説明

富士電機株式会社により出願された特許

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【課題】大形化することなく、電圧形インバータで発生するスイッチング損失を低減できる電力変換装置を提供する。
【解決手段】交流電動機10を駆動する電圧形インバータ9に、交流電源3の交流電力を直流電力に変換する電圧形整流回路5と直流電源回路6との双方から直流電力の供給が可能とする。電圧形整流回路5は、スイッチング素子を有する上アーム部5Hおよび下アーム部5Lを有し、電圧形整流回路5と交流発電機3との間に第1のスイッチ回路4を介挿し、電圧形整流回路5の出力側に直流電源回路6を接続し、該直流電源回路6と電圧形インバータ9との間に第2のスイッチ回路7を介挿する。さらに、電圧形インバータ9の入力側の一方の直流入力部と、電圧形整流回路5の交流入力側との間に、第3のスイッチ回路11とリアクトルL12との直列回路を介挿し、電圧形整流回路5の上アーム5Hおよび下アーム5Lの少なくとも一方をチョッパ制御する。 (もっと読む)


【課題】広い温度範囲で十分な接着性とコスト面の両方を実現した太陽電池モジュールの構造体および設置方法を提供する。
【解決手段】支持体に太陽電池モジュールを接着材により取り付けて構成される太陽電池モジュールの構造体において、温度特性の異なる粘着シートを少なくとも2つ以上組み合わせて用いることにより、広い温度範囲で剥がれない、剥離強度を有するようにする。 (もっと読む)


【課題】CVD反応生成物の生成を抑制できるCVD装置を提供する。
【解決手段】反応室1に原料ガスを導入するガス導入管6と、成膜を施すべき基板10を支持する基板ホルダーと、基板10を加熱する加熱装置4と、反応室内のガスを排気ガスとして系外に排気するガス排気管7とを備えるCVD装置において、排気ガスが接触する壁部2に対し、加熱装置4又は加熱装置4により加熱された部材からの輻射熱を反射する熱反射面8を設置したCVD装置。 (もっと読む)


【課題】状態を視覚的に把握しつつ局所空調機の個別設定等を操作ミスなく確実に行うことができるようにする。
【解決手段】監視画面(全体画面)20には、各局所空調機の物理的配置を矩形で示すと共にその現在のステータスを示す色を矩形内に表示する。ユーザが、任意の矩形をタッチ指定すると、指定された矩形の局所空調機の詳細な状態データを示す画面21が表示される。更にそこから個別設定画面22に移行して、指定された矩形の局所空調機の設定を行うことができる。あるいは、全ての局所空調機に同一の設定を行う場合には、監視画面20から一括設定画面23に移行して一括設定を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】直流リアクトルの有無に関わらず、整流回路の過負荷状態を確実に検出可能とした過負荷検出装置を提供する。
【解決手段】三相交流電源電圧を整流する整流回路2と、その直流出力側に接続された主回路コンデンサ3と、を備え、主回路コンデンサ3の両端電圧を負荷4に供給する直流電源装置において、整流回路2の出力電流を検出する電流検出器19と、前記出力電流が極小値となる少なくとも3つの極小点によって区切られる区間の出力電流の二乗平均値を演算するための極小値演算器5、演算タイミング発生器6及び二乗平均演算器7と、前記二乗平均値が予め設定した過負荷検出レベルを超えた場合に整流回路2が過負荷状態であると判定する過負荷検出器9と、を備える。 (もっと読む)


