説明

日本板硝子株式会社により出願された特許

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【課題】観察者の視点の高さが変わった場合であっても歪みのない良好な虚像を表示する。
【解決手段】ヘッドアップディスプレイ300は、画像を表示する画像表示部と、画像表示部から画像表示光を受けるレンズ光学系とを有する光学ユニット16とを備える。レンズ光学系は、画像表示部側より順に、要素凸レンズのレンズ径およびレンズピッチが大きくなるように構成された第1凸レンズ群と、第2凸レンズ群と、第3凸レンズ群とを備える。ヘッドアップディスプレイ300は、フロントガラス32への画像表示光の入射角が変化するよう光学ユニット16を移動させる移動機構と、光学ユニット16とフロントガラス32との間に設けられた第2光路補正部材304を備える。第2光路補正部材304は、自身への画像表示光の入射位置および入射角に応じて異なる歪み補正を施すよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、このような従来の問題点に着目してなされたもので、その目的は、良好なバイオマスを提供することにある。
【解決手段】
すなわち、本発明のバイオマスの処理方法は、バイオマス中に含まれる、ヒ素、アンチモン、セレン、クロム、及び/又は銅を、希土類金属化合物を含有する吸着剤を用いて吸着し、除去することを特徴とする。前記ヒ素、アンチモン、及び/又はセレンを、選択的に吸着し、除去した後、さらに、前記クロム及び/又は銅を吸着し、除去することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガラスを基板として利用した高利得で低損失なガラスアンテナを提供する。
【解決手段】2枚の板ガラス1a,1bを接着層1cを介して貼り合わせた合わせガラス基板として構成されるガラス基板1と、アンテナパターン2と、該アンテナパターン2の放射電波を反射するグランドパターン3とをそなえたガラスアンテナにおいて、該ガラス基板1の内部に、アンテナパターン2及び該グランドパターン3のいずれか一方又は双方を埋設し、さらに、前記2枚の板ガラス1a,1b及び接着層1cの少なくともいずれかにおいて、該アンテナパターン2と対向する部分を、該アンテナパターン2と対向しない部分の誘電損失よりも小さい誘電損失を有する材料1dに置き換える。 (もっと読む)


【課題】歪みのない良好な虚像を観察することのできる小型かつ安価なヘッドアップディスプレイを提供する。
【解決手段】ヘッドアップディスプレイ200は、画像を表示する画像表示部30と、画像表示部30から画像表示光を受けるレンズ光学系10とを有する光学ユニット16とを備える。レンズ光学系10は、画像表示部側より順に、要素凸レンズのレンズ径およびレンズピッチが大きくなるように構成された第1凸レンズ群20と、第2凸レンズ群22と、第3凸レンズ群24とを備える。光学ユニット16は、画像表示部30とレンズ光学系10との間に、フロントガラス32で反射されることにより生ずる虚像54の歪みを補正するための第1光路補正部材202を備える。 (もっと読む)


【課題】滑り性に優れるフレーク状ガラスを提供する。
【解決手段】フレーク状ガラスを、ガラスを腐食可能な液体で処理することを含む、エッジ部の角の取れたフレーク状ガラスの製造方法によってフレーク状ガラスを製造することにより、上記課題は解決される。また、厚み方向に沿った断面を見た場合に、エッジ部の曲率半径が0.08μm以上であるフレーク状ガラスとすることによって、上記の課題は解決される。さらに、フレーク状ガラスに、当該フレーク状ガラスの平均厚みの少なくとも1/6以上の厚みの金属酸化物又は金属の被覆層を設けることにより、エッジ部を丸くしたフレーク状ガラスによっても、上記課題は解決される。 (もっと読む)


