説明

アズビル株式会社により出願された特許

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【課題】温度センサを必要としない相関法による流速の計測方法を提供する。
【解決手段】流路の流体の流速を相関法を使用して求める流速の計測方法であって、流路の2点間を順方向に伝播する第1の超音波信号の波形データを取得する過程と、流路の2点間を逆方向に伝播する第2の超音波信号の波形データを取得する過程と、第1及び第2の超音波信号の波形データ相互の相関関数から伝播時間差を求める過程と、第1の超音波信号の波形データから波形の特徴点を抽出し、超音波信号の順方向伝播時間を求める過程と、第2の超音波信号の波形データから波形の特徴点を抽出し、超音波信号の逆方向伝播時間を求める過程と、流路の2点間の距離、超音波信号の順方向伝播時間及び逆方向伝播時間に基づいて超音波信号の音速を計算する過程と、流路の2点間の距離、伝播時間差、音速などに基づいて流体の流速を計算する過程。と、を含む。 (もっと読む)


【課題】建物属性などの定性情報を使わずに、熱量消費の無駄を検知し、エネルギー多消費の要因を特定する。
【解決手段】空調熱量消費評価装置は、空調消費熱量を計測または算出する空調消費熱量計測部1と、外気エンタルピを計測または算出する外気エンタルピ計測部2と、外気エンタルピを一方の軸にとり空調消費熱量を他方の軸にとったときのデータの近似直線と近似曲線の変曲点とを算出する近似直線算出部4と、近似直線または変曲点に基づいて、理想的な量よりも空調消費熱量が多く消費されている熱量多消費の状態を抽出する熱量多消費抽出部7と、熱量多消費の状態毎に熱量多消費の要因情報を予め記憶する、熱量多消費要因データベース8と、熱量多消費要因データベース8に記憶されている情報を基に熱量多消費の要因を特定する熱量多消費要因特定部9とを備える。 (もっと読む)


【課題】光電スイッチを複数台連装して使用する場合に相互干渉があっても正常に入光状態か遮光状態かを判定する。
【解決手段】投光部10は、投光周期と投光パルス幅がそれぞれ異なる3つの投光パターンA〜Cのうち、パターン選択部11で選択された特定の投光パターンに従って投光する。受光部20のパルス幅判定回路30は、パターン選択部21で選択された投光部10と同じ投光パターンのパルス幅の情報に基づいて、投光パルス幅の投光パターンによる違いを受光信号のパルス幅の違いとして検出し、自発光か干渉光かを区別する。 (もっと読む)


【課題】フロッピーディスク装置を他の同等機能の補助記憶装置に置き換える。
【解決手段】変換装置は、FD用I/F部(40)から転送されるライトデータを受信する受信手段(11,13)と、受信手段が受信したライトデータを復調する復調手段(22)と、復調手段が復調したデータのうち各セクタのデータフィールドに含まれるデータを第1のデータ群と第2のデータ群に分けた上で、第1のデータ群と第2のデータ群とを記憶媒体のフォーマットのライトデータに変換する変換手段(23)と、変換手段が変換した、フロッピーディスクの全トラック分の第1のデータ群を記憶媒体の第1の領域に書き込んだ後に、第1の変換手段が変換した、フロッピーディスクの全トラック分の第2のデータ群を記憶媒体の第1の領域の後の第2の領域に書き込む書込手段(18,19)とを備える。 (もっと読む)


【課題】調整電流のループに電子スイッチを配置することなく、ソフトウェアに依存しない緊急遮断機能を得る。
【解決手段】比較回路6において、上位装置100からの制御信号の値とその制御信号に対して定められている正常範囲とを比較し、その比較結果を制御ユニット1に送るようにする。制御ユニット1は、比較回路6より制御信号の値が正常範囲を逸脱している旨の比較結果が送られてきた場合、制御信号が示す値(設定開度θsp)と弁開度信号が示す値(実開度θpv)との偏差に拘わらず、電空変換器2への電流信号(調整電流)Ioを強制的に調整して零とする。この制御ユニット1における電流の調整は、制御ユニット1が有している通常の機能、すなわちθspとθpvとの偏差に応じて電流信号(調整電流)Ioの値を連続的に変化させる機能を利用して行われる。 (もっと読む)