【課題】半導体特性または拡散炉に悪影響を及ぼすような高温、長時間の拡散をすることなく、また、トレンチ形成のような長時間プロセス加工による良品率低下が無く、高耐圧用の厚い半導体基板の表面から裏面に達する程度の深さの拡散分離層を備える逆阻止型絶縁ゲート形バイポーラトランジスタの製造方法の提供。
【解決手段】第1導電型半導体基板1の半導体デバイス領域を取り巻く位置に、該第1導電型半導体基板を貫通する第2導電型貫通領域5を、いずれか一方の主面または両主面から形成する工程と、複数枚の前記第1導電型半導体基板1を鏡面加工し、前記第2導電型貫通領域5の位置を合わせて真空中で貼り合わせる工程とを有する半導体装置の製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】ステップ搬送の停止期間中に非成膜ゾーンで発生する張力上昇とそれに伴う応力集中を防止できるステッピングロール方式の薄膜形成装置を提供する。
【解決手段】帯状の可撓性基板1に機能性薄膜を積層形成するための薄膜形成装置で、成膜ユニット5,6,7,8を含む成膜ゾーンZ1,Z2と、成膜ゾーンの上流側および下流側に配設された第1および第2搬送制御ロール16,26と、搬送の停止期間中に各成膜ユニットに密閉空間を画成すべく各成膜ユニットに併設された遮蔽手段53,54,63,64,73,74,83,84と、搬送中に基板の張力を制御する第1張力制御手段16,17,18,19と、成膜ゾーンの下流側に隣接した非成膜ゾーンZ3,Z4とを備え、搬送の停止期間中に、遮蔽手段が基板を挟んで閉じた状態で、非成膜ゾーンにおける基板の張力を制御する第2張力制御手段3,4を備えた。 (もっと読む)


【課題】冷媒回路における冷媒量が冷却加熱運転の必要量に相当するものであっても、圧力の過上昇を防止して加熱単独運転を良好に行うことができる冷媒回路装置を提供すること。
【解決手段】庫内熱交換器24、圧縮機21、庫外熱交換器22を有する主経路20と、圧縮機21で圧縮した冷媒を所定の庫内熱交換器24に供給する高圧冷媒導入経路30と、庫内熱交換器24からの冷媒を主経路20に戻す戻経路40,50とを備え、庫内熱交換器24から加熱側熱交換器42に至る配管の途中に配設された戻バルブ44と、戻バルブ44が閉成する場合に、庫内熱交換器24で凝縮した冷媒を導入して断熱膨張させて加熱側熱交換器42に供給する分岐経路45と、加熱単独運転を行う場合に戻バルブ44を閉成させ、かつ加熱側熱交換器42を通過した冷媒を、加熱対象となる室以外に配設された庫内熱交換器24bに流入させるコントローラ80を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】論理的なリング型ネットワークを構成するシステムにおいて、ノード間のタイマ値の同期を容易且つ的確に行なう。
【解決手段】マスタノードはシステム同期処理を行って、各ノードでのタイマラッチ指示メッセージの往き及び戻り時の受信タイミングにおけるタイマ値を収集し、各ノードでのタイマ値に基づき各スレーブノードとの間の伝送遅延時間を演算して各スレーブノードに通知する。各スレーブノードは、マスタノードからのマスタタイマ値と伝送遅延時間との和を自ノードのタイマ値として設定してマスタノードとの同期を図る。さらにマスタノードは、各ノードがループバック状態にあるか否かを監視し(ステップS21〜S23)、ループバック状態に変化があったとき、ネットワークのシステム構成に変更があったとして、再度システム同期処理を行ってノード間における同期化を図る(ステップS25)。 (もっと読む)


【課題】アーク転流板に転流したアークの駆動力を高めることができる回路遮断器を提供する。
【解決手段】第1の固定接触子1及び第2の固定接触子2と、これらを橋絡する可動接触子3と、前記可動接触子3の反固定接触子1、2側に配置されたコ字状の磁性体8と、接点間に発生したアークを消弧する消弧室5と、前記接点間に発生したアークを転流させるアーク転流板7とを備えた回路遮断器において、前記アーク転流板7の前記消弧室5と対応する位置に、前記アーク転流板7に転流したアークを前記消弧室5側へ駆動する第1の磁気ヨーク9を設ける。 (もっと読む)


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