説明

フジノン株式会社により出願された特許

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【課題】ハーネスが擦過することによるプラテンガラスの汚れや傷の発生を確実に防止することができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】ハーネス7は、コントローラ5から手前側に延出し、90°屈曲してハウジング1の右側へ延在する。ハーネス7の端部はキャリッジ3の下方を過ぎてから上方へ湾曲してループ7aを形成し、左側へ延在してキャリッジ3に搭載されたCCD33に接続されている。ハーネス7のプラテンガラス10に摺接する部分に、不織布等のプラテンガラス10の損傷を防止する保護部材8を巻き、この保護部材8をプラテンガラス10に摺接させる。 (もっと読む)


【課題】複数のレンズ群のうち1つのレンズ群のレンズ枠と、レンズ装置の固定部分とのいずれか一方にはセンサが固定されるとともに、いずれか他方にはセンサ用被検知体が固定され、レンズ枠の位置が検出可能となっており、センサ及び/又はセンサ用被検知体の光軸方向被写体側には遮光カバーが設けられているので、鏡胴を小型化することができるとともに、迷光等によるセンサの誤検出を防ぐことができる。
【解決手段】複数のレンズ群のうち1つのレンズ群のフォーカスレンズ枠40と、レンズ装置の固定部分とのいずれか一方にはセンサ72が固定されるとともに、いずれか他方にはセンサ用被検知体74が固定され、フォーカスレンズ枠40の位置が検出可能となっており、センサ及び/又はセンサ用被検知体の光軸方向被写体側には遮光カバー76が設けられる。 (もっと読む)


【課題】複数のレンズ群のうち1つのレンズ群は筒体内に配設された駆動モータにより光軸に沿って移動されるとともに、複数のレンズ群のうち1つのレンズ群のレンズ枠には、駆動モータの側面の一部を覆うことができるカバー部材が延設されることにより、鏡胴を小型化することができるとともに、工数の増加と材料費の増加等を要せずに、迷光等の反射による害を防ぐことができる。
【解決手段】複数のレンズ群のうち1つのレンズ群は筒体内に配設された駆動モータ62により光軸30に沿って移動されるとともに、複数のレンズ群のうち1つのレンズ群のレンズ枠40には、駆動モータの側面の一部を覆うことができるカバー部材70が延設される。 (もっと読む)


【課題】 表面プラズモン共鳴測定装置等の、全反射減衰を利用した測定装置に用いられる測定チップにおいて、その樹脂製誘電体ブロックの薄膜層が形成される一面の平面度を高く保ち、また、樹脂の合流面ができることによる強度低下を防止する。
【解決手段】 誘電体ブロックを樹脂を用いて射出成形する際に、薄膜層が形成される一面を規定する型面4aに対向する位置に樹脂導入用ゲートGを配して射出成形する。 (もっと読む)


【目的】 光源から射出され、順次DMD、投映レンズのレンズ面、DMDによって反射されて投映レンズの瞳方向に向うゴースト光が発生する場合に、投映レンズのレンズ面で反射された光束をDMDに再入射する際の集光状態を変化させることで、スクリーン上に現れるゴーストを目立たないものとする。
【構成】 レンズ面からの反射光がDMD1に再入射する際の入射角度が正規照明光と絶対値が略等しい範囲(ωをDMDふれ角としたとき、ω以上、3ω以下の範囲)であって、異符号である光線がDMD1に入射する位置において非集光状態とし、スクリーン上にゴースト光が到達した場合にもその強度を小さく、かつ広い範囲に散らばったものとすることで実質的にゴースト光を認識できないか、目立たない状態とする。 (もっと読む)


【課題】リモコン雲台システムにおいて操作ユニットにオールオートスイッチを設け、そのスイッチがオンされると、カメラの複数の制御項目についての初期設定を自動的に行うようにすることで、操作者の負担を軽減すると共に、操作ミスを削減することができるリモコン雲台システムを提供する。
【解決手段】リモコン雲台システムの操作ユニット12には、オールオートスイッチ48が配設される。このオールオートスイッチ48をオンすると、ホワイトバランス、ブラックバランスの調整が自動的に行われると共に、アイリスがマニュアルからオートに切り換えられる。 (もっと読む)


【課題】 短いストロークで印刷版の定盤に対する相対位置を精度よく位置決めすることができ、かつ、定盤を部品点数の削減等により軽量化し、移動のためのトルクを軽減する。
【解決手段】 定盤110に吸引溝110Bを設け、フォトポリマー版102を一点保持し、押圧プレート156による押圧時に回転移動のみとし、傾斜誤差の整合をとることで、整合のためのフォトポリマー版102の移動量を少なくする。その後、X方向の位置決めを押圧プレート156の押圧でまかない、Y方向の位置決めを定盤110の移動によって行うことで、従来のピン等への突き当てによる位置決め構造よりも簡単にできる。 (もっと読む)


【課題】マルチセルフ撮影モードやインターバル撮影モードなど、連続的に画像を取り込む撮影モードにおいて取得される複数の画像を撮影後に容易に確認することができるカメラを提供する。
【解決手段】マルチセルフモードでは複数コマ分の画像取得が予定されるため、当該モードに設定された際にカメラの液晶モニタの画面に分割線202が表示され、分割画面が形成される。2ショットセルフの場合、1ショット目の画像が取得されると、画面上段の領域に1ショット目の撮影画像がフリーズ表示される。続いて、2ショット目の画像が取得されると、画面下段の領域に2ショット目の撮影画像がフリーズ表示される。こうして、2ショット分のセルフ撮影が終了した時点で2コマの画像が同時表示され、その表示状態が一定時間以上保持される。 (もっと読む)


【課題】雲台の上面に放射状に針金を配設することにより、雲台上面に鳥が止まらないようにし、糞等の被害を防止する雲台用鳥害防止具を提供する。
【解決手段】雲台1上に支持部材32を介してホルダー36を設置し、そのホルダー36に放射状に複数の針金38を配設する。針金38は、雲台1上面全体にわたって配設されるため、鳥は雲台1上に止まろうとしても止まる場所がなく、雲台1が鳥の糞等で汚される等の不具合は解消される。 (もっと読む)


【課題】 超音波プローブのコネクタ部と接続アダプタとを連結した時に、ロック手段でロックされて、回転側が連動回転するように、固定側が回転不能な状態で連結することにより、簡単な構成で、超音波プローブを接続アダプタに容易に着脱でき、しかも連結時には逸脱防止機能と、回転軸の回転伝達機能と、外筒体の共回り防止機能とを確実に発揮させる。
【解決手段】 接続アダプタ4には、回転側部材として挿入孔60を有する電極筒59を設け、かつ操作筒68のカム部により挿入孔60内に突入・退出可能な鋼球65を装着し、コネクタ部1cの回転側を構成する筒状電極25の外周面に鋼球65が係合する長溝67を設けると共に、コネクタ部1cの固定側となる外筒体21は、接続アダプタ4の固定側部材であるキャップ52に設けた挿通孔56にスプライン嵌合される。 (もっと読む)


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