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Fターム[2B022DA09]の内容

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Fターム[2B022DA09]に分類される特許

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【課題】照射効率が高く、軽量で取付けに便利であり、損傷し難い安価な照明器具およびその照明器具を用いた照明システムを提供することを目的とする。
【解決手段】蛍光管210と蛍光管210を覆う笠100とを有する照明器具200において、笠100は、少なくとも透光性を有する基材110と、基材110の外面に設けられ、蛍光管210から照射され基材110を透過した光を反射する光反射層120と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 互いに発光波長帯が異なる紫外線ランプおよび蛍光ランプが並設されてなる光照射ユニットにおいて、点灯を所望しない蛍光ランプの蛍光体が意図せず励起されてこれに係る波長帯域の光が放射されずに、点灯を所望する紫外線ランプに係る波長帯域の光のみを放射することができる光照射ユニットの提供。
【解決手段】 光照射ユニットは、棒状の紫外線ランプと棒状の蛍光ランプとが同方向に伸びるよう並んで配設されたものであって、前記紫外線ランプおよび前記蛍光ランプは、互いに発光波長帯が異なるものであり、前記蛍光ランプが、前記紫外線ランプから放射される波長帯域の光を透過しない材料からなる発光管を備えてなるものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】照射効率が高く、軽量で取付けに便利であり、損傷し難い安価な照明器具およびその照明器具を用いた照明システムを提供することを目的とする。
【解決手段】蛍光管210と蛍光管210を覆う笠100とを有する照明器具200において、笠100は、少なくとも透光性を有する基材110と、基材110の外面に設けられ、蛍光管210から照射され基材110を透過した光を反射する光反射層120と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】植物における色素の蓄積を簡易な方法で促進させる。
【解決手段】植物栽培システム100は、植物50が栽培される空間において正イオンおよび負イオンを発生させるイオン発生装置1を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】長期繰り返し使用により同時期に凸部が剥離ないし崩落することなく、入射した光を光合成に有効な波長に変換し、光取出し効率を高めた波長変換部材、並びにこの波長変換部材を用いた植物の育成方法の提供。
【解決手段】本発明の波長変換部材は、光源からの入射光を入光させる光入射面と、波長変換された光を出射させる光出射面と、前記光入射面及び前記光出射面の少なくともいずれかの面を基準として形成された複数の凸部と、を有し、入射した光を植物の成長に利用可能な波長に変換する蛍光体を含有する波長変換部材であって、前記凸部は、ナノインプリント法で形成され、前記凸部の平均高さが、5μm未満である。 (もっと読む)


【課題】冬期等の低温期あるいは寒冷地においても、農業用ハウス及び畑地を周年使用可能とする経済性・生産性の高い農作物栽培方法を提供する。
【解決手段】冬期等の低温期や寒冷地でビニールハウスやガラスハウス内で農作物を育成するに際して、農作物をシート状、ネット状の蛍光色素含有放射性資材で覆う。ビニールやガラスを通して太陽光が蛍光放射性資材を照射すると、上記資材から蛍光が放射され、該蛍光が農作物を照射して光合成を促進させる。冬期等の低温期や寒冷地においても、上記資材を用いない従来法に比べて成長速度が1.5〜2倍程度早いため、農作物を早期出荷することができる。しかも、冬期等の低温期や寒冷地において、農業用ハウス内の保温用の石化燃料等の熱エネルギーを15〜20%削減することができる。特に蛍光放射性シートは、放射蛍光量が高くかつ保温性に優れるため、より一層効果的である。 (もっと読む)


【課題】農業用フィルムを用いたトマトの施設園芸栽培において、トマトの色付きが良く且つ害虫発生を抑制すること。
【解決手段】施設園芸でトマト栽培に用いられる農業用ポリオレフィン系樹脂フィルムであって、300nm〜340nmの紫外域波長光線における平均光線透過率が20〜45%であり、且つ、可視光の平均光線透過率が80%以上である。 (もっと読む)


【課題】農業用ハウスにおいて、受粉用昆虫が飛翔方向を正確に認識できるよう圃場内に紫外線を照射し、受粉用昆虫による農作物の受粉を効果的に行なえるようにする。
【解決手段】農業用ハウス1は、受粉用昆虫2が放散される圃場3を覆うものであって、圃場空間を形成する、光透過性を有した被覆フィルム4と、被覆フィルム4に略直交する光のみを該被覆フィルム4に透過させ、圃場3内に配光する配光制御部材5とを備える。配光制御部材5は、被覆フィルム4に略直交する方向が圃場3の空間に対して少なくとも2方向を備えるように構成される。これにより、圃場3に照射される紫外線の偏光状態を被覆フィルム4の透過前後で維持することができ、圃場3内において天空の偏光パターンと同等の配光状態を実現でき、受粉用昆虫2が方向認識を的確に行い、圃場3内にある農作物31や巣箱32に向かって正確に飛翔できる。 (もっと読む)