【課題】可及的にワークの移動が自由であり、後工程の作業の妨げともなりにくい簡易な構成のワーク位置の検出装置を提供する。
【解決手段】検出光(40)を投光する投光部(10)と、検出光を受光する受光部(20)と、投光部と受光部を所定の位置関係に保つ支持手段(30)と、を備え、受光部が一次元又は二次元に配置された複数の受光素子を含み、上記支持手段が、投光部と受光部との間に設けられる検出基準面に対して検出光(40)が斜めになるように投光部と受光部の位置を保持する。 (もっと読む)


【課題】低周波のノイズの影響に強いポジショナを提供する。
【解決手段】入力ラインL1と出力ラインL2との間に能動負荷Zとして可変インピーダンス回路ZBを設ける。可変インピーダンス回路ZBは、直流の電流信号に対するインピーダンスが低く、交流の電流信号に対するインピーダンスが高いという特性を有し、ラインL1,L2間に接続された抵抗R1とR2とR3との直列回路と、ラインL1にそのコレクタが接続され、そのベースが抵抗R2とR3との接続点に接続されたトランジスタQ1と、トランジスタQ1のエミッタとラインL2との間に接続された抵抗R4と、抵抗R2とR3との接続点にその一端が接続されたコンデンサC1と、コンデンサC1の他端とラインL2との間に接続された抵抗R5と、抵抗R1とR2との接続点にその一端が接続されたコンデンサC2と、コンデンサC2の他端とラインL2との間に接続された抵抗R2とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】ベースと本体が着脱可能な制御装置を複数隣接して配置した制御ユニットについて配線したケーブルによるストレスから制御装置間において互いが反発する向きに力が発生しても制御装置間に隙間が生じない制御装置を提供する。
【解決手段】ベースと本体とからなり、DINレールに前記ベースが取り付けられている状態で前記本体を回動することにより前記本体のみを着脱可能な制御装置であって、前記本体において前記回動の回動軸から最も遠い位置にあるふたつの頂点のうち一方に第1の鉤爪を備え、他方に隣接する制御装置の前記第1の鉤爪と嵌合する第1の嵌合溝を備えるようにしたので、配線したケーブルによるストレスから制御装置間において互いが反発する向きに力が発生しても制御装置間に隙間が生じない。 (もっと読む)


【課題】複数種類の物理量を測定するセンサに好適な計測装置のインタフェース装置を提供する。
【解決手段】複数の容量型センサの各出力が供給されるべき入力部(10)と、供給される切替指令信号に応じて上記入力部に供給される複数の容量型センサのいずれかの出力を選択するセンサ選択部(21)と、選択された容量型センサの出力をデジタル値に変換する信号変換部(22)と、デジタル値を含む伝送可能な電気信号を形成する出力部(23)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】正確に調整可能な形状計測装置を提供する。
【解決手段】第1の光を発する第1の発光部11、及び第2の光を発する第2の発光部12と、第1の光及び第2の光を受ける格子3と、平坦な基板が配置されるステージ14と、格子3を透過した第1の光を第1の入射角で基板表面に入射させ、格子3を透過した第2の光を第2の入射角で基板表面に入射させる投影光学系5と、第1の光による基板表面の格子3の第1の変形像、及び第2の光による基板表面の格子3の第2の変形像に基づき、基板表面の高さ方向の位置を算出する高さ算出部と、基板表面の高さ方向の位置が投影光学系5の焦点位置と一致するよう、ステージ14を移動させる移動装置15と、を備える、形状計測装置。 (もっと読む)


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