説明

UDトラックス株式会社により出願された特許

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【課題】定車速走行中にクラッチを踏むこと無くギヤがニュートラル位置になってしまった場合や、ギヤがニュートラル位置にある状態で定車速走行制御がセットされた場合におけるエンジン回転数の急激な上昇を防止することが出来る車両の定車速制御装置の提供。
【解決手段】車両のエンジン回転数を計測するエンジン回転数検出手段(1)と、車速を計測するエ車速検出手段(2)と、定車速走行を行なうか否かを決定する制御装置(10)を備え、前記制御装置(10)は、エンジン回転数と車速からギヤ比を決定し、決定されたギヤ比と定車速走行におけるギヤ比の範囲を比較して、車両に定車速走行を行なわせるか否かを決定する機能を有している。 (もっと読む)


【課題】排気浄化フィルタにおける局所的な欠陥を精度よく検出できる欠陥検出装置を提供する。
【解決手段】排気浄化フィルタとしてのDPF(Diesel Particulate Filter)を、排気の流れに対して並列であってかつ相互に画成した3領域に分割し、この3領域を通過する排気流量をそれぞれに検出する流量センサを設ける。そして、DPFの再生直後であって(S1)、定常でかつ排気流量が閾値を超える運転条件のときに(S2)、前記3領域間での排気流量の偏差を演算し(S3,S4)、偏差の絶対値のうちの最大値ΔMAXと欠陥判定レベルSLとを比較する(S5)。最大値ΔMAXが欠陥判定レベルSL以上であれば、欠陥(溶損)の発生を判定し、警告灯を点灯する(S6)。 (もっと読む)


【課題】 本発明は金属製のプロペラシャフトに係り、簡単な構造で曲げ強度の向上を図ったプロペラシャフトを提供することを目的とする。
【解決手段】 スプラインヨークとプロペラシャフトチューブのスプラインシャフトをスプライン嵌合させた金属製のプロペラシャフトに於て、前記プロペラシャフトチューブの外周に、ハニカム構造体を全周に亘って装着したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シリンダヘッドをシリンダブロックに組み付けた際に、カム穴の断面形状が真円にすることができる様なシリンダヘッド加工用クランプパッド及びシリンダヘッドの加工方法の提供。
【解決手段】長手方向両端部15aの径寸法Dが長手方向中央部15cの径寸法dよりも大きく、ヘッドボルト座面の径寸法に等しいクランプパッド15を用いて、シリンダヘッドを、その歪がヘッドボルトによりシリンダブロックに組み付けた際の歪と等しくなるようクランプにより押圧したのち、カム穴を加工する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は潤滑オイルの冷却装置に係り、潤滑オイルの冷却を図るに当たり、コストを削除しつつ確実なオイルの冷却が図れ、且つレイアウトの自由度の高い潤滑オイルの冷却装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 エンジンで駆動するエアコンプレッサによって圧縮空気が貯留されるリザーバタンクと、潤滑オイルが貯留されたトランスミッションケースとの間に、リザーバタンク側から開閉弁、減圧弁、逆止弁が順次装着されたエア配管を架設し、エンジンのON/OFFに応じ、前記開閉弁でエア配管の流路を開放/閉鎖し、流路の開放時に、前記エア配管を介してエアリザーバ内の圧縮空気をトランスミッションケース内の潤滑オイル内に直接吹き込むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置の構造を簡素化し、かつ蓄電体の充放電効率が長期に渡って維持される蓄電セルを提供する。
【解決手段】充電、放電が行われる蓄電セル1であって、電荷を蓄える蓄電体2と、この蓄電体2を電解液と共に収容するセルケース10と、このセルケース10と蓄電体2の間に介装される弾性体(セルスプリング30)とを備え、この弾性体(セルスプリング30)の弾性復元力によって蓄電体2を加圧する構成とした。 (もっと読む)


【課題】補助制動装置が作動中でもアクセルペダルの踏み込み量に応じた制動力が得られ、頻繁な加速・減速の繰り返しを防止して、省燃費運転を実現する車両の補助制動装置の提供。
【解決手段】車両電子制御ユニット(10)及びその他の電子制御ユニット(20、30)を有し、車両電子制御ユニット(10)とその他の電子制御ユニットは車両内通信システム(L123)により接続されており、補助制動スィッチ(5)のスイッチ位置を検出する補助制動スイッチ位置検出装置(5S)と、アクセルペダル(4)の踏み込み量を計測するアクセルペダル踏み込み量計測装置(4S)を有している。 (もっと読む)


【課題】通常走行時と停車間際の低速走行時の双方において、最適なタイミングでクラッチ切断制御を行なうことが出来る機械式自動変速機のクラッチ切断制御機構の提供。
【解決手段】車速計測装置(3及び6、或いは4)と、ブレーキ操作速度計測装置(8)と、クラッチ作動装置(9)と、制御装置(10)とを備え、制御装置(10)は、車速(X)が第1のしきい値(A)以上である場合には、ブレーキ操作速度が第2のしきい値(B)以上である場合にクラッチ作動装置(9)に対してクラッチを切断する制御信号を発生する機能と、車速(X)が第1のしきい値(A)よりも低速である場合には、ブレーキ操作速度が第3のしきい値(C)以上である場合にクラッチ作動装置(9)に対してクラッチを切断する制御信号を発生する機能を有している。 (もっと読む)


【課題】 本発明はシフトノブのニュートラル調整機構に係り、車両が組み上がった後でも、シフトノブのニュートラルポジションの調整が容易に行えるシフトノブのニュートラル調整機構を提供することを目的とする。
【解決手段】 左右セレクト方向と前後シフト方向とに揺動自在に支承されたシフトノブから車体フレームの前側へ延長された後、後方へ折り返されてトランスミッションのシフトレバーへと配索されたシフトワイヤの折り返し部位と、前記シフトノブから車体フレームの前側へ延長された後、後方へ折り返されてトランスミッションのセレクトレバーへと配索されたセレクトワイヤの折り返し部位に、夫々、ワイヤ長さ調整部材を装着したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ドライバーがアクセルペダルを踏み過ぎた場合に、エンジントルクを適正に制御すると共に、ドライバーに対して、アクセルペダルの踏み過ぎを認識させることで、燃費改善に寄与する燃費向上支援システムの提供。
【解決手段】通常走行運転モードと省エネルギ走行運転モードを実行する機能を有する制御装置(100)と、アクセルペダル開度を計測するアクセルペダル開度計測装置(1)と、エンジン駆動力を計測するエンジン駆動力計測装置(2)と、燃料噴射量を調節する燃料噴射量調節装置(8)を備え、制御装置(100)は、自動変速時にアクセルペダルを踏み込んでシフトアップを行う際に、必要なエンジン駆動力に対してアクセルペダル開度が大きいか否かを判定する機能を有している。 (もっと読む)


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