【課題】農業用ハウスにおいて、植物体の病害を防除できると共に、昆虫の飛翔が十分に行われて植物体の授粉が十分となり、変形果の発生を抑えることができる。
【解決手段】農業用ハウス1は、圃場2を光透過性部材3で覆って成る。光透過性部材3は、少なくとも略340〜380nmの波長の高波長紫外線領域の光を透過する透過部4と、略400nm以下の波長の紫外線領域の光を遮蔽する遮蔽部5と、を有する。ハウス1は、遮蔽部5が紫外線領域の光を遮蔽することで植物体P1〜P3の病害を防除できると共に、透過部4が高波長紫外線領域の光を透過することで自然光による補光が可能となり、昆虫の飛翔が十分に行われて植物体P1〜P3の授粉が十分となるので、変形果の発生を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】照射効率が高く、軽量で取付けに便利であり、損傷し難い安価な照明器具およびその照明器具を用いた照明システムを提供することを目的とする。
【解決手段】蛍光管210と蛍光管210を覆う笠100とを有する照明器具200において、笠100は、少なくとも透光性を有する基材110と、基材110の外面に設けられ、蛍光管210から照射され基材110を透過した光を反射する光反射層120と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】蛍光放射性資材により農作物の光合成を活性化する農作物栽培方法において、農作物の重量をより向上させ、あるいは成長を早め、品質にバラツキが少ない栽培効率の高い農作物栽培方法を提供する。また、蛍光放射性資材を使用する農作物栽培方法において、農作物の糖度などを高め、トマト、スイカ、ピンクグレープフルーツ等の野菜や果物に含まれるリコピン等の成分の量を増加させることのできる農作物栽培方法を提供する。
【解決手段】本発明の農作物栽培方法は、農作物栽培用資材として、蛍光放射性ネット及び蛍光放射性シートのいずれかを単独で又は両者を組合わせて、あるいは光反射性資材と蛍光放射性ネット及び/又は蛍光放射性シートとを組合わせて用いた農作物栽培方法であって、光を受けて前記蛍光放射性ネット又は蛍光放射性シートから放射される蛍光が農作物を複数方向から照射可能なように前記農作物栽培用資材を設置して光合成を促進させる。 (もっと読む)


【課題】植物の根の成長が妨げられることなく根を深く広く張ることができ植生効果に優れ、さらに吸水性樹脂がシート部から脱落し難く、長期間、シート部の形状が維持されて吸水性が維持され、また凍結による土壌の膨張を抑制するので耐久性に優れ、且つ水平的な利用に加えて法面若しくは壁面などの傾斜地及び立面への応用を可能にする保水材を提供すること。
【解決手段】(a)繊維状の吸水性樹脂と、基材繊維と、が一体化されたシート部と、(b)シート部に植物の根が通過する少なくとも1以上形成された連通部と、を備え、連通部が連続した空隙及び/又はシート部の厚さ方向に貫通した貫通孔である。 (もっと読む)


【課題】植物用紫外線照射器具において、器具周辺に居る作業者の、特にその露出した頭部の紫外線被爆量の低減を図る。
【解決手段】植物用紫外線照射器具1は、紫外線を照射する光源2の一部を覆う反射板3を有し、植物用ハウス5に設けられる。反射板3は、植物用ハウス5の出入口52の最大高さhの略半分の高さh/2よりも高い任意の点X1と光源2の略中心2aとを結ぶ線分L1と交差し、紫外線照射範囲を制限する。出入口52の最大高さhは作業者の背丈程度である。従って、作業者が立っている場合、通常、露出されたその頭部は光源2の近傍で紫外線を浴びない。また、光源2から離れた場所では、光源2の一部だけを直視することができるが、光源2から離れることで紫外線照射強度が下がっているので、頭部への紫外線照射量を低減することができる。このため、器具周辺に居る作業者の、特にその頭部の紫外線被曝量を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】植物病害防除用照明装置において、灰色カビ病、うどんこ病、ベト病、炭そ病等の糸状菌の胞子形成や菌糸の成長を確実に抑制し、植物に病害抵抗性を確実に誘導する。
【解決手段】植物病害防除用照明装置1は、紫外線を含む光を放出する光源2を備える。光源2は、略280〜340nmの波長成分を有するUV−Bと、略100〜280nmの波長成分のうちの略255nm以下の波長成分がカットされたUV−Cとを重畳して植物Pに照射する。このようなUV−C及びUV−Bの植物Pへの照射により、上記の病害等の糸状菌の胞子形成や菌糸の成長をさらに確実に抑制し、且つ、植物Pの病害抵抗性をさらに確実に誘導することが可能になる。 (もっと読む)


少なくとも1種の紫外線吸収金属酸化物粉末及び少なくとも1種の超展着剤を含有する調製物と、有用な植物における日焼けの損傷を低減するための該調製物の使用である。 (もっと読む)


【課題】 簡易施設を用いて無農薬且つ安い費用で種々の植物(農作物)を栽培できる土耕栽培法の提供。
【解決手段】 地上に栽培用空間を形成するための枠組みを作り、該枠組みの外側を近紫外線カットタイプのフィルム又はシートで覆って外被膜とし、該枠組みの内側に防虫ネットを設けて内被膜とし、培地の下に該枠組みよりも広い幅で地下水の滲み揚がりを防止するフィルム又はシート(以下、防水シートという)を敷き、該防水シート上の枠組みよりも外側に外被膜表面に降った雨を速やかに圃場外に排水するための機構(以下、排水機構という)を設け、潅水、施肥及び通気兼用のパイプ又はチューブを培地内に埋設する植物の無農薬土耕栽培法。 (もっと読む)


果実、野菜及び花等の農産物に被せて果実を病害虫から保護する袋であって、農産物の糖度、色、外観など品質の向上に寄与し、袋の装着作業性を高めて品質管理が容易である農産物保護用袋を提供する。少なくとも前記袋の一部乃至袋全面が通気性乃至ガス透過性で、且つ、非透水性を有する多数の微細孔を備えた透明乃至半透明又は/及び光透過性のプラスチック製有孔フィルムからなり、一方向に開口する開口部を有する袋本体と、該袋本体を農産物の支持部に取着するための取着部とを備え、前記微細孔の最大部の孔径が50〜500μmの範囲内、空孔面積率が0.7〜10%の範囲内であることが好ましく、微細孔は貫通孔又は一端が閉塞されてなる閉塞孔であってもよく、微細孔の周縁に凹凸部が形成された面を少なくとも袋の内側に向けて構成することが好ましい。
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