品検査を実行するようにした。 (もっと読む)


【課題】 器体の張り出し部の上方から注出口部の平面視位置が視認されて、容器類が位置合わせされやすくする。
【解決手段】 定置できる器体1を有して、内容液をヒータ2で加熱して湯沸しや保温を行って貯湯し、貯湯している内容液を手動またはおよび電動の注出手段3、4により器体1の張り出し部5を経てこの張り出し部5から注出口6aが下向きに開口した注出路6を通じて注出できるようにするのに、張り出し部5から下向きに開口している注出口6a部の平面視位置を、張り出し部5の上方から直接または間接に視認させて教示し、張り出し部5下での注出口6aに対する容器類24の位置合わせに供することにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】 分解できる栓に組み立て不備なく安全使用でき保温性を高めるようにする。
【解決手段】 ボトル本体1内から内容液を注ぎ口13aから注ぎ出す導出室13および導出室13の流入口13bを閉じる弁体14を装備した操作室15を有して、ボトル本体1の口部1aを施栓状態とする外栓11と、操作室15に装着されて施栓状とし注ぎ口13aを閉じる蓋16を有した内栓12と、内栓12に設けられた内栓12を外栓11への装着状態に係止する係止部材21と内栓12外から操作室15に臨んで弁体14および蓋16を操作する操作部材22と、口部1a外側に装着されて内栓12、外栓11、それらの装備部材を覆うキャップ6とを備え、キャップ6と内栓12とは、内栓12が浮いているとキャップ6の装着により外栓11への装着位置まで直接または間接に押し込まれ、装着位置に係止される当接関係部Pを有して、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】 工具を用いることなく、ユーザが容易に液体導出通路を分解できるようにする。
【解決手段】 液体飲料を収容する断熱容器2と、前記断熱容器2内に収容された液体飲料を外部へ導出する液体導出通路3とを備えた液体容器において、前記液体導出通路3に、該液体導出通路3の外部への出口である注出口27と該注出口27への液体飲料の流出を停止する止水弁26とからなる弁ユニット23を工具を用いることなく着脱できるように設けて、断熱容器2内に収容される液体飲料の種類が変わった時に、工具を用いることなく、弁ユニット23が液体導出通路3から取り外せるようにしている。 (もっと読む)


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