説明

株式会社富士通ゼネラルにより出願された特許

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【課題】 表示部を遮熱板の上部中央に設け、操作部を本体の上面に設ける構造とすることにより、熱源器からの熱の影響を受けず、リモコンによる受光性能、表示の見易さを損なわずに本体スイッチによる操作性能を向上させ、かつ部品点数を増加することなく、組立性を向上させることができる暖房機器を提供する。
【解決手段】 吸込口5と吹出口6とを結ぶ空気通路に、温風を生成する熱源器と、温風を前記吹出口に送出する送風ファンとを配設し、熱源器の前面に熱が本体前面に伝導するのを防止するとともに、空気通路を構成する遮熱板を設ける一方、機器の運転状況を表示する表示部11および、または機器の操作を行う操作部14とを備えてなる暖房機器において、表示部および、または操作部を遮熱板に設けてなる構成とした。
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【課題】 ステータをハウジングに対してより確実に固定して、電動機特性の向上を図ることを目的とする。
【解決手段】 各磁極歯42a〜42iと対向するヨーク40aの外周面にステータの軸方向に沿って切欠溝41a〜41iを設け、全部または一部の切欠溝41a〜41iにハウジングケースの内周面に沿って当接する係止凸部45を突設する。 (もっと読む)


【課題】 リアギャップとフロントギャップの位置関係、およびクロスフローファン中心とリアギャップを結んだ線と、水平線とのなす角度を特定すると共に、フロントガイダの舌部の位置を特定することにより、騒音の発生を抑え送風性能を高めることができる空気調和機を提供する。
【解決手段】 送風路3内に、スタビライザ1aに対向するクロスフローファン4を設けてなる空気調和機において、前記クロスフローファン4の軸線およびフロントギャップ5の先端部を結ぶ線と、前記クロスフローファン4の軸線および舌部1bを結ぶ線とによるスタビライザ中心角αが25度≦α≦35度の範囲になり、前記クロスフローファン4の軸線および前記フロントギャップ5の先端部を結ぶ線と、前記クロスフローファン4の軸線およびリアギャップ6の先端部を結ぶ線とによる角度βが165度≦β≦175度の範囲になるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 遮熱板を熱交換器の前面に設けられた第1遮熱板と、スタビライダを備えた第2遮熱板とに分割し、前記第1遮熱板を取り外すことにより、筐体を直立に保ったまま容易に熱交換器の清掃が行え、且つ不意によるファンモータの脱落しないファンコンベクタを提供する。
【解決手段】 筐体1の背面に吸込口5を、前面に吹出口6を設け、吸込口と吹出口とを結ぶ空気通路12に、温水が流動する熱交換器8と、同熱交換器により熱交換された温風を前記吹出口に送出する送風ファン9とを配設するとともに、筐体前面に設けられ、熱交換器からの熱が本体前面に伝導するのを防止する遮熱板とからなるファンコンベクタにおいて、前記遮熱板が第1遮熱板10と第2遮熱板11からなり、同第1遮熱板は前記熱交換器に対向し、着脱可能に設けられてなる構成とした。
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【課題】電子機器筐体に設けた金属ボスを利用して電子回路基板をネジ止めすると、そのネジ止めの際に金属粉が発生して電子回路基板の導電膜に付着し、電子回路がショートする恐れがあり、このような事故を発生させない電子機器筐体を提供する。
【解決手段】導電性を有する電子機器筐体1の内部に少なくとも一つの金属ボス4を立設し、同金属ボス4に電子回路基板2をネジ止めする構造において、金属ボス4に凹部(または貫通孔)9を設け、同凹部(または同貫通孔)9に樹脂部材10を埋設し、同樹脂部材10の中心部に電子回路基板2の取付ネジ11を螺着するための孔12を設けた構成とする。これにより、ネジ止めによる金属粉の発生はなく、金属ボス4と電子回路基板2の導電膜2aとの接続状態も適度に保持される。 (もっと読む)


