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Fターム[2B023AC03]の内容

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【課題】従来、生花を花器へ固定する際に使用される花留めは、樹脂製や金属製であった
が、花留めの構造からして、生花を任意の位置へ固定することは難しく、金属製の花留めは花留め自身がサビたり人の手や生花の茎をキズつける恐れがあった。
生花を花器へ生ける際、任意の位置や角度に生花の茎を固定可能とし、人の手や生花の茎をキズつけることのない安全な花留めを提供することを課題とする。
【解決手段】花留めの材料にポリカーボネート樹脂を使った柔軟な線条部材を立体的網目 構造とし、線条部材が生花の茎を複数の接点において支えることにより、生花を花器の任
意の位置や角度に固定することを可能とする。ポリカーボネート樹脂製の線条部材は柔軟
であることに加え、とがった部分も無いため、人の手や生花の茎をキズつけることなく、安全に花留めとして使用可能となった。 (もっと読む)


【課題】設置にあたり占有領域の省スペース化を図った緑化装置及びそれを用いた建物緑化構造を提供する。
【解決手段】緑化装置10は、立設された複数の支柱20と、立設された複数の支柱20の上部に跨って設けられた横材25と、横材25から側方に張り出すように設けられ、伸長する植物50を支持するための支持体40と、横材25の上に設置され、植物50を植えるための栽培槽30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】バーコードを添付するための副資材を必要とせず、また効率的にバーコードが付与された樹脂被覆パイプを提供する。
【解決手段】樹脂被覆パイプにおいて、適宜長さのパイプ材1の外周側面に合成樹脂の被覆層3を形成し、該被覆層3の外表面にはレーザー光を照射してバーコード4をパイプ材1の長手方向に形成しているので、樹脂被覆パイプごとに多数の種類のバーコードを添付するための副資材を必要とせず、またバーコードを印刷した粘着シールやフィルムを貼り付けたり巻き付けたりする作業なしで効率的にバーコードを付与することができる。 (もっと読む)


【課題】壁のような起立構造体を緑化可能であって、壁面のみならず、壁の上方までも植物を繁茂可能とし、構造的にも安定性を高くする。
【解決手段】壁、塀、堤防などの起立構造体3を緑化する緑化構造であり、前記起立構造体3の頂部4に沿って配し、植物を植生するための植生土を収める植生基部2と、地盤などに立脚し、前記植生基部2を下方から支える柱状の支持部材6と、前記起立構造体3の厚さ方向への前記植生基部2の移動を規制するため、起立構造体3と植生基部2とを一体化する規制部材とから成る。植生基部2には、植生土、肥料、種子、苗木等を収容し、樹木、地被類、つる植物などを植生・植栽する。下垂した植物は、植生基部2の反対側に垂らしたマット19や網状材20を伝って生育する。 (もっと読む)


【課題】支柱に植物の茎を確実に支持し得、着脱操作が容易であり、且、構造が簡単で、製作コストが低く抑えられる植物支持具を提供しようとするものである。
【解決手段】前部に開放された開口部6を設けた略C字状に形成した円筒体による第1支持部7を構成し、後部にツマミ部4が突設された第1支持体2と、前記第1支持体2同様に、前部に開放された開口部6を設けた略C字状に形成した円筒体による第2支持部8を構成し、後部にツマミ部4が突設された第2支持体3とを、互いに接するように連結部5で連設する。該各開口部6、6の開口幅は各支持部7、8の直径よりも小さくする。また、前記第1支持体及び第2支持体は、弾性体により形成する。 (もっと読む)


【課題】
つる性植物の水耕栽培で傾斜屋根の緑化を行うに当たって、つる性植物が繁茂し、自分で日陰を作るまで生長する間の、熱的な生育環境を良好に維持し、かつ、施工作業や維持管理作業に支障となることのない、安全に配慮した施工方法を提供する。
【解決手段】
高温となる屋根材12の表面からつる性植物14が熱によるダメージを受けることがないよう、つる性植物の生育に適した離隔を確保した育成用の床網2を設置し、その上をつる性植物14が伸延できるようにする。また、床網2およびそれの離隔を確保するための部材が作業者の安全な作業に支障とならないよう、伸縮自在の部材で構成し、踏み込んだ時、これらの部材が屋根材12に密着することにより、違和感なく床網2上の踏み歩きができる構成とする。 (もっと読む)


