説明

UDトラックス株式会社により出願された特許

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【課題】簡単な操作により、クッション硬度を搭乗者の好みに応じて調節することが出来る車両用のクッション構造の提供。
【解決手段】クッションフォーム下面(1b)の下方に、シート長手方向へ延在する可撓性材料のバンド(41)と、当該可撓性材料のバンド(41)の張力を調整する張力調整機構(5)を有し、当該張力調整機構(5)は、可撓性材料製のバンド(41)の張力を調整することによりクッションフォーム(1)の硬さを調整する機能を有している。 (もっと読む)


【課題】冷蔵冷凍車に搭載されている冷蔵庫内において、各積載商品が管理温度に保たれるように積荷の隙間スペースが冷凍装置による冷気の通路として確保されているかチェックするシステムの提供。
【解決手段】冷蔵庫(10)の長手方向の一方側端部(1)に複数の投光器(L1〜L4)を配設し、他方側端部(2)に前記投光器(L1〜L4)から到達する光量を計測する複数のセンサ(S1〜S5)を配設しており、それらのセンサ(S1〜S5)の計測値に基づき、前記冷気の通路が確保されているか否かを判定する判定手段(5)を設ける。 (もっと読む)


【課題】鋳鉄材料、特に球状黒鉛鋳鉄の疲労強度を、浸炭焼入れした場合の炭素鋼と同程度まで向上することが出来る疲労強度向上方法の提供
【解決手段】重量比でC:2.0〜4.0%、Si:1.5〜4.5%、Mn:2.0%以下、P:0.08%以下、S:0.03%以下、Mg:0.02〜0.1%、Cu:1.8〜4.0%を含有した球状黒鉛鋳鉄であって、800〜950℃で焼きならし熱処理を行なって引張強さ850MPa以上とした球状黒鉛鋳鉄に対して、それぞれ所定のショット粒径による第1、第2、第3のショットピーニング処理を行なう工程を有している。 (もっと読む)


【課題】曲げ部を有する芯金(マンドレル)を使用しないで、汎用性のある直線形状のゴム製ホースの使用が可能な配管接続方法の提供。
【解決手段】ゴム製ホース(1)の一方の端部(1a)を、配管系統中の接続するべき一方の箇所における接続器具(5)に取り付け、ゴム製ホース(1)に、全体が概略長方形状をしており且つ長手方向に複数のスリット(10a)を形成した塑性材料製の板材(10)を被覆し、ゴム製ホース(1)の他方の端部(1b)を、配管系統中の接続するべき箇所(要接続箇所)における他方の接続器具(6)に取り付け、塑性材料製の板材(10)を被覆する際に、ゴム製ホース(1)を折り曲げ及び/又は湾曲させつつ、塑性材料製の板材(10)をゴム製ホース(1)に巻き付けることにより前記変形を維持する。 (もっと読む)


【課題】鋳鉄材料、特に球状黒鉛鋳鉄の疲労強度を、浸炭焼入れした場合の炭素鋼と同程度まで向上することが出来る疲労強度向上方法の提供
【解決手段】重量比でC:2.0〜4.0%、Si:1.5〜4.5%、Mn:2.0%以下、P:0.08%以下、S:0.03%以下、Mg:0.02〜0.1%、Cu:1.8〜4.0%を含有した球状黒鉛鋳鉄であって、150〜300℃で焼き戻し熱処理を行なって引張強さ800MPa以上とした球状黒鉛鋳鉄に対して、それぞれ所定のショット粒径による第1、第2、第3のショットピーニング処理を行なう工程を有している。 (もっと読む)