【課題】
レンズシフトによる補正をキーストン補正に反映させ、かつ、レンズシフト機能を優先的に使用するための構成を備えたプロジェクタを提供すること。
【解決手段】
入力された映像信号に対してキーストン補正を行うキーストン補正部と、キーストン補正部の出力信号に基づいて映像を表示する表示素子と、表示素子に表示された映像をスクリーンに対して投射する投射レンズと、投射レンズを移動させるレンズ駆動部と、キーストン補正に用いるパラメータ及びレンズ移動量のパラメータをキーストン補正部に出力する制御部とを具備し、制御部では、レンズの移動量が限界値に達しているか否かを判断し、限界値に達している場合にのみキーストン補正に用いるパラメータを変更する内容のキーストン調整用信号の入力を受付けてキーストン補正部に出力するようにした。 (もっと読む)


【課題】 現場に出動可能な消防車等の車両を管轄地域内で検索して、必要な台数の車両を編成するときの編成時間を短くすること。
【解決手段】 前記管轄地域内の前記現場から所定の範囲を決定する範囲決定部5Cと、前記所定の範囲内に存在する前記出動可能な車両の位置と前記現場の位置の間で経路検索を行い、車両を編成する経路検索編成部5Dと、前記所定の範囲外に存在する前記出動可能な車両の位置と前記現場の位置の間で直線検索を行い、車両を編成する直線検索編成部5Fと、前記各部を制御する制御部5Aとを設け、前記経路検索の結果、車両の編成が前記必要な台数を満たさない場合、前記直線検索を行って、不足した台数について車両を編成するようにした。 (もっと読む)


【課題】 フロントパネルの開口部周縁と、光学フィルタとの表面との擦れにより、光学フィルタ表面に傷付き及び粉が発生する等の不具合を防止するとともに、発生しても視認できない表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 フロントパネル2の内壁面に、光学フィルタ3の前面部周縁を押さえる略コ字状に折曲された前面押さえ部8bと、フロントパネル2の内壁面を受ける支持部8cと、光学フィルタ3端面を押さえる上面押さえ部8dとを備えた前部保持部材8を設ける一方、前記フロントパネル2の開口部周縁へ折曲された折曲部先端が、前記前面押さえ部8b位置よりある一定の距離をおいて前面側に位置するように形成し、折曲部の先端と前記光学フィル3との間に所定の隙間を保持する。 (もっと読む)


【課題】
レンズ位置を推測して最適なキーストン補正を行えるプロジェクタを提供すること。
【解決手段】
入力映像信号に対してキーストン補正による画像処理を行うキーストン補正部と、このキーストン補正部からの出力信号に基づいて映像を表示する表示素子と、表示された映像を光源からの光を用いてスクリーンに対して投射する投射レンズと、この投射レンズを移動させるレンズ駆動部と、キーストン補正に用いるパラメータをキーストン補正部に出力する制御部とを具備し、制御部では、レンズの原点位置を記憶するとともに、この原点位置から複数の方向にそれぞれ移動できる限界位置までレンズを移動させた場合の各方向のレンズ移動量をそれぞれ記憶させておき、キーストン補正で用いる投射角度のパラメータを用いて複数あるレンズ位置方向の何れの方向であるかを判断し、この方向に該当するレンズ移動量を読み出して前記キーストン補正部に出力するようにした。 (もっと読む)


【課題】
ユーザに対してレンズを限界まで移動させることを促すことでレンズシフト機能を優先的に使用した補正が可能なキーストン補正方法を提供すること。
【解決手段】
キーストン補正モードとレンズシフトモードとを有し、これら2つのモードを制御するための制御部を具備したプロジェクタにおいて、キーストン補正モードが選択された場合に、制御部において、歪の大きい方向を選択することを促すメッセージを表示する信号を出力するとともに、歪方向選択信号の受信に備える第1の手順と、選択された歪方向の受信後に一時的にレンズシフトモードに切替えて、選択方向にレンズを限界まで移動させることを促すメッセージを表示する信号を出力するとともに、レンズシフト完了信号の受信に備える第2の手順と、レンズシフト完了後に再度キーストン補正モードに切替えてキーストン補正処理に備える第3の手順とによってキーストン補正を制御するようにした。 (もっと読む)


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