説明

リコーエレメックス株式会社により出願された特許

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【課題】 自動原稿搬送装置において、装置全体が大型化したりコストアップとなったりすることなく、底板ソレノイドへの通電時間を短くして底板ソレノイドの温度上昇を小さくするとともに、原稿の種類によって原稿が不送りとなったり原稿を傷めたりするおそれを解消する。
【解決手段】 底板ソレノイドに通電して底板を移動し、原稿載置台上に載置する原稿を、呼出コロ等の呼出部材に押し当て、その呼出部材で繰り出して分離手段により一枚ずつ分離して搬送し、その搬送する原稿を、反射型センサ・透過型センサ等の検知手段で検知して読取りタイミングに合わせて原稿を読取り位置へと送り込む。そのような自動原稿搬送装置において、原稿が検知手段に達する前に底板ソレノイドへの通電を停止し、底板を戻して呼出部材から離し、原稿載置台から繰り出した原稿の、呼出部材による搬送をなくす制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】シフトスタック性を確保し、装置の小型および経済性を維持した用紙積載装置を提供すること。
【解決手段】積載対象の用紙を積載するトレイと、トレイを前記用紙の排出方向に対して直交する方向にシフト移動させるトレイシフト手段(駆動モータ5他)と、トレイの少なくともそれぞれ異なる3箇所のシフト停止位置を検出するスリット位置検出部16と、前記用紙の現在ジョブの後端と次ジョブの先端との紙間時間に基づいてシフト制御を行なうCPU18と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ペンチなどの工具を必要とせず、開封作業が簡単で開梱作業性のよい包装箱を提供する。
【解決手段】 一対の天面内フラップ33・43の上に一対の天面外フラップ13・23を折り重ね、それら一対の天面外フラップ間を跨いでそれら一対の天面外フラップを一対の天面内フラップにステープル60で止めて組み立てる。そのような製品包装用の包装箱において、一対の天面外フラップに、ステープルで止める位置の縦方向内側で横断して設ける各一組の横切取り用破断線50と、ステープルで止める位置の横方向内側で、先端縁14・24と一組の横切取り用破断線とに接続して設ける各二組の縦切取り用破断線52とを形成する。一組の横切取り用破断線および一組の縦切取り用破断線の少なくとも一端には、切り起こし片54・55・56を形成する。 (もっと読む)


【課題】利用者がサーバ、クライアントに関する情報を設定することなく容易に利用でき、かつ、利用者が意図する一連の処理サービスを提供することができるネットワークデバイス、ネットワークデバイス連係システム等を提供することを目的とする。
【解決手段】連係情報検索部107は、利用者識別情報入力部103によって入力された利用者識別情報に対応して連係情報を検索し、処理手段部113は、連係情報検索部103によって検索された連係情報に含まれる工程定義情報に自ネットワークデバイスが有する機能に対する処理工程の記述が含まれる場合に、前記機能による処理を実行し、ネットワーク連係手段部109は、連係情報に含まれる工程定義情報に次の処理工程が記載されている場合には当該次の処理工程に対応するネットワークデバイスのネットワークアドレスにネットワークを介して連係情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】 排紙トレイのシフト動作により仕分け処理を行う用紙処理装置において、生産性向上のための重ね合わせ搬送を行うとともに、異なる長さの用紙が排出される場合であっても所定の処理を行うことが可能な用紙処理装置を提供する。
【解決手段】 排出された用紙を積載するとともにシフト動作により用紙の仕分けを行う排紙トレイ4と、用紙を排紙トレイへと導く第1搬送経路Aと第2搬送経路Bとを切換え可能に構成し、これらの搬送経路を用いることにより、重ね合わせた状態で排紙トレイ4へ排出する重ね合わせ排紙手段と、第1の用紙及び第2の用紙の搬送経路に沿った長さの異同を判別する判別手段にて長さが異なると判断した場合には、重ね合わせ排紙手段に重ね合わせ排紙を行わずに、各搬送経路へ送られた順に排紙トレイ4に排出する排紙手段と、を備えることによる。 (もっと読む)


