説明

トヨタ自動車東日本株式会社により出願された特許

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【課題】プレス機械の大規模な変更を行うこと無く、ワークの穴開け位置の容易な変更を実現する。
【解決手段】パンチホルダ102には、厚さ方向Dに延び、パンチPが挿入されるパンチ孔107が形成されている。保持台103には、ホルダ保持孔104が形成されている。パンチホルダ102は、ホルダ保持孔104に内在され、厚さ方向Dと交差する長手方向Lや短手方向Sに移動自在となっている。位置調整部151は、長手方向Lや短手方向Sに沿ってパンチホルダ102を動かし、パンチ孔107に挿入されたパンチ孔107を所望の位置に位置付ける。 (もっと読む)


【課題】溶接時に発生する熱を小規模の冷却構成規模(冷媒循環流路)で排熱(冷却)させる溶接設備。
【解決手段】溶接設備1と、溶接設備1の近傍に設置される水槽2と、溶接設備1と水槽2間に形成される冷媒循環流路3とを備えている。冷媒循環流路3は、溶接設備1の近傍に配設される還冷却水ヘッダ31および往冷却水ヘッダ32と、水槽2内に配設される冷却管33と、還冷却水ヘッダ31と冷却管33の一端側間を連通可能に接続する冷却還水管34と、往冷却水ヘッダ32と冷却管33の他端側間を連通可能に接続する冷却往水管35とを備えている。 (もっと読む)


【課題】精度良くセンサ座標系を世界座標系に変換する。
【解決手段】基準プレート50を世界座標系でキャリブレーションされた3次元絶対座標計測器60で計測して、世界座標系における基準プレート50の基準点の3次元座標、法線ベクトル、及びエッジベクトルを演算する。また、3次元座標計測ロボット10の3次元センサ部8を指令値に応じた位置に移動させ、基準プレート50にスリット光を投射して撮像し、撮像した画像からセンサ座標系における基準プレート50の基準点の3次元座標、法線ベクトル、及びエッジベクトルを演算する。世界座標系及びセンサ座標系の各々における基準点の3次元座標、法線ベクトル、及びエッジベクトルを用いて、センサ座標系を世界座標系に変換する変換パラメータを、指令値毎に算出する。 (もっと読む)


【課題】運転席と助手席の間に配置されて前後方向に移動可能に支持されたアームレストと、そのアームレストの下方に配置されたパーキングブレーキレバーとを有する自動車において、ドライバーがパーキングブレーキレバーを握って、そのパーキングブレーキレバーを、ほぼ水平な姿勢のブレーキ解除位置から、ブレーキ作動位置に持ち上げるとき、ドライバーの肘がアームレストの前端部に当らないようにする。
【解決手段】アームレスト4を後方Bに向けて付勢するアームレストスプリング12と、アームレスト4を支持する支持台8に回動可能に支持された規制部材13とを設け、アームレスト4が最前方位置にあるとき、そのアームレスト4の加圧部17を、規制部材13に当てて、そのアームレスト4を最前方位置に停止させると共に、パーキングブレーキレバー3をブレーキ作動位置に向けて持ち上げるとき、規制部材13を後方Bの側に回動させて、アームレストスプリング12の作用によって、アームレスト4を後方Bに移動させる。 (もっと読む)


【課題】広範囲な噴射領域を確保しながら、ウォッシャー液の飛散を防止するヘッドランプクリーナーを提供する。
【解決手段】バンパー内部に設けられたクリーナー本体と、ウォッシャーノズルを有してクリーナー本体から伸縮自在に上下動可能なクリーナー可動体と、クリーナー可動体の上端にクリーナー可動体に対して回動軸6を回動中心として回動可能に設けられたクリーナーキャップ5とからなり、クリーナーキャップ5は、両端に開口部7を有し、開口部7の一端をランプレンズ側に向けて設けた外殻中空体8と、空気導入口15及び空気排出口16を有し、外殻中空体8の内部を移動しランプレンズ側開口部から伸縮自在に突出可能な飛散防止中空状プレート14とから構成され、かつ、クリーナー可動体とクリーナーキャップとが、伸縮体10を介して連結している。 (もっと読む)


【課題】中央に通気開口が形成されていて、車体に形成された取付孔に嵌着固定された枠体と、上側基端部が枠体の上部に取り付けられた可撓性シートより成るバタフライバルブと、枠体に一体に固定されていて、該枠体の通気開口に配置されたバルブ受け部とを有する自動車のベンチレータにおいて、そのバタフライバルブが、開位置から閉位置に回動してバルブ受け面に当ったとき、大きな異音が発生することを阻止する。
【解決手段】バタフライバルブ10が開状態から閉位置へ回動するとき、該バタフライバルブ10がバルブ受け面16に少しずつ当接して行くように、当該バルブ受け面16は、その上端17と下端18とを結ぶ直線Lよりも車室外Oの側に向けて突出形成されている。 (もっと読む)


【課題】後続車のドライバーに、極く簡単な操作で、所望する文字情報を報せることのできる自動車の後部表示装置を提案する。
【解決手段】車室内のドライバーDRによって発せられた音声を認識する音声認識装置12と、その音声認識装置12によって認識された音声の内容を文字表示する透明導電膜13とを有し、この透明導電膜13は、自動車の後部のリヤウィンドガラス8の下部に貼着されている。 (もっと読む)


【課題】レバー比が設計値からずれた場合でもその誤差を従来のヒンジブラケットに比べて低減することができるフードヒンジを提供する。
【解決手段】車体200へ固定されるヒンジブラケット20とヒンジブラケット20に回動可能に取り付けられたヒンジアーム30とを備えたフードヒンジ10であって、ヒンジブラケット20は、車両前後方向に沿って車体200の取付面211に固定される一対の第1取付部21F,21Rと、フロントフェンダパネル400が取り付けられる第2取付部22と、ヒンジアーム30を取り付ける第3取付部23Hと、を備え、第3取付部23Hは一方の第1取付部21Fと他方の第1取付部21Rとの中間位置αを通る仮想線L2上に設けられ、第2取付部22は第3の取付部23Hの上側又は下側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】被結束部材の高さ方向あるいは幅方向の寸法を規制することにより、所定の空間内に被結束部材を配置でき、前記空間の有効利用を図ることができる車両用ベルトクランプを提供する。
【解決手段】被結束部材の所定個所を結束するベルト2と、前記ベルトの係止歯を係止することにより、被結束部材を結束状態に保持するバックル3と、前記バックルを被固体部材に取り付けるための係止脚4と、前記バックル3の上面に設けられた第1の寸法規制部材11と、前記第1の寸法規制部材11に長さ寸法が調整可能に係止される、前記ベルトの基端側に設けられた第2の寸法規制部材12と、を備えている (もっと読む)


【課題】車椅子その他の荷物を自動車へ容易に収納することができ、必要でない場合には容易に取り外しができる、自動車への車載用収納物の収納装置を提供する。
【解決手段】自動車100のラゲージルームに車幅方向に沿って配設される巻取り棒10と、固定用ベルト23を装着しており巻取り棒10に巻回されるシート部材20と、巻取り棒10に回転駆動力を与える駆動系30と、を備える。巻取り棒10に巻かれたシート部材20を引き出し、シート部材20に車椅子110その他の収納物を固定用ベルト23でシート部材20に固定し、駆動系30により巻取り棒10がシート部材20を巻き取ることにより車椅子その他の収納物をラゲージルームに収納する。 (もっと読む)


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