説明

ヤマハ株式会社により出願された特許

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【課題】 補助的な操作を行うためのメニューをサブディスプレイに常に表示する。
【解決手段】 メインディスプレイにおいて1つのパラメータがフォーカスされて操作対象とされると、サブディスプレイ14cのユーティリティエリアS−2にCONTEXT MENUが表示される。CONTEXT MENUの項目は、操作対象のパラメータに応じた項目が表示され、項目は操作対象のパラメータに対してコピーしたりペーストしたりする補助的な操作機能の項目とされる。 (もっと読む)


【課題】グランドピアノにおけるペダルの反力特性に近い特性を、簡単な構造で実現する電子楽器のペダル鍵盤装置を提供する。
【解決手段】レバー1は、その支点部1cをレバー支持部2bに支持され、そのレバー操作部1aに対する演奏者の踏み込み操作によりストロークの所定範囲を揺動する。コイルバネ4は、レバー1のストロークの全範囲において変位し、その変位の増加に従って増加する特性の反力を発生する。ドーム形状ゴム部材5は、レバー1のストロークの途中から変位を始め、その変位に対する反力の変化率が、その変位の途中において減少する領域を有する特性の反力を発生する。この特性は、レバー1のストロークの途中からレバー1に結合し、レバーのさらなる踏み込み操作により変位を始め、その変位の途中から座屈が生じることにより得られる。 (もっと読む)


【課題】音響信号処理装置において、グループに属する複数chをchストリップ部に展開するにあたって、展開先のchストリップ部を柔軟に指定できるようにすることを目的とする。
【解決手段】選択されたレイヤ情報に基づいて操作ブロックの各chストリップへのchの割当を行う第1割当部と、複数のchから構成されるグループを作成するグループ作成部と、展開用の操作ブロックを指定する指定部と、展開指示されたグループの複数chを前記指定部により指定された操作ブロックの各chストリップに割り当てる第2割当部を備える。1の操作ブロックの1のchストリップの操作に応じて、第2割当部により当該chストリップにchが割り当てられている場合は、該割り当てられているchのパラメータを制御し、割り当てられていない場合は、第1割当部により当該chストリップに割り当てられたchのパラメータを制御する。 (もっと読む)


【課題】増幅装置において、より電力の出力効率を向上することを可能とする。
【解決手段】増幅装置1は、入力信号Vinを電圧増幅して出力する増幅部100A、増幅部100Aの出力を電流増幅して出力信号Voutを負荷400に供給する出力部100B、高電圧Vaが供給される高電位電源線L1、低電圧Vbが供給される低電位電源線L2、制御部200、高電圧Va及び低電圧Vbを供給する電源300を備える。制御部200は第1電圧Vb1及び第2電圧Vb2のうちどちらを選択するかを指示する制御信号CTLを出力信号Voutの信号レベルに応じて生成する。 (もっと読む)


【課題】 生放送のトーク番組などにおいてある出演者の出番が終了すると、その出演者の音声をフェードアウトするが、その出演者が何か言い忘れた事に気付いて再び話し始めることがある。ミキサのユーザがこの状態を速やかに把握し、再びフェードインするなどの対処を迅速に行えるようにする。
【解決手段】 図8(a)に示すようにCUEオフ状態(CUEボタン6が消灯)のチャンネルがあり、これを図8(b)に示すようにフェードアウトすると、そのチャンネルが自動的にCUEオン状態になり、CUEボタン6が点灯するようにした。 (もっと読む)


【課題】 ボリューム等の外付けの回路を必要とせず、簡単な構成によりダイナミックレンジ圧縮を行うことができるD級増幅器を提供する。
【解決手段】 誤差積分器110は、入力信号と帰還信号の誤差を積分し、積分値を示す積分値信号を出力する。パルス幅変調回路130は、積分値信号のレベルに応じたパルス幅のデジタル信号を出力する。出力バッファ150は、パルス幅変調回路130から出力されるデジタル信号に基づいて負荷を駆動する。出力バッファ150の出力信号は、誤差積分器110に帰還される。圧縮特性制御部330は、入力信号VIp、VInのピークに対して、指定された圧縮比に対応したゲインを乗じ、かつ、指定された閾値を加算した圧縮特性制御信号を発生する。減衰指令発生部380は、出力バッファ150の出力信号のレベルが圧縮特性制御信号のレベルを越えるのに応じて減衰指令パルスSWを出力する。 (もっと読む)


【課題】 出力段のトランジスタの消費電力が極力少なくなるように電源電圧の切り換えを行うことが可能であり、かつ、常に安定して適切なタイミングで電源電圧の切り換えが行われるように設計するのが容易な電力増幅回路を提供する。
【解決手段】 チャージポンプ1は、少なくとも2種類の電源電圧のうちの1種類の電源電圧を選択して発生して負荷駆動部2に供給可能であり、負荷駆動部2に供給される電源電圧CPVDDおよびCPVSSに対して負荷駆動部2の出力信号AMPOのレベルが所定限度を越えて接近したことを示す出力状態検出信号DETOが出力状態検出部3から出力されたとき、負荷駆動部2に供給する電源電圧CPVDDおよびCPVSSをより高い電源電圧に切り換える。 (もっと読む)


【課題】使用環境状況の影響を受けずに、ノイズを確実に除去する。
【解決手段】n個のD型フリップフロップを直列に接続し、各D型フリップフロップの出力した信号の論理積を出力とするデジタル・フィルタ20と、m×2個のプリミティブ素子を有するインバータを直列に接続したディレイ・フィルタ30を並列に接続する。入力信号INPUTを両フィルタに入力し、AND回路40が各フィルタの出力する信号DELAYと信号ANDの論理積である信号FILTを出力する。発生期間がクロック信号の周期とDFF回路の段数に対応する期間より短いノイズをデジタル・フィルタ20が除去し、インバータ回路の遅延時間より周期の短いノイズをディレイ・フィルタ30が除去する。 (もっと読む)


【課題】 異種電源の下で動作するチャージポンプにおいて寄生ダイオードへの電流の流れ込みを防止する。
【解決手段】 チャージポンプ1は、チャージ動作においてPチャネルトランジスタP1を介して入力電源HPVDDによるフライングキャパシタの充電を行う動作モードの他に、チャージ動作においてPチャネルトランジスタP5を介して入力電源SPVDD(>HPVDD)によるフライングキャパシタの充電を行うハイパワーモードを有している。前者の動作モードでは、PチャネルトランジスタP5をOFFとし、PチャネルトランジスタP1の形成されたNウェルの電位をHPVDDとして、PチャネルトランジスタP1をON/OFFさせ、後者のハイパワーモードでは、PチャネルトランジスタP1をOFFさせ、かつ、PチャネルトランジスタP1の形成されたNウェルをフローティング状態とし、PチャネルトランジスタP5をON/OFFさせる。 (もっと読む)


【課題】 操作対象とされているパラメータの種類に応じて特化された画面をサブディスプレイに表示する。
【解決手段】 メインディスプレイにおいて1つのパラメータがフォーカスされて操作対象とされると、サブディスプレイ14cのユーティリティエリアS−2に操作対象とされたパラメータに関する値を入力する画面とされたテンキー56が表示される。この場合、操作対象のパラメータの種類に応じてテンキー56が表示され、このテンキー56へタッチして入力操作をした場合に、その入力値が操作対象とするパラメータに対して反映される。 (もっと読む)


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