説明

アルプス電気株式会社により出願された特許

1,041 - 1,050 / 4,263


【課題】障害物に接触することなく車両本体と開閉ドアとの間の障害物を確実に検知すること。
【解決手段】開閉ドア側の第1の位置にレーダー装置20又はトランスポンダTの一方が設けられ、車両本体側の第2の位置にトランスポンダT又はレーダー装置20の他方が設けられている。送信回路21は所定の周波数の送信信号を無線送信し、トランスポンダTの送受信回路は無線送信された送信信号を受けて、同一周波数かつ同一位相の返信信号を送り返す。受信回路21は返信信号を受信し、測定部22は送信信号及び返信信号の位相情報から距離情報を測定する。メモリ23には開閉ドアが全開状態でのトランスポンダTとレーダー装置20との距離に対応した距離情報が格納され、障害物検知部24は、測定部22が測定した距離情報とメモリ23に格納された距離情報とを比較して、これら距離情報が不一致の場合には障害物有りと判定する。 (もっと読む)


【課題】基板強度を低下させることなく、さらなる高密度化に対応することができる貫通孔電極付基板及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の貫通孔電極付基板の製造方法は、導電性基板に、基板表面に対して略垂直な側面を持つ突出部を形成し、前記導電性基板を構成する材料よりも融点が低い材料で構成された絶縁性基板に、前記突出部を埋め込むようにして前記導電性基板を接合し、前記絶縁性基板を研磨して前記突出部を露出させ、前記導電性基板の厚さ方向に、露出した突出部をエッチングすることにより前記突出部に貫通孔を形成して、互いに分割された前記複数の電極を形成することにより得ることができる。 (もっと読む)


【課題】他の車両からのタイヤ情報と区別して、自車のタイヤ情報を監視すること。
【解決手段】複数のタイヤ12にそれぞれ設けられた空気圧センサが検出したタイヤの空気圧情報を含む信号を送信するタイヤ側装置30と、車両本体11に設けられタイヤ側装置30から送信された空気圧情報を含む信号を受信してタイヤ情報を検出する車両側装置20とを備え、タイヤ側装置30は、車両側装置20から送信された測距送信信号を受信して所定の周波数及び位相情報を含んだ測距応答信号を送り返し、車両側装置20は、少なくとも1つのアンテナと、アンテナに接続され測距送信信号を送信すると共に受信した測距応答信号に含まれた周波数及び位相情報からタイヤ側装置30との距離情報を測定するレーダー回路と、測定した距離情報と予め記憶されたタイヤ側装置30との距離情報とからタイヤ側装置30を特定するタイヤ特定部と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減すると共に、意匠性を損なうことなく荷重を検出できる荷重検出装置および座席を提供すること。
【解決手段】荷重を受ける座面シート15と、座面シート15の外側に配設された支持フレーム11と、支持フレーム11を介して座面シート15を多方向から引張する複数のワイヤ17と、複数のワイヤ17が張られた状態でワイヤ17に取り付けられており、座面シート15に作用する荷重に応じた引張力を検出するテンションゲージ22とを備え、テンションゲージ22は、複数のワイヤ17に作用する引張力の合力を検出可能に設ける構成とした。 (もっと読む)


【課題】通過帯域が近接する2つのフィルタ回路の通過特性が干渉することなく、相互の減衰量を適切に設定することができる分波回路および中間周波回路を提供する。
【解決手段】本発明の分波回路1は、低い周波数帯域を通過させる第1のローパスフィルタ2、高い周波数帯域を通過させる第1のハイパスフィルタ3などを備える。第1のハイパスフィルタ3は多段接続した5個の直列共振回路3a〜3eからなる。第1のハイパスフィルタ3の5個の直列共振回路3a〜3eにおいて第1のローパスフィルタ2の上端周波数に近似の周波数を共振周波数とする第1の直列共振回路3eが他の直列共振回路3a〜3dよりも後段に接続される。 (もっと読む)