【課題】迷光を十分に除去するとともに、小型化および低コスト化することのできる正立等倍レンズアレイプレートを提供する。
【解決手段】正立等倍レンズアレイプレート10は、複数の凸レンズ18を両面に形成した2枚の平板状レンズアレイプレートが積層されている。各平板状レンズアレイプレートにおいて、複数の凸レンズ18は、レンズ主配列方向が主走査方向と異なるように配置されている。正立等倍レンズアレイプレート10の中間面における倒立像が形成される位置近傍に、結像に寄与しない光を遮断する遮光部材16を備える。遮光部材16は、各凸レンズ18の透光領域を、主走査方向と略平行なスリット状開口部20に制限し、それ以外の部分の透光を全て遮断したものである。スリット状開口部20は、最も像面に近い第4レンズ面14bのレンズ座標を基準として位置が定められている。 (もっと読む)


【課題】試料溶液中の過酸化水素濃度を、正確に、かつ連続して定量できる過酸化水素の定量方法と過酸化水素の定量装置を提供する。
【解決手段】過酸化水素を含む試料溶液を、白金を担持した過酸化水素分解触媒と接触させた後の処理液中の溶存酸素濃度を光酸素センサで測定し、その溶存酸素濃度から前記試料溶液中の過酸化水素濃度を定量する過酸化水素の定量方法。また、前記方法において、前記試料溶液中の溶存酸素を過酸化水素分解前に測定すると、精度が向上する。さらに過酸化水素を含む試料溶液を、光酸素センサに供給して前記試料溶液中の溶存酸素濃度を測定後、切替手段によって、前記溶液を、白金を担持した過酸化水素分解触媒と前記試料溶液接とを接触させた後、その処理液中の溶存酸素濃度を前記光酸素センサで測定し、前記光酸素センサにより得られた両者の溶存酸素濃度から、前記試料溶液中の過酸化水素濃度を定量することもできる。 (もっと読む)


【課題】画像の精細度が高くかつ安価な偏光画像撮像装置を提供する。
【解決手段】偏光画像撮像装置10は、外界からの入射光の偏光方向を変換する変換部12と、変換部12からの出射光を入射する偏光子18と、偏光子18からの出射光による画像を撮像する撮像部20と、を備える。変換部12は、第1および第2位相制御素子14a、14bを備える。第1位相制御素子14aは外界からの入射光を受ける。第2位相制御素子14bは主軸が第1位相制御素子14aの主軸と45度ずらされて配置され、第1位相制御素子14aからの出射光を受け、偏光子18へ光を出射する。第1位相制御素子14aと第2位相制御素子14bのそれぞれを独立して電気的に可変に制御することによって外界からの入射光の偏光方向を可変に変換せしめ、撮像部20は、外界からの入射光の偏光方向の変換の度合いにより異なる複数の画像を撮像する。 (もっと読む)


【課題】小型かつ安価な偏光画像撮像装置を提供する。
【解決手段】偏光画像撮像装置10は、光を出射する光源16と、構造上静的に構成され、光源16からの出射光を入射する第1偏光子18と、構造上静的に構成され、第1偏光子18からの出射光の偏光方向を変換して対象物に照射する第1変換部24と、構造上静的に構成され、対象物からの出射光の偏光方向を変換する第2変換部30と、構造上静的に構成され、第2変換部30からの出射光を入射する第2偏光子32と、第2偏光子32からの出射光による画像を撮像する撮像部34と、第1変換部24および第2変換部30における偏光方向の変換を、それぞれ独立して電気的に可変に制御する制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】主走査方向における光学性能の変動を低減することのできる光走査ユニットを提供する。
【解決手段】光走査ユニット10は、原稿Gに光を照射するライン状光源と、原稿Gからの反射光を集光する正立等倍レンズアレイ11と、正立等倍レンズアレイ11により集光された光を受光するラインイメージセンサ20と、ライン状光源、正立等倍レンズアレイ11およびラインイメージセンサ20を固定する筐体12とを備える。筐体12は、光走査ユニット10の主走査方向において、ラインイメージセンサ20側に凸となるように反っている。 (もっと読む)


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