説明

日本板硝子株式会社により出願された特許

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【課題】建物などへの組み付け施工が煩雑化することなく、板ガラス製のプレートの板面に直交する方向の撓み変形を防止することができる補強付きプレートを提供する。
【解決手段】板ガラス製のプレートBに補強用線材1を設けてある補強付きプレートであって、平板形状の板ガラス2によって前記プレートBを形成すると共に、前記プレートBの板面に沿わせて前記線材1を前記プレートBの肉厚内に設け、前記板ガラス2の長手方向両端面に全幅に亘って接当した固定金物15を介して前記板ガラス2を反力受け部材として前記線材1に張力を付与した状態で、プレストレスを前記板ガラス2に作用させて保持してある補強付きプレート。 (もっと読む)


【課題】本発明は、安価なモールの製造技術の提供を課題とする。を課題とする。
【解決手段】隅12が丸められた自動車用窓ガラス10に嵌めるウインドモールの成形方法であって、隅に対応する円弧溝25を備えている加熱型20及び直線形状のモール素材24を準備する工程と、モール素材24の隅に対応する部分に加熱型20をセットする工程と、加熱型20を所定圧力で型締めし、所定温度まで加熱する加熱工程と、この加熱工程の次に、加熱型20を強制冷却する冷却工程と、からなることを特徴とする。
【効果】加熱型20は隅12に対応する部分にのみ配置される。隅12に対応する部分にのみ配置すれば足りるため、小型の加熱型20を用いればよい。小型の加熱型20のみを用いてモール素材24を成形するため、ウインドモール11を安価に製造することができる。 (もっと読む)


【課題】使用時間や外部温度に依存して変動する蛍光の量をリアルタイムで補正することができる蛍光検出システム及びこれを利用した濃度測定方法を提供する。
【解決手段】蛍光分析システム100は、入射端56aからの光を出射端56bに、出射端56bからの光を出射端56cに導光するカットオフ波長λ(λ<λ<λ)のロングパスフィルタを備える蛍光分析用光合分波器56、入射端56aと接続し、主波長λの励起光を出射する励起光用光源53、出射端56cと接続し、主波長λの蛍光を受光する検出器54、一端から入射した励起光を流路204中の試料に集光照射すると共に、他端から入射した蛍光を集光するレンズ40、並びに出射端56b及びレンズ40の一端と接続する光ファイバ103を備える。光ファイバ103は、励起光に起因した光を蛍光と同時に出射端56bまで導光する。 (もっと読む)


【課題】乗り物用移動体、特に鉄道車両の内部に設置された灯具のカバー体であって、火災時に燃焼したり、溶融・変形したり、破損したりすることがなく、たとえ破損してもその破片が頭上に落下することがなく、有毒ガスの発生がなく、かつ比較的軽量のカバー体を提供する。
【解決手段】乗り物用移動体の内部に設置された乗り物用灯具のカバー体であって、中間膜3を介して2枚のガラス板1,2が接合されたガラス積層板10を備えてなる乗り物用灯具のカバー体である。 (もっと読む)


【課題】固定化するタンパク質の配向性の制御、活性の維持、固定化量の向上を可能とするタンパク質固定化用基板およびタンパク質固定化方法を提供する。
【解決手段】担体表面に結合させた下記の一般式(I):
(RO) Si-(CH2)k-(NHCH2CH2l −NH2 ・・・(I)
で示されるアミノ基含有ケイ素化合物のアミノ基に導入したカルボキシル基から変換された活性エステルに、特定の第2級アミノ基を有するアミン化合物又はポリエチレングリコール鎖を有するアミン化合物を反応させて前記担体の表面に導入されたアミノ基にトランスグルタミナーゼの基質を導入してなるタンパク質固定化用基板である。 (もっと読む)


【課題】 紫外線の照射により蛍光を発するインキによって描かれた原稿、例えば紙幣の情報を読み取るための装置に組み込む紫外線ライン照明装置を提供する。
【解決手段】 紫外線ライン照明装置1は、シクロオレフィン系樹脂を使用した棒状の導光体2と、この導光体を装填するための導光体ケース3と、導光体ケース3の端部に取り付けた紫外線LED発光ユニット4とからなる。 (もっと読む)


【課題】太陽エネルギーを効果的に反射または透過しうる低放射複層ガラスを提供する。
【解決手段】少なくとも第1ガラス板と第2ガラス板とを互いに対向させて配置した複層ガラスであって、第1ガラス板における第2ガラス板に対向する表面上に、第1酸化物膜、Ag膜、犠牲金属膜および第2酸化物膜が表面側からこの順で積層された低放射積層体が配置されており、Ag膜の厚みが6nm以上10nm以下であり、犠牲金属膜の厚みが0.5nm以上2.5nm以下であり、第1酸化物膜は酸化錫膜とAlドープZnO膜とが積層され、厚みが25nm以上30nm以下であり、第2酸化物膜は酸化錫膜とAlドープZnO膜とが積層され、厚みが40nm超50nm以下である低放射複層ガラスである。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、従来の偏光子に比べて、高い偏光特性を有しつつ、合計積層数の少ない偏光子を提供することにある。
【解決手段】少なくとも一方向に周期的な凹凸表面を有する透明基板上に、高屈折率透光材料からなる第1層と、低屈折率透光材料からなる第2層とを、スパッタリングによる堆積及びイオンエッチングを順次施すことにより、前記透明基板の凹凸表面に対応した形状で交互に積層して多層構造体を形成してなる偏光子において、前記高屈折率透光材料が、少なくともTiを含有する屈折率が2.50以上の材料からなり、前記偏光子のヘイズ率が3%未満であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の汚染媒体の処理方法に比べて、媒体のpHが変動する場合であっても、長期間に渡って、有効に汚染成分の溶出を抑制することができる汚染媒体の処理方法の提供することにある。
【解決手段】汚染成分を含有する媒体中に、前記汚染成分を吸着する所定の吸着剤を配合することで、汚染成分の溶出を抑制する汚染媒体の処理方法であって、前記吸着剤は、前記汚染成分の処理に適したpHの範囲がそれぞれ異なる複数の吸着剤を混合した複合吸着剤であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 LEDチップ等の素子で発生した熱を効果的に放出できる電子部品を提供する。
【解決手段】 発光ユニット1は、銅またはアルミニウム製の基板2の表面に絶縁層3が形成され、この絶縁層3の上に回路パターン4,5が形成されている。この回路パターン4,5の上にLEDチップ6がハンダ7によって実装されている。LEDチップ6はセラミックス製基板9に電極10,11が形成され、一方の電極11の上に発光部としてのLEDダイス12が設置されている。そしてLEDダイス12の上面には端子部13,14が設けられ、一方の端子部13と前記電極10とがボンディングワイヤ15にて接続され、他方の端子部14と前記電極11とがボンディングワイヤ16にて接続されている。 (もっと読む)


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