説明

大日本スクリーン製造株式会社により出願された特許

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【課題】小型で、しかも安価でありながら、汎用性に優れた基板処理装置を提供する。
【解決手段】基板処理部PSでは、それぞれが互いに異なる現像処理を施す2つの現像処理ユニット10A、10Bと、現像処理された基板に超臨界乾燥処理を施す超臨界乾燥処理ユニット20と、これらの処理ユニット10A、10B、20に取り囲まれるように配置された主搬送ロボット30とが設けられている。この主搬送ロボット30は未処理基板Wを受け取ると、該基板Wに形成されているレジスト膜の膜材料に対応する現像処理ユニットに基板Wを搬送する。そして、現像処理が完了すると、いずれの現像処理ユニット10A、10Bで現像処理されたのかを問わず、主搬送ロボット30は現像処理を受けた基板Wを超臨界乾燥処理ユニット20にウェット搬送する。 (もっと読む)


【課題】対象物の画像と対象物に関する情報との関連付けを容易に行うことのできる技術を提供する。
【解決手段】複数の商品AR1〜AR4に関する複数の画像MG1〜MG5をデジタルカメラで撮像する。また、各商品に付加されているバーコードを機械的に読み取り、撮像される画像の数および順番に対応する数および順番でJANコードが配列されたJANコードファイルJCFを作成する。そして、複数の画像MG1〜MG5とJANコードファイルJCFとを用いて、複数の画像MG1〜MG5にJANコードを関連付ける。 (もっと読む)


【課題】薬液よる基板の薬液処理後、純水処理時における基板表面へのパーティクルの転写を抑制する。
【解決手段】ウエハWに洗浄処理を行う基板処理方法において、フッ酸(HF)等の薬液を貯溜した第1処理槽11にウエハWを浸漬させつつ薬液によりウエハWに薬液処理を行う薬液処理工程と、塩酸(HCl)を含む液体を第2処理槽21へ供給し、第2処理槽21を塩酸を含む液体により洗浄する処理槽洗浄工程と、第2処理槽21へ純水(HO)を供給し、薬液処理工程で薬液処理されたウエハWを第2処理槽21に貯溜された純水に浸漬させつつ純水によりウエハWに純水処理を行う純水処理工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 撮像時における黒基準補正に要する時間を短縮し、かつ、容易に高画質の画像を入力することが可能な画像入力装置を提供する。
【解決手段】 デジタルカメラ1は、複数の画素を有する二次元CCD20と、シェーディング補正処理部40と、画像メモリ50とを備えている。画像メモリ50には、二次元CCD20における各画素毎の黒基準値B(x,y)を表す黒基準画像であって複数の異なる温度において予め取得された複数の黒基準画像が、その各取得時におけるオプティカルブラック画素(二次元CCD20内に設けられた遮光画素)の画素値に関連づけて格納されている。シェーディング補正処理部40は、複数の黒基準画像と撮像時におけるオプティカルブラック画素の画素値Fとに基づいて撮像画像の各画素毎の黒基準値を算出し、当該算出された各画素毎の黒基準値を用いて、撮像画像のシェーディング補正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 調整が容易でその製作コストも安価であり、経時的に安定した均一なレーザビームを照明エリア上に照明することが可能な照明装置を提供すること。
【解決手段】 照明装置は、シリンドリカルレンズアレイ15と、バーレーザ12から出射されたレーザビームにおけるエミッタ11の列設方向の遠視野像をシリンドリカルレンズアレイ15上に投影するシリンドリカルレンズ16と、シリンドリカルレンズアレイ15により分割されたレーザビームの遠視野像を空間光変調器13の表面のライン状の照明エリアに重畳して投影するシリンドリカルレンズ17と、バーレーザ12から出射されたレーザビームにおけるエミッタ11の列設方向と直交する方向の近視野像を空間光変調器13の表面のライン状の照明エリアに結像するシリンドリカルレンズ18、19とを備える。 (もっと読む)