【課題】構成要素を少なくし、設置場所の省スペース化が可能な、ガス漏れ検知機能付きのガス調整器を提供する。
【解決手段】ガス調整器1は、ガスを流出するノズル11と、ノズル11のガス流出口(ノズル11の先端部)を所定圧力のガスが流出可能なように押圧する押圧機構とを有し、押圧機構で押圧することで、ノズル11から流出するガスの圧力(又はガス流量)を調整する。この押圧機構は、例えばノズル11のガス流出口に対向して配設された弁ゴム14a等の弁座を、ノズル11側に備えたバルブ14で構成する。そして、ガス調整器1は、ノズル11の先端近傍(すなわち圧力調整部のノズル近傍)に、ノズル11から流出するガスの流量又は圧力を検出する流量センサや圧力センサ等の検出素子15を備える。検出素子15は、ガスが漏れているとき、ノズル11の先端と弁ゴム14aとの間にできた隙間12から流出するガスを検出する。 (もっと読む)


【課題】液化ガスのバルク容器類における充填効率を高めることが可能なバルクガス残量管理装置を提供する。
【解決手段】バルク容器類内部の液化ガスの残量を監視し、残量が少なくなったことを警報するバルクガス残量管理装置10において、バルク容器類の液化ガス残量レベルを定期的に検出する残量検出手段11と、所定時間前の残量と現在の残量との残量変化をもとに、今後のガス予測使用量を算出する使用量予測手段12と、そのガス予測使用量をもとに下限残量を下回る予測時期よりも所定時間前になると警報出力する警報手段14と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ステッピングモータ遮断弁を駆動する際の無駄な消費を無くし、電池使用容量の低減を図ることが可能なガス遮断装置を提供する。
【解決手段】ガスメータに装備し、緊急時などにガスの供給を停止するためのガス遮断装置において、ガス通路(ガス流路)にガスの遮断用に設けられたステッピングモータ遮断弁1と、弁1を駆動する弁駆動IC2と、弁駆動IC2を制御するマイコン3と、電池の電圧を測定するA/D変換IC5等とを備える。そして、電池を電源としてモータ弁1を駆動させる。マイコン3は、A/D変換IC5で測定された電圧に基づいて、弁駆動IC2の駆動周波数を変更する。 (もっと読む)


【課題】計量膜の計量動作によって回転する回転軸に周設された複数の磁石からの磁界を検出してガス流量を計測するガスメータにおいて、複数の磁石を取り付ける位置を、回転軸の回転変動量に基づいて調整可能とする。
【解決手段】ガスメータは、ガスの供給及び排出によって往復運動する計量膜、マグネット2a〜2dが周設された回転軸1、前記計量膜の往復運動を回転軸1の回転運動に変換するリンク機構3、回転軸1が回転したときにマグネット2a〜2dが発生する磁界を検出する検出手段を備え、検出した磁界に基づいてガス流量を計測する。リンク機構3が所定の停止位置にあるときに、マグネット2a〜2dを取り付ける取付位置を回転軸1の回転変動量に基づいて調整可能とし、回転軸1の回転変動量が比較的小さい位置で前記磁界を検出するように所定角度(本例では約15°)ずらしてマグネット2a〜2dを取り付ける。 (もっと読む)


【課題】沿面放電部においてある程度の流速を確保し、臭気ガス成分を効率よく沿面放電電極に接触させること。
【解決手段】ガス導入部から臭気ガスを含んだガス状成分を導入し、この導入したガス状成分を、沿面放電電極110による沿面放電によって分解除去する脱臭装置であって、沿面放電電極110の沿面放電範囲118と当該沿面放電範囲118を通過するガスの流路との空間を狭く変化させる流路形状(流路の壁120)を備える。 (もっと読む)


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