説明

株式会社トヨタタービンアンドシステムにより出願された特許

1 - 7 / 7


【課題】太陽光発電装置とバッテリとを個別に管理することが可能な太陽光バッテリ複合発電システムを提供する。
【解決手段】太陽光バッテリ複合発電システム10は、一方の入力部には太陽光により発電する太陽光パネル1が接続され、他方の入力部にはバッテリ2が接続される2入力2系統方式のインバータ装置13と、インバータ装置13に接続される制御回路14と、を備え、インバータ装置13に太陽光パネル1の発電電力とバッテリ2の放電電力とが入力された場合、太陽光パネル1とバッテリ2とを、制御回路14にて個別に制御し、複合発電する。 (もっと読む)


【課題】揮発性有機化合物を含む処理ガスを効率よく浄化することができる浄化装置を提供する。
【解決手段】浄化装置は、揮発性有機化合物を含むVOC含有ガスが供給される燃焼器3を備える。燃焼器3からの燃焼ガスにより駆動するタービン4を備える。タービン4の排気ガスを放出するための排気経路としての経路D,E,Fを備える。経路D,E,Fに配置され、揮発性有機化合物を分解するための触媒機器7を備える。 (もっと読む)


【課題】エネルギーの有効利用を図ることができ、低コストで高品質、多収量の栽培を可能とする温室栽培システムを提供する。
【解決手段】ガスタービン1と、ガスタービン1を動力源とする発電機2と、ガスタービン1からの排ガスから熱を回収する排熱回収装置3とを備えた温室栽培システムである。ガスタービン1からの排ガスの窒素酸化物濃度を温室栽培の作物育成を損なわない値にまで低下させる脱硝装置5を、ガスタービン1と排熱回収装置3との間に配置する。作物育成を損なわない濃度にまで低下している濃度の窒素酸化物を含む排ガスを、排熱回収装置3に供給する。排熱回収装置3から熱と炭酸ガスとを、作物育成を行う温室に供給するとともに、発電機2からの電力をこの温室4に供給する。 (もっと読む)


【課題】比較的高濃度の揮発性有機化合物(VOC)と空気との混合ガス(VOCガス)を効率よく処理する。
【解決手段】VOCガスを供給する給気手段11と、該給気手段11から供給されたVOCガスを圧縮する圧縮機21と、該圧縮機21にて圧縮されたVOCガスに燃料を補給して燃焼させる燃焼器23と、燃焼器23にて生成した燃焼ガスにより駆動され前記圧縮機21に接続されたタービン24とを備えるVOC処理装置10において、給気手段11におけるVOCガス中のVOCの濃度、燃焼器23における前記燃焼ガスの温度および給気手段11におけるVOCガスの圧力から選ばれる一または複数の情報に基づいて、VOCガスに代えて空気またはVOCガスと空気とを圧縮機21に供給するように制御される切替弁12を設ける。 (もっと読む)


【課題】バッテリの小型化及び長寿命化したハイブリッド牽引車を提供すること。
【解決手段】走行モータ7、マイクロガスタービン発電装置2及びバッテリ4を備え、マイクロガスタービン発電装置2を制御するコントローラ1によりマイクロガスタービン発電装置2の電力とバッテリ4からの電力を走行モータ7に供給するようにしたものであって、マイクロガスタービン発電装置2とバッテリ4に加え蓄電装置としてキャパシタ5を備え、大電流を放電又は回収する場合には、コントローラ1がキャパシタ4によってマイクロガスタービン発電装置2の不足電力をアシストして走行モータ7に電力を供給し、また制動時に走行モータ7が発電機となって発生する回生電力を回収するようにした鉄道用牽引車。 (もっと読む)


【課題】 揮発性有機化合物(以下VOCガスと称する。)を効率よく処理するシステムの役割を果たしつつ、内燃機関による発電および排熱回収を行なうことにより、エネルギー総合効率を高めたシステムを実現し、低ランニングコストでVOCガスを処理する方法を提供する。
【解決手段】 VOCガスを含む空気を回収し、内燃機関の燃焼用空気として用い処理を行うシステム。発電システムまたはコージェネレーションシステムと一体化したVOCガス処理システムである。また、VOCガス回収システムに濃縮装置を設ける。濃縮装置の脱着過程において内燃機関の排熱を入熱として利用するシステムである。これによりシステム全体の総合効率は高く低ランニングコストを実現できる。 (もっと読む)


【課題】負荷30〜100%のほぼ全運転範囲で低NOxと高い燃焼効率を実現でき、自立運転時の急激な負荷変動にも対応可能な多系統の燃料供給系統を有する予混合燃焼器とその燃料供給制御方法を提供する。
【解決手段】所定の負荷あるいはタービン回転数以上の条件では、一次燃料ノズル26、二次燃料ノズル27のいずれか一方に燃料を供給する場合に、負荷あるいはタービン回転数が上昇した条件では、燃料の供給を継続するノズルの供給量を吸気条件とタービン回転数あるいは負荷に応じた最適な燃料流量に設定し、かつ残余の二次燃料ノズル27または一次燃料ノズル26に燃料を供給する場合に、一次燃料ノズル26あるいは二次燃料ノズル27への燃料供給をするときに、吸気条件やタービン回転数あるいは負荷に応じて変化する燃料供給量の時間変化割合が一定の制約を設けて作動するように流量制御手段を調整する燃料制御装置を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 7 / 7