【課題】作動オイルを冷却するオイルクーラを油圧回路中の高圧力から保護する作動オイルの冷却装置を提供する。
【解決手段】オイルクーラの上流側と下流側の間に架設されたバイパス通路に、オイル流入口31とオイル排出口35が形成された板金製のケーシング26と、ケーシング内に圧入され、オイル流入口と同軸上に1つのオイル通路孔41が形成された板金製の第1プレート部材39と、オイル通路孔に圧入され、作動オイルの油圧回路中の油圧がオイルクーラを保護するために設定されたリリーフバルブ作動圧を超えたときにオイル通路孔から離脱する板金製の栓部材43と、ケーシング内に第1プレート部材と離間してオイル排出口側に圧入され、オイル通路孔49が形成された板金製の第2プレート部材45と、第2プレート部材に保持され、栓部材を第1プレート部材のオイル通路孔に押圧付勢するスプリング51とからなるリリーフバルブ19を装着した。 (もっと読む)


【課題】ガスケットに係り、車両冷却系等、内部圧力や温度が低い流体に使用されるガスケットに改良を加え、O−リングと同等のシール性を確保しつつ、相手部品にリング溝加工が必要なく再使用が可能なガスケットを提供する。
【解決手段】ガスケット11は、流体通路孔17が形成された1枚の薄肉なゴム製プレート部材13と、ゴム製プレート部材13を挟持し、流体通路孔17に対応して流体通路孔17より大径な流体通路孔19が形成された2枚の薄肉な金属製プレート部材15とからなり、ゴム製プレート部材13は、その両面に、流体通路孔17,19に沿って金属製プレート部材15より厚肉なリング状の突条21が一体形成され、金属製プレート部材15の流体通路孔17,19は、突条21の外周縁との間に、突条21の潰し代たる溝部25を形成している。 (もっと読む)


【課題】ピストンキャビティからの燃料吹き零れによるオイル劣化を抑制しつつ、所望の燃焼性を得られるようにする。
【解決手段】燃料噴射ノズル22を、噴孔22aに近い側のノズルハウジング22bをシリンダヘッド31に形成したノズル挿入孔31aにスライド自由に嵌挿して装着すると共に、燃料噴射ノズル22頭部側のノズルハウジング22cを、支持部材32に嵌挿して固定支持する。さらに、支持部材32の頂壁を、機関回転に同期して回転する回転軸33に固定したカム34に係合すると共に、支持部材32の底面とシリンダヘッド31上面との間に、リターンスプリング35を圧縮状態に付勢して装着する。そして、カム34のプロフィルを、燃料噴射ノズル22からの燃料噴射期間中に燃料噴射ノズル22を、軸方向に往復動させるように設定する。 (もっと読む)


【課題】定車速走行中にクラッチを踏むこと無くギヤがニュートラル位置になってしまった場合や、ギヤがニュートラル位置にある状態で定車速走行制御がセットされた場合におけるエンジン回転数の急激な上昇を防止することが出来る車両の定車速制御装置の提供。
【解決手段】車両のエンジン回転数を計測するエンジン回転数検出手段(1)と、車速を計測するエ車速検出手段(2)と、定車速走行を行なうか否かを決定する制御装置(10)を備え、前記制御装置(10)は、エンジン回転数と車速からギヤ比を決定し、決定されたギヤ比と定車速走行におけるギヤ比の範囲を比較して、車両に定車速走行を行なわせるか否かを決定する機能を有している。 (もっと読む)


【課題】排気浄化フィルタにおける局所的な欠陥を精度よく検出できる欠陥検出装置を提供する。
【解決手段】排気浄化フィルタとしてのDPF(Diesel Particulate Filter)を、排気の流れに対して並列であってかつ相互に画成した3領域に分割し、この3領域を通過する排気流量をそれぞれに検出する流量センサを設ける。そして、DPFの再生直後であって(S1)、定常でかつ排気流量が閾値を超える運転条件のときに(S2)、前記3領域間での排気流量の偏差を演算し(S3,S4)、偏差の絶対値のうちの最大値ΔMAXと欠陥判定レベルSLとを比較する(S5)。最大値ΔMAXが欠陥判定レベルSL以上であれば、欠陥(溶損)の発生を判定し、警告灯を点灯する(S6)。 (もっと読む)


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