【課題】 基板を純水で洗浄した後その基板表面を乾燥させる場合に、基板表面へのパーティクルの付着を少なく抑え、基板を特に加熱したりしなくても基板表面を速やかに乾燥させることができ、乾燥処理のための有機溶剤の使用量も少なくて済む方法を提供する。
【手段】 純水を洗浄槽12内へ供給して上昇水流を形成するとともに、その上部の越流部から純水を溢れ出させ、洗浄槽内の純水中に基板を浸漬させて洗浄し、洗浄後に基板を純水中から引き上げ、その純水中からの基板の引上げが行われている間、基板の周囲へ水溶性で基板に対する純水の表面張力を低下させる作用を有する有機溶剤の蒸気を不活性ガスと共に供給する。 (もっと読む)


【課題】 印刷内容が変更されるとページ全体の印刷内容を再RIP処理する必要があるために迅速に対応することができない。
【解決手段】 印刷内容である出力画像データを出力装置に出力する画像割付装置において、印刷内容の各構成部品である部品データをビットマップ形式にて格納するデータディスク30を設ける。さらに部品データのページに対する割付位置を割付情報としてデータディスク30に格納する。また、印刷の際にビットマップ形式の部品データをページメモリに展開して出力画像データを生成するページメモリコントローラ21aを設ける。これにより、部品データに変更が生じた場合には変更された部品データのみにRIP処理を施すだけで出力が可能となる。また、割付位置が変更された場合には割付情報を変更するのみで出力が可能となる。その結果、印刷内容の変更に対して迅速に対応することができる。 (もっと読む)


【課題】 ロボットのアクセスする領域が常に変化する場合でも、アクセス時のロボット間の相互干渉を回避でき、また、ロボットの平均アクセス速度を向上させることができる。
【解決手段】 スレーブ側である第2のコントローラ200は、第2の基板搬送ロボット33を或る収納棚にアクセスさせようとするとき、第1のコントローラ100に対しその棚番号を表す棚番号信号280とアクセス要請のためのアクセス要請信号270を出力する。メイン側である第1のコントローラ100は、第1の基板搬送ロボット31がその収納棚にアクセス中でなければ、第2のコントローラ200に対しアクセス許可を与えるためのアクセス許可信号170を出力する。第2のコントローラ200は、アクセス許可信号170が入力されるまで、第2の基板搬送ロボット33を待機させているが、入力されたら、その収納棚にアクセスさせる。 (もっと読む)


【課題】 原版を原版ホルダに正確に位置決めする。
【解決手段】 原版供給台61は、原版ホルダ32に対向し、複数の原版を載置する第1姿勢と最上部に載置された原版を平坦な状態にする第2姿勢との間で変形可能である。維持手段62は原版供給台61を所望の姿勢に維持可能である。原版供給台61は少なくともその一部64に弾性変形可能な弾性部材を用いて形成しておく。原版ホルダ32により原版供給台61上の原版を押圧して最上部の原版を平坦にするとともに原版供給台61を下方に凸に湾曲させた後、原版ホルダ32を原版から離間させて原版の歪を除去する。その後、原版ホルダ32を原版に接近させて原版を吸着、保持させる。原版の歪を除去し、原版ホルダに対し正確に位置決めできる。 (もっと読む)


【課題】 設置面積を増加させることなく雰囲気ガス中の所定の物質の濃度を安価に管理することが可能な基板処理装置および気中濃度管理システムを提供することである。
【解決手段】 気中濃度管理システム3は基板処理部1上に設けられる。第1の測定ポート31は1次フィルタ21の下流側に配置され、第2の測定ポート32は基板処理部1内に配置される。三方弁33は第1の測定ポート31および第2の測定ポート32のいずれか一方を選択的に濃度判定器34に導通させる。濃度判定器34は、第1の測定ポート31または第2の測定ポート32から供給される雰囲気ガス中のアンモニア濃度が所定の基準値以上であるか否かを判定し、アンモニア濃度が基準値以上になったときに警報を発生する。 (もっと読む)


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