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Fターム[2B027TC07]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (3,684) | 栽培容器の移動、運搬 (109) | 移動方向 (46) | 非循環的な移動、移動方向不明なもの (30) | 水平方向、横方向への移動 (13)

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成長に応じ植物の間隔を広げるもの

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【課題】栽培棚を支持フレームに安定して載置でき、かつ充分な幅の通路を確保できる栽培棚支持装置10,40を提供する。
【解決手段】溝形材から成る支持フレーム11,41に同溝形材から成るアッパフレーム12,42を対向配置し、両フレーム11,41,12,42間にローラ体21,60を介在させてアッパフレーム12,42を左右方向へ水平移動可能に支持フレーム11,41上に載置する。ローラ体21,60は共通の回転軸心を有し一体回転する大径ローラ22,61と小径ローラ23,62からなる左右一対のローラ体21,60で構成する。そして、小径ローラ23,62が支持フレーム11,41のロアレール面11b,41bに転動可能に摺接し、かつ大径ローラ22,61がアッパフレーム12,42のアッパレール面16,45に転動可能に摺接するように支持フレーム11,41とアッパフレーム12,42の間にローラ体21,60を介在させる。 (もっと読む)


【課題】観葉植物を室内空間に設置するための手段であって、室内空間を効率的に活用できるだけでなく、構成部材に統一感を持たせることによってインテリア要素として使用でき、その結果室内空間に溶け込ませることが可能なシステムファニチャーを提供することを目的とする。そして、観葉植物の種類や発育(観葉植物の大きさ)に容易に対応できるシステムファニチャーを提供することを目的とする。
【解決手段】システムファニチャー1に、上方開放の箱体20と、前記箱体と平面視略同一外周形状であって上下開放の枠体10とを備え、前記箱体20に単数又は複数の前記枠体10を積層して係止可能に構成する。また、システムファニチャー1は、前記箱体20の下層に、前記箱体20と平面視略同一外周形状の収納体30・40をさらに備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】作業用の通路スペースを狭めることなく、栽培条件の劣化を来たすことなく、広い栽培面積を確保可能な高設栽培装置を提案すること。
【解決手段】高設栽培装置1では、栽培床21、23、25を保持している固定式保持棚11、13、15が床面101から所定の高さ位置に設置され、固定式保持棚11、13、15に隣接して、栽培床22、24、26を保持している移動式保持棚12、14、16が床面101から所定の高さの栽培位置12A、14A、16Aに設置されている。昇降機構3によって移動式保持棚12、14、16を固定式保持棚11、13、15の下側の退避位置12B、14B、16Bに退避させると、固定式保持棚11、13、15の隣接位置に通路用空間4を確保できる。 (もっと読む)


【課題】 重ねられた植木鉢、ポット等の鉢を1個ずつ保持することができる鉢保持装置を提供すること。
【解決手段】 鉢を保持する鉢保持装置10において、複数の吸引用開口部11を同一平面上に配設し、各吸引用開口部11に空気路12を接続し、空気路12はダクト13に接続され、吸引用開口部11を鉢の内部の底部に接触させた状態でダクト13の開口部14から空気を吸引することにより、鉢を吸引して保持すること。さらに、吸引用開口部11は、蛇腹式の可撓性筒状部15の先端に形成され、蛇腹式の可撓性筒状部15の基部は空気路12に接続されていること。さらに、