説明

エヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジ株式会社により出願された特許

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【課題】シリコンなどより高い機械的強度を備えてまた低抵抗なモールドにより、陽極酸化を利用したインプリント方法が行えるようにすることを目的とする。
【解決手段】CVD法で形成された炭化珪素膜102を加工してモールドパターン121が形成された状態とし、次に、シリコン基板131の主表面にモールドパターン121が当接された状態とし、この状態で、支持体基板101とシリコン基板131との間に電圧が印加された状態とする。例えば、20Vのパルス電圧が印加された状態とする。この電圧印加において、モールドパターン121の当接面に吸着している水分を介し、モールドパターン121とこれに接触しているシリコン基板131との間に電流が流れ、陽極酸化が行われる。 (もっと読む)


【課題】特定のサーバに対して過剰な負荷をかけず、サーバの負荷を均等化し、サーバ台数増加分に見合う性能向上を得る。
【解決手段】受信したリクエストの転送先サーバが複数候補ある場合は、そのうち応答待ちリクエストの数が閾値に達していないサーバに対してリクエストを送信する。転送先サーバの全候補が応答待ちリクエスト数の閾値に達している場合は、そのリクエストをバッファに格納し、いずれかのサーバで応答待ちリクエスト数の閾値が下回るまで転送を待ち合わせる。さらに、リクエストまたはレスポンス単位で細粒度に個々のサーバへのリクエスト転送の可否を判定する。さらに、応答待ちリクエスト数が閾値に達していないサーバが複数ある場合は、各サーバの応答待ちリクエスト数に基づいてサーバを選択する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、基板上に封止膜等の有機膜を転写して形成する際の有機膜の破損を防止できる材料を提供する。
【解決手段】フッ素系樹脂フィルムの表面に界面活性剤を含む表面改質材料層を形成するために用いられる表面改質組成物であって、フッ素系溶剤と、該フッ素系溶剤に溶解するフッ素系界面活性剤とを含有する表面改質組成物、および、フッ素系樹脂フィルムと前記樹脂フィルム上に形成されたフッ素系界面活性剤を含む表面改質材料層とを有する積層体。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの端面の付着物を良好に除去することが可能な光ファイバ端面の清掃方法および清掃具を提供すること。
【解決手段】少なくとも一部に、純粋2がしみ込んだ清掃布1に、多心テープ光ファイバ3の劈開面を少なくとも接触させ、その劈開面を清掃布1に接触させた上記多心テープ光ファイバ3を、方向Pに移動させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な切断機構で良好な切断面が得られるとともに容易に種々の切断長さを設定できる光ファイバ切断装置を提供する。
【解決手段】光ファイバ切断装置1は、切断装置本体10と、光ファイバ送り台20と、光ファイバ切断長設定手段30と、裸ファイバ部81を固定する1対の上下クランプ41a,42a;41b,42bと、光ファイバ80の軸方向と直交する方向にスライドするスライダ50と、スライダ50に固定され、裸ファイバ部81の、1対の上下クランプ41a,42a;41b,42bで固定された間の部分に初期傷を入れる刃60と、スライダ50に設けられるとともに、刃60に連動し、刃60が裸ファイバ部81に初期傷を入れた後に裸ファイバ部81に曲げを付与し裸ファイバ部81を切断する押し上げ部材73とを具備する。 (もっと読む)


【課題】貼り合わてせてから加熱処理する薄膜により、膨出部や破損部などが発生しない状態で、封止ができるようにする。
【解決手段】樹脂膜102が被着(転写)されたシリコン基板103を、オーブン(加熱処理装置)110の処理室111内部に搬入し、処理室111の内部温度を、室温(約20℃)から5.5℃/minの速度で昇温する。処理室111の内容積は1リットルである。このとき、処理室111の内部温度と処理室111の内部圧力(処理圧力)とが、「内部圧力=大気圧×(273+内部温度)/(273+開始温度)」で示される関係が保持されるように、処理室111の内部圧力を上昇させる。 (もっと読む)


【課題】先端に光コネクタが取り付けられた光ファイバコードを牽引する従来の牽引治具は、光コネクタを連結した状態において牽引方向に沿って直線状をなす可撓性を持たない部分が長尺であり、しかも牽引方向に対して直交する面内での輪郭形状が大きいため、屈曲した管路内で引っ掛かる可能性が高かった。
【解決手段】先端に光コネクタ12が取り付けられた光ファイバコード11を牽引するための本発明による牽引治具10は、光コネクタ12を抜き差しするための開口部17を一端に有し、光コネクタ12を収容するための筒状をなす治具本体18と、光コネクタ12に突設された突起部13が係止して光コネクタ12を一体的に連結するための係止部19と、この係止部19に対して光コネクタ12の突起部13を着脱するための着脱手段20と、治具本体18に取り付けられて牽引索を接続するための接続金具21とを具えている。 (もっと読む)


【課題】本発明に係る成分濃度測定装置は、体動による光音響発生源と音響検出器との設置の位置関係・押し付け圧力のズレ、音響ノイズ、音響検出器と被検体の空気による音波の反射の問題を解決し、かつ、装着中における脱落の可能性を軽減することで、正確な光音響信号を逐次測定することができる。
【解決手段】本発明の成分濃度測定装置11は、被検体に吸着する吸着体12と、吸着体12の吸着面に向けて強度変調光を出射する光源13と、光源13の出射する強度変調光によって被検体5で発生した音波を検出する音響検出器14と、を備え、吸着体12の吸着によって音響検出器14を被検体5に固定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光コネクタの小型化を図ると共に、接着剤を介してフェルールに挿入固定する光ファイバのカット端面に接着剤が付着してしまうのを未然に防止できるようにする。
【解決手段】被覆を除去した光ファイバPのカット端面部分を挿入する中心細孔2Aを有するフェルール2と、フェルール2の後端部分を挿入固定し、光ファイバPの被覆部分を挿入可能とした中心細孔3Aを有するフランジ3とを備え、該フランジ3には、フランジ3の外周面から接着剤を注入可能とするようフランジ3の外周面から中心細孔3Aに達する接着剤注入用の横孔4を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、上記の体動、温度変化、外光若しくは迷光、音響ノイズに関する問題を解決し、再現性がよく装着中における脱落の可能性を軽減させて正確な成分濃度測定が可能な成分濃度測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、開口部から挿入される被検体の外周を覆う枠体と、前記枠体の内側で前記被検体を囲んで配置される気密空間を形成し前記気密空間内の圧力に応じて前記被検体を押圧する押圧部材と、前記押圧部材に設けられ前記被検体に向けて強度変調光を出射する光出射手段と、前記押圧部材に設けられ前記被検体からの音響波を検出する音響検出手段と、を備える。 (もっと読む)


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