説明

アルプス電気株式会社により出願された特許

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【課題】車両の走行中においても、受信データの受信品質を維持しながら、電力消費を低減させること。
【解決手段】本発明の車載受信装置(1)は、車両に設置した複数のアンテナに対応して設けられた複数の受信系統(10)と、前記複数の受信系統(10)で受信した受信信号を合成して受信データを復調する復調処理回路(20)と、受信品質に影響を与える複数の影響項目が予め定められ、影響項目が示す受信状況に対応させて必要受信系統数を決める重みづけ係数が影響項目毎に設定され、車両走行中に前記各影響項目が示す受信状況からそれぞれの重みづけ係数を決定し、決定した重みづけ係数を用いて現在の通信環境での必要受信系統数を算出する算出部(60)と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】ユーザに所望の電気的な刺激を与えることが容易で信頼性が高く、しかも安全性の高い触覚刺激発生装置を提供すること。
【解決手段】触覚刺激発生装置1はユーザの指先40に電気的な刺激を与えるためのものであり、絶縁層2に触覚生成電極3群を配設してなる触覚刺激発生シート4を座標入力装置10の前面に設置して使用される。指先40を絶縁層2に近接させると、差動電圧が印加される触覚生成電極3群の+側電極および−側電極と指先40とが容量結合して、+側電極から−側電極へと向かう電流の一部が指先40を通過し、この電流によってユーザに前記刺激が与えられる。その際、+側電極から指先40へ流入する電流量と、指先40から−側電極へ流出する電流量とが同等になるように、電流量制御を行いながら差動電圧を印加する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが手先を汚すことなく開閉扉体をラッチ解除して開けることができる自動車の扉体用ラッチ解除装置を提供すること。
【解決手段】ラッチ解除装置1は、リアガラス等の左右両端部に配設される一対の人体近接センサ2と、バックドア等の開閉扉体10に出没可能に格納されている出没把手部3と、開閉扉体10内に回動可能に支持されたカム部材4と、ラッチ機構20を手動でラッチ解除するための手動解錠レバー5と、ラッチ機構20のストッパ部材22を駆動可能なソレノイド6等を備えている。人体近接センサ2から所定の信号が出力されると、ストッパ部材22がソレノイド6に押圧されて係脱部材21から離れることで、係脱部材21が付勢力F1で回転して止め具23に拘持されなくなるため、開閉扉体10をラッチ解除できると共に出没把手部3が開閉扉体10の後方へ突出する。 (もっと読む)


【課題】スクリーン版と被印刷物との隙間へのインク漏れを低減することにより、高精度なスクリーン印刷を可能とする。
【解決手段】スクリーン印刷装置(1)のテーブル角度調整機構(20)は、スキージ(50)がスクリーン版(40)をワーク(被印刷物)(W)側に押し付けて所定の移動方向に移動している間、スキージ(50)の移動位置に応じてスキージ(50)のスクリーン版(40)に対するテンションを一定に保ち、かつ、スキージ(50)がスクリーン版(40)を押し付けている位置より移動方向の前方側ではワーク(W)とスクリーン版(40)とが密着し、スキージ(50)がスクリーン版(40)を押し付けている位置より移動方向の後方側ではワーク(W)とスクリーン版(40)とが離間するようにテーブル(11)の角度を調整することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】チューニングラインに設けられるラインフィルタのフィルタ特性の低下を防止すること。
【解決手段】この位相同期回路は、チャージポンプ(35)から出力されるパルス信号を積分するローパスフィルタ(19)と、ローパスフィルタ(19)から電圧制御発振回路(17A)に対して制御電圧を供給する制御電圧供給ライン(LUHF)に設けられたラインフィルタ(20)と、を具備し、ラインフィルタ(20)のキャパシタ(C1)の一端をチャージポンプ(35)の出力端子からCP電流切替回路(36)の抵抗(r)を介してグランドに高周波的に接続した。 (もっと読む)


【課題】静電容量式の座標入力装置の前面でユーザに所望の電気的な刺激を与えることが容易で安全性も高く、且つ、座標入力装置の検出動作に悪影響を及ぼしにくい触覚刺激発生装置を提供する。
【解決手段】触覚刺激発生装置1はユーザの指先40等に電気的な刺激を与えるためのものであり、絶縁層2に触覚生成電極3群を配設してなる触覚刺激発生シート4を、静電容量式の座標入力装置10の前面に設置する。触覚生成電極3群は、座標入力装置10の第1電極14や第2電極16と平面視で重なり合う位置に分散配置されている。指先40を絶縁層2に近接させると、差動電圧が印加される触覚生成電極3群の+側電極および−側電極と指先40とが容量結合して、+側電極から−側電極へと向かう電流の一部が指先40を通過し、この電流によってユーザに電気的な刺激が与えられる。 (もっと読む)


【課題】 特に、従来に比べて操作性を向上させた入力装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本実施形態の入力装置は、指(操作体)により操作される操作表面3と、前記操作領域(操作表面3を含む)の下方側に配置され、前記操作体の操作位置を検知可能な静電容量センサ10と、前記操作領域の下方側に配置された発光素子22と受光素子23とを有して構成され、前記発光素子から前記操作表面に向けて発せられた光(赤外線IR1)に基づく反射光IR2を前記受光素子23で受光することにより、前記指Fの検知情報を取得することができる光検知センサ20と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 特に従来よりも製造コストを低減できる、加飾層の位置に表示部の入った入力装置を提供することを目的としている。
【解決手段】 本発明における入力装置10は、表面パネル20、加飾層18、及び透明基材24,25が積層されており、透明基材24,25と、入力領域11と対向する位置に形成された透明電極層13,14と、加飾層18と対向する位置に形成された金属配線層16,19と、を有してセンサ部36が構成されており、加飾層18には、表示窓39が透光形成されており、表示窓39と対向する、金属配線層が形成される透明基材の面側と同じ面側に、金属配線層と同じ金属材料層を有する表示金属層46,47が形成されており、平面視にて、表示窓39を介して表示金属層を見ることができる表示部45が構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】 特に、Al−Ge共晶接合を有する接合部の接合強度を従来に比べて向上させることが可能なMEMSセンサを提供することを目的としている。
【解決手段】 第1基材21と、第2基材22と、第1基材21と第2基材22間に位置し、第1基材21側に形成された第1の接続金属層54と第2基材22側に形成された第2の接続金属層55とを共晶接合してなる接合部50と、を有して構成され、接合部50は、第1基材21側から第2基材22側にかけて、Ta層53、AlあるいはAl合金で形成された第1の接続金属層54、及び、Geで形成された第2の接続金属層55の順に積層されており、Ta層53の膜厚t1は、200Å以上1500Å以下の範囲内であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スイッチングコネクタが不要で原価低減を図りやすい高周波モジュールと、それを用いた高周波機器とを提供する。
【解決手段】高周波モジュール1の回路基板2上にはRF回路3およびアンテナ素子4が配設されており、両者3,4間に伝送線路が設けられている。この伝送線路のうちRF回路3側の伝送線路7は回路基板2上からビアホール8を介して裏面2a側へ導出されており、アンテナ素子4側の伝送線路9は回路基板2上からビアホール10を介して裏面2a側へ導出されている。回路基板2の裏面2aで伝送線路7,9の先端部7a,9aは、相互の導通は遮断されているが、高周波モジュール1をマザーボード20上に実装すると、橋絡用接続ランド22が各先端部7a,9aに半田付けされるため、伝送線路7,9どうしが接続される。 (もっと読む)


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