【課題】携帯機を小型化すること。
【解決手段】車両側装置20は、車両の異なる位置に設けられた3本のアンテナ21と、各アンテナ21から所定の周波数の送信信号を送信すると共に携帯機30から返信される返信信号を受信し、送信した各送信信号及び受信した各返信信号とを比較して各アンテナ21と携帯機30との距離情報を測定するレーダー回路22と、測定した距離情報から車両側から見た携帯機30の方角又は当該携帯機30から見た車両の方角を表す方位情報を検出する方位検出手段24とを備え、方位情報を含んだ情報を携帯機30へ送信する。携帯機30は、1本のアンテナと、車両側装置20から送信された送信信号を受信して送信信号と同期した返信信号を送り返すと共に、車両側装置20から送信された方位情報を含んだ情報を受信するトランスポンダと、方位情報に基づいて車両の方向に関する情報を出力する情報出力手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】アンテナ装置のアンテナ特性、接続性能および環境性能を向上させることができるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】本発明のアンテナ装置1の絶縁基板2は、アンテナ形成部2aと、同一平面内においてアンテナ形成部2aの外側に平面状に突出形成された給電線形成部2bとを有する。また、絶縁基板2のアンテナ形成部2aの表面にはループアンテナ3、その裏面には磁性シート4が配設され、その給電線形成部2bの表面または裏面には給電電極5、その裏面にはチップコンデンサ7が配設される。 (もっと読む)


【課題】フォトリソグラフィー技術に限定されることなくパターンの形成が可能であり、安価なパターン形成方法を使用できるためコストを抑制でき、また、配線パターンのサイズや形状を自由に設計できるため、製品応用への範囲が広く、大量生産が可能な、配線パターンの見えない積層体を提供すること。
【解決手段】可視光波長領域における屈折率が1.8以上、2.2以下の透明基板1と、透明基板1上の一部に形成された酸化亜鉛膜2とを備え、透明基板1の可視光領域の光の波長に対応する屈折率に対して、酸化亜鉛膜2の可視光領域の光の波長に対応する屈折率が、プラス5%およびマイナス5%の範囲内であり、透明基板1の裏面から入射されて、透明基板1のみを透過して出射される光の可視光領域における分光透過率に対して、透明基板1の裏面から入射されて、透明基板1および透明基板1の一部に形成された酸化亜鉛膜2を透過して出射される光の可視光領域における分光透過率が、プラス5%およびマイナス5%の範囲内であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スイッチオフ状態を常態化させるという仕様変更に容易かつ確実に応えることのできる車載用スイッチ装置を提供すること。
【解決手段】本来は操作時に操作ノブ5がスライダ8を介してゴム接点シート部材7の膨出部7aを押圧駆動することによってオン動作するように設計されている車載用スイッチ装置において、スイッチオフ状態を常態化させるという仕様変更に対応させた不動スライダ9を既存のスライダ8の代わりに組み込む構成とする。この不動スライダ9は、操作ノブ5に対する一方向への操作力と他方向への操作力が択一的に付与される2個の被押圧部9aと、各被押圧部9aの下端から垂下してゴム接点シート部材7上に搭載される2個のストッパ突起部9bと、ストッパ突起部9bおよび膨出部7aを包囲する環状に形成されてゴム接点シート部材7上に搭載されるストッパ側壁部9dと、膨出部7aの上方を切り欠いた形状の9eとを有している。 (もっと読む)


【課題】曲面の座標値の計算のみを実装して必要な値を取り出すことができ、制限されたメモリ使用量で目的とする値を得ること。
【解決手段】ECU10がトランスポンダ11から返信された返信信号を分析して圧力周波数及び温度周波数を取得し、測定された圧力周波数と温度周波数とから実際のタイヤ内の圧力値を求める。このとき、事前に複数回測定した温度周波数,圧力周波数,圧力値を用いてB-spline曲面S(u,v)を生成し、実際の温度周波数及び圧力周波数の測定値からパラメータ(u,v)を求め、パラメータ(u,v)に対応する圧力値を算出する。 (もっと読む)


1,041 - 1,050 / 4,263