説明

ヤマハ発動機株式会社により出願された特許

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【課題】左右のフラッシャーを、車体カバーの後部のテールランプとは別体で配設する場合において、左右のフラッシャーを視認し易くするとともに、テールランプの取り付け剛性を向上させる構造を提供する
【解決手段】テールランプ103は、車両後部に配置される本体部103aと、本体部103aから車幅方向の両側面に沿って前方に延びる側部103b、103cとを備えている。この実施形態では、テールランプ103の側部103b、103cは、フラッシャー101の後端よりも前方に延びている。このテールランプ103は、テールランプ103の光源とフラッシャー101との間に遮光部304が配置されている。 (もっと読む)


【課題】いわゆる可動マグネット形リニアモータおよび該リニアモータを用いた部品移載装置においてコギング力を低減して可動部を安定して高精度に駆動する。
【解決手段】可動ベース4が移動方向Zに移動する間、いずれのサブティース9a、9bも永久磁石列と対向しており、各サブティース9a、9bの近傍で上記した2種類の磁束が発生してサブティース9a、9bによるコギング力低減の効果が継続して得られる。また、磁性体プレート11を設けたことによって、サブティース9a、永久磁石6、ヨーク5、磁性体プレート11を通じてサブティース9aに到る磁気回路が形成されており、コギング力を効果的に、しかも安定して低減させることが可能となっている。その結果、可動ベース4を安定して移動方向Zに高精度に駆動することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の吸着ヘッドに吸着された部品どうしの干渉を防止しつつ基板の生産効率を効果的に向上させる。
【解決手段】吸着部品どうしの干渉が起きるおそれがある場合に、次のような制御動作を実行する。まず、先行して吸着されるべき所定数の部品からなる第1吸着グループの部品Cを所定の吸着ヘッド20により吸着し、その後、部品供給部4内の次の供給場所へと上記ヘッドユニット6が移動する間に、スキャンユニット8により上記第1吸着グループの部品Cを撮像する。そして、次に吸着されるべき第2吸着グループの部品Cを、上記所定の吸着ヘッド20よりも相対的に下側にオフセットした他の吸着ヘッド20により吸着してこれを上記スキャンユニット8により撮像する。最後に、上記スキャンユニット8により撮像された部品Cの吸着状態を考慮しながら、基板3上の各実装ポイントに上記部品Cを実装する。 (もっと読む)


【課題】タンク本体を樹脂製とする場合の燃料ポンプの取り付け強度及びシール性を確保できる燃料タンクを提供する。
【解決手段】タンク本体15は、燃料ポンプ16の吸込み口19aを囲むように該タンク本体15の底壁部15bに形成された燃料溜まり部15cを有し、該燃料溜まり部15cは、前記タンク本体15の底壁部15bの一部を構成する底部15dと該底部15dの外周縁から上方に立ち上がるよう一体形成された外周部15eとを有する本体部15fと、該本体部15f内に埋設された補強部材24とを備えている。 (もっと読む)


【課題】基板上で隣接する部品どうしの離間距離を考慮した適切なノズルを選定することにより、ノズルと部品との干渉を確実に防止することが可能な部品実装装置を提供する。
【解決手段】本発明の部品実装装置1は、部品吸着用のノズル21の種類を選定するノズル選定手段としての制御部41を備える。この制御部41は、基板P上で隣接する部品どうしの高さの差Sが所定値以下であるか否かを判定するとともに(ステップS11)、当該高さの差Sが所定値以下である場合に、上記部品どうしの離間距離(例えば最小クリアランス値C)に基づいて、部品との干渉を起こすことなく使用可能なノズル21の種類を所定のノズル候補の中から選定するノズル選定手制御(ステップS15)を実行するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】優れた相対位置精度で複数の可動部をそれぞれ独立して駆動することができる多軸リニアモータおよび該多軸リニアモータを有する部品移載装置を提供する。
【解決手段】2つの単軸リニアモータLM1、LM2がベース面1aの法線方向Xに積層配置されて多軸リニアモータMLMが構成されている。このため、多軸リニアモータMLM中の2つの可動ベース4は単軸リニアモータLM1、LM2の積層配置に対応した相対位置関係で位置決めされる。ここでは、単軸リニアモータLM1、LM2は同一構成のものであり、それらを直接積層した積層構造を有しているため、各可動ベース4のX方向ピッチPTは各単軸リニアモータLM1、LM2の厚み、つまりX方向サイズと同一値となる。このように単軸リニアモータLM1、LM2の積層配置によって可動ベース4が積層方向Xに優れた相対位置精度で配置され、それぞれ独立して駆動される。 (もっと読む)


【課題】基準マークを必要数、撮影しつつも、タクトタイムを短縮する表面実装機、及び電子部品実装方法を提供する。
【解決手段】表面実装機を用いた電子部品実装方法であって、(1)前記各基準マークFの位置と、前記複数の基板認識カメラ間のカメラ間距離と、各基板認識カメラのカメラ視野の広さと基づいて、前記複数個の基板認識カメラ71、75のカメラ視野の範囲内に前記複数個の基準マークFが同時に収まるか否かを判定し、(2)前記複数個の基板認識カメラ71、75のカメラ視野の範囲内に前記複数個の基準マークFが同時に収まる場合には、前記複数個の基板認識カメラ71、75により前記複数個の基準マークFを同時に撮影し、(3)得られた各画像データに基づいて各基準マークFを認識し、認識した情報に従って前記基台上の基板に対し吸着ヘッドにより電子部品を実装する。 (もっと読む)


【課題】スキャンユニットの制御負担を軽減し、同ユニットの移動方向に拘わらず安定的に同質の部品画像を取得し得るようにすること。
【解決手段】スキャンユニット71は、ノズル16aの配設領域の両側に設定される第1、第2の待機位置P1,P2に配置され、実装動作1サイクル毎に、同位置P1,P2の一方側から他方側に交互に移動し、吸着部品の下面画像を部品撮像用カメラ711により撮像する。スキャンユニット71は、カメラ711による撮像領域(画像取り込み部714)が、同ユニット71の中心位置からその移動方向一端側に偏った構造を有する。そして、スキャンユニット71の待機位置P1,P2は、画像取り込み部714から末端ノズル16aまでの各距離PL1,PL2が互いに略等しく、かつ可及的に小さくなる位置とされている。 (もっと読む)


【課題】薄型で、しかも動作応答性に優れた高性能リニアモータおよび該リニアモータを用いた部品移載装置を提供する。
【解決手段】ベースプレート1のベース面1a上で電機子3、可動子(永久磁石6+ヨーク5)および可動ベース4が幅方向Yに並んでおり、可動子と固定子が厚み方向に並んだリニアモータに比べ、ベース面1aの法線方向(+X)においてリニアモータLMの厚みを抑制することができ、薄型のリニアモータLMが得られる。しかも、同リニアモータLMでは、可動ベース4に貫通孔4aによる肉盗み部4dが形成されているため、可動ベース4が軽量化されてリニアモータLMの動作応答性が向上する。 (もっと読む)


【課題】隙間管理を精度良く行うことによって、安定した制動タイミングが得られるクラッチ装置を提供する。
【解決手段】クランクケース18側に設けられた支持部材51により制動部材52を支持し、該制動部材52をプレッシャプレート37の外表面に所定の隙間tをあけて対向するよう配置し、操作機構によりプレッシャプレート37をクラッチ切断方向cに移動させたとき該プレッシャプレート37に前記制動部材52が摺接する。 (もっと読む)


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