説明

タイガー魔法瓶株式会社により出願された特許

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【課題】 炊飯以外の煮込み等の加圧調理後の蒸らし時間を、最適に選択または設定して、しかも、蒸らし終了時点で内鍋内を大気圧復帰させられるようにする。
【解決手段】 蓋閉じ状態の器体2内で内鍋3を加熱しながら加圧弁33によって内鍋3内を所定圧に保持する状態で炊飯以外の煮込み等の加圧調理を行って後、降温を伴う減圧を図って蒸らしを設定時間行い、蒸らしが終了した時点で加圧弁33を自動で開いて内鍋3内を開放し、または開放と報知とを行うようにして、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】 標準炊飯モードにおいて消費電力の少ない炊飯を実行することにより、省エネを可能ならしめる。
【解決手段】 電気炊飯器において、標準炊飯モードでは、省エネ炊飯コースでの炊飯制御を実行する一方、選択炊飯モードでは、前記省エネ炊飯コース以外の炊飯制御を実行するように構成して、標準炊飯モードでの炊飯制御中における消費電力を可及的に低減できるようにしている。 (もっと読む)


【課題】携帯端末等の情報機器と直接又はネットワークを介してデータ通信を行う通信機能を電気炊飯器に備えさせ、予約時刻の設定等の操作を容易に、かつ、離れた場所から行うことができるようにする。
【解決手段】電気炊飯器は、外部の情報端末機器との間で直接又は通信ネットワークを介して情報の授受を行うための通信手段24と、当該通信手段24に接続され炊飯制御等の各種制御を予め記憶されたプログラムに従って実行する制御手段20とを備え、制御手段20は、所定のイベントの発生に伴って、通信手段24を介して情報端末機器に所定の情報を送信するようにプログラムされている。情報端末機器は、サーバーからダウンロードしてインストールしたアプリケーションプログラムにしたがって電気炊飯器と通信を行い、遠隔操作によって電気炊飯器の各種設定を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 保温制御中における消費電力を可及的に低減する省エネ保温制御を行い得るようにする。
【解決手段】 電気炊飯器において、標準炊飯モードでは、炊飯終了後において加熱手段である保温ヒータH1への通電時間を短縮した省エネ保温制御を実行する一方、選択炊飯モードでは、炊飯終了後において通常の保温制御を実行するように構成して、保温制御中における消費電力を可及的に低減できるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 本願発明は、仕切板を使用した通常使用範囲で上下限液位検知装置が上限検知を行わないようにすることにより、利用者に不安を与えないようにした加湿器を提供することを目的とする。
【解決手段】 加湿器本体ケース、貯液部としての加湿用液体タンク、液体を蒸発させるボイラー、液体を加熱する加熱手段、前記液体タンクと前記ボイラーとを連通する液通路,該液通路に設けられ液体の流れを迂回させる仕切板および前記液通路の上下限を検知する上下限液位検知装置を備える加湿器において、前記仕切板に前記上下限液位検知装置の上限検知を不可にする上限検知不可手段を設ける加湿器。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ安価な構造で給水による水出しおよび給湯によるドリップの双方共に満足な抽出ができるようにする。
【解決手段】 水容器からの水を切換え弁12の通路切換えで、加熱しないまま点滴口13aから給水するか、加熱部で加熱してから給湯口から給湯するかして注出容器での抽出を行うのに、切換え弁12は、ケーシング12a内を弁体12bによって給水通路部31と給湯通路部32とに仕切られ、給水通路部31と給湯通路部32とは弁体12bのケーシング12aとの切換え摺動面12b1にそれぞれの給水流入口13b、14bを切換え摺動方向に位相差をもって設けられ、弁体12bの切換え操作によってそれぞれの給水流入口13b、14bがケーシング12aの切換え摺動面12a1に開口した入水口12cに切換え接続されるようにして、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ小型な構造にて、水出し抽出やドリップ抽出選択に応じて確実に実行され、いずれのモードに適した水量にも必要に応じ設定できるようにする。
【解決手段】 水容器6から抽出容器9への給水口12aに至る給水通路12の途中にある水容器6からの水が自然流入する電動ポンプ13および加熱部1のうち、電動ポンプ13を働かせて、流入している水容器6からの水を加熱することなく給水口12aに送り出すか、加熱部1を働かせて加熱し給水口12aに送り出すかにより、抽出材料を入れた抽出容器9に水容器6の水を加熱しないまま給水して飲料の水出し抽出を行うか、水容器6の水を加熱して給湯しドリップ抽出を行うかを選択するようにして、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】 真空二重容器の断熱構造からなる容器本体の内部に、真空二重容器の断熱構造からなる内容器を収納することにより、保温・保冷を目的とする断熱容器において、内容器からの熱移動を減少させて、内容器内の内容物に対する保温・保冷効果の向上等を意図した断熱容器を提供すること。
【解決手段】 真空二重容器の断熱構造からなる容器本体2と、該容器本体2の開口3を閉塞する蓋体4と、前記容器本体2と蓋体4との間に形成される収納室5に収納された1個又は複数個の内容器6とを備えてなる断熱容器において、前記内容器6のうち少なくとも1個の内容器6の内容器本体31は、有底筒状で、かつ内側筒体32と外側筒体33との真空二重容器の断熱構造としてあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 軽量で、且つ断熱機能の優れた屋根瓦を提供すること屋根瓦を提供すること。
【解決手段】 ステンレス製の上部材と同じくステンレス製の下部材からなり、上下部材間に内部空間を形成するとともに該内部空間を真空にした真空二重構造を特徴とし、その上部材に重ね合わせを容易にするとともに、強度を補強してなる段部を形成した屋根瓦。 (もっと読む)


【課題】ホットプレートを縦置きした場合、安定化する縦置き構造構造を提供すること。
【解決手段】本体ケースと、該本体ケース内に収納配置されるプレートと、該プレートを加熱するための加熱源と、前記プレート上に載置される蓋とを有し、前記本体ケースと前記プレートと前記蓋とを一体収納可能なホットプレートにおいて、前記本体ケースの一側面には脚部が設けられ、前記本体ケースを縦置きにしたときには、前記本体ケースは前記蓋と反対側に傾斜する構成。 (もっと読む)


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