【課題】 花壇や菜園に植えた植物の支えに用いる支柱を立てるとき、従来の方法では、その支柱をただ力まかせに地中に挿し込むだけの支柱の立て方であるので、地面の固くなった所に支柱を立てることが容易ではなかったし、又、植木鉢.プランターに、支柱を立てるときにおいても、従来の植木鉢やプランターに支柱を立てる場合においても、支柱を簡単に立てることが出来なかった。
【解決手段】 体力に関係なく誰でも簡単にハンマー等を用いて支柱を立てられるように支柱の側面に突起物を形成し成形した支柱である、植木鉢やプランターにおいては支柱を簡単に立てられるように縁どり部分数箇所にメネジを成形し、ネジを有する支柱が簡単に取り付けられるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】建物の壁面や窓の緑化に利用できる、簡単に組立と分解ができ、且つ設置したときの安定性に優れたつる性植物の支持ネットを提供すること。
【解決手段】2本の支柱部材と、該2本の支柱部材の上端部間を連結する連結部材と、該連結部材と前記2本の支柱部材の間に張設される柔軟性のあるネット部材とから構成されるつる性植物の支持ネットであって、連結部材は支柱部材の上端部と折り曲げ自在に連結されており、ネット部材は連結部材と2本の支柱部材で囲まれる平面の少なくも半分を満たす大きさを有しており、2本の支柱部材は2本の紐状部材でたすき掛けに連結されるようになっており、ネット部材をほぼ完全に拡幅したとき、2本の紐状部材は2本の支柱部材の間でX字状に緊張状態を形成するようになっている折り畳み式つる性植物の支持ネット。この支持ネットは、コンパクトに折り畳みが可能で、梱包や運搬に便利である。 (もっと読む)


【課題】柱や梁自体に加工を施したり金具を取り付けたりすることなく、格子空間Sに物品を容易に配置できる格子状壁体を提供する。
【解決手段】格子状壁体が、複数本の柱1と、隣り合う柱1,1間に上下に平行離間して複数架設された梁2と、これら柱1と梁2とで囲まれた格子空間Sとで構成され、梁2は一対の梁構成部材6,6によって構成され、一対の梁構成部材6,6間に、梁2の長手方向に長尺な取付プレート17が水平に設けられており、この取付プレート17に、物品21,26,30を取り付けるための取付部20が設けられているので、この取付部20に直接物品を取り付けたり、また、金具等を介して物品を取り付けることによって、柱1や梁2自体に加工を施したり金具を取り付けたりすることなく、格子空間Sに物品21,26,30を容易に配置できる。 (もっと読む)


【課題】線状物を張架し易く、かつ該線状物が脱落し難い支柱用栓を提供する。
【解決手段】栽培用支柱Lを構成する中空パイプ1の上方開口部に取り付けられる栓2に、栓上面と栓外周壁に開口する凹溝23を設け、この凹溝23の底面領域に、上方視したときの中心部から外周壁側に向けて、上方視扇状に徐々に口幅を広げる横溝232か、又は、対向する縦壁面のそれぞれから他方の縦壁面に向けて突出する凸部を形成する。そして、この横溝232又は凸部が形成された凹溝23に線状物を担持させる。 (もっと読む)


【課題】コンクリート製構造物の壁面に沿って設けられたネットに沿って、うり科植物の蔓を育成させて壁面緑化を行なう際に、とくに垂下した蔓の先端部を確実にネットに保持させるようにする。
【解決手段】底部に蔓受け部36が設けられるとともに、上側の両側に係止部37が設けられた止め具35を伸縮自在の竿25の先端側の保持部材30に保持させるようにする。そして上記止め具35の蔓受け部36によって垂下した蔓を受け、この状態で伸縮自在の竿25によって止め具35をネット11の所定の部位に押付け、止め具35の係止部37をネット11の縦の部分あるいは横の部分に引掛けるようにし、この状態で竿25を引張って止め具35を保持部材30から離脱させる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、高次工程通過性に優れる、特に結節部分、引掛部分で構成される編物に好適なポリ乳酸繊維を提供しようするものである。
【解決手段】
本発明のポリ乳酸繊維は、結節伸度が直線伸度の75〜110%であり、かつ、結節強度が直線強度の75〜100%であるポリ乳酸繊維であり、その製造方法は水分率が0〜200ppmのポリ乳酸樹脂を融点+60℃〜融点+90℃の温度で溶融し、口金より押し出した後、引き取り速度10〜30m/分で口金面と冷却浴液面までの距離が1〜10cmである冷却槽で冷却した後延伸し、その後、0〜3%の弛緩処理を施した後、さらに、温度の異なる2つ以上の熱セット領域で、2段目の弛緩処理を弛緩率0〜10%の範囲で行うことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】支柱に張架する線状物による荷重や風圧等による外力によって、支柱自身が傾倒したり、線状物が脱落することのない農園芸用支柱を提供すること。
【解決手段】植物を巻きつかせる線状物を支持する農園芸用支柱であって、植物を巻きつかせる第1線状物Mを収納する収納部111が、正面視、支柱の中心軸をはさんで対向するように2つ設けられるとともに、他の支柱とを繋ぐ第2線状物Nを結びつける凹溝112が支柱の側面に設けられ、収納部111には第1線状物Mを収納する深溝部111aと、深溝部111aに第1線状物Mを導入するガイド部111bと、深溝部111aに収納された第1線状物Mの脱落を防止する突起部111cと、を少なくとも設けた農園芸用支柱1とすること。 (もっと読む)


【課題】接ぎ木の活着率を向上させつつ、接ぎ木作業を平易化、効率化することができるキウリ、メロン、スイカ等の瓜類、その他ナス、トマトなどの幼苗の接ぎ木具を提供する。
【解決手段】幼苗の接ぎ木具を、適度な弾性を有するプラスチック、例えば、EVAで射出成形した円筒形の筒形体1とし、その一側に、筒形体1の内周面3に達する上下方向の割れ目2を形成するとともに、筒形体1の内周面3の円周方向に等間隔な三箇所に、上下方向に貫通する内向きのリブ10を設け、筒形体1の内周面3とリブ10との間に段差を形成し、この三箇所のリブ10の上端11および下端を筒形体1の上端面4および下端面5よりも突出させ、この突出させた三箇所のリブ10の上端11および下端に、それぞれ筒形体1側からリブの先端へ向けて傾斜する傾斜面13を形成した。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によって建物の壁面を容易に緑化することができると共に、維持管理を容易に行うことができ、また登攀した植物を壁面から容易に撤去することのできる壁面緑化構造体を提供する。
【解決手段】住宅建築物11の壁面12に沿って植物13を登攀させて壁面12を緑化するための壁面緑化構造体10であって、紐状部材14を用いて形成された網状カーテン15と、この網状カーテン15の上端部を連結して網状カーテン15を壁面13に沿って面状に吊り下げる上端部横棒部材16と、上端部横棒部材16を昇降可能に吊り下げて支持する線状支持部材17と、吊り下げた状態の網状カーテン15の下部に隣接して設けられた植物13の根付き土18と、根付き土18から網状カーテン15に登攀した植物13とによって構成されている。 (もっと読む)


【課題】単に気化熱を利用して開閉窓から流入する空気の温度を下げることができるようにして、構造が簡単で、かつ、設置コストも安価なグリーンウォーターカーテンを提供する。
【解決手段】建物51の開閉窓52の上方に横架される水液滲出パイプ12と、該水液滲出パイプ12に連結して水液を供給する給水パイプ22と、水液滲出パイプ12にその上縁部33を保持させ、下縁部34を地面55側に位置固定させて屋外で植栽されるツル性植物57のからみつきを自在に設置される網体32とで構成され、該網体32は、上側の網目が最小で、下側の網目が最大となるように網目サイズを変化させて編成した。 (もっと読む)


【課題】 のり面あるいは建物の壁などに沿って用いられ、つる植物を目的の緑化場所まで容易、確実に誘引して、緑化場所の完全な緑化を実現させるための支柱を提供する。
【解決手段】 遮光性材質のシート10からなり、端部と表面に一定間隔に複数の締結手段21、22、23、24、31、32、33、34を設け、この締結手段21、22、23、24、31、32、33、34を互いに締結することで前記シート10を筒状に巻いて内部につる植物2を保持可能な支柱1を構成し、前記支柱1の先端を緑化対象地点に開口して内部のつる植物2を緑化対象地点に誘引できるようにした。 (もっと読む)


【課題】長茎農作物の茎を容易に支持するための、支持具を提供する。
【解決手段】 長茎農作物の茎を支持するための支持具であって、環状体の一部に解放部を設け支柱に沿って上下移動、係止が出来る取付部と先端が重なり合った円形のバンド体の一部にベロ形状のツマミ板を設け、それを摘み引くことにより自在に開閉できる支持部とが一体になっていることを特徴とするする支持具。 (もっと読む)


【課題】 種々の観賞植物等に関する生産から消費者の段階にいたる問題を考慮してなされたものであって、各段階において合理的な取り扱いができる手法を提供しようとするものである。
【解決手段】 本発明の観賞植物の商品仕立構造は、培養資材を入れた育生ポット11と、この育生ポット11において育生される観賞植物10と、前記育生ポット11に差し込まれ前記観賞植物10を囲むようにして支える複数本の支柱13とを具え、前記各支柱13はその上端近くを環状の固定リング15で自由開口部Fを確保するように連繋状態に保持され、且つこの固定リング15には、その一部が分断自在に構成されていることを特徴として成るものである。 (もっと読む)


【課題】 蔓性植物などの支持具において、従来の特許技術は、いずれも主に単一の目的に開発されたものであり、また多目的のセットにして販売しやすくするという技術思想が不足しているのを改善し、極めて多目的に利用可能で、一般の人が自分で本格的なアーチや棚や壁面緑化やフェンスなどを設置するために、ホームセンターなどで規格化された部品を購入して、自由自在に、容易に、綺麗に、十分な強度で設置できるようにすることを課題としている。
【解決手段】 金属製の針金を網状に溶接した四角形の網体の側面に金属管を溶接した基本網体の上下で、それぞれの基本網体同士の金属管部分で寸法精度よく何枚でも嵌合連結可能にし、この基本網体に結合する各種の規格化された部品によって本格的なアーチ、棚、壁面緑化、フェンスなどとして使用可能にする手段を採用した。 (もっと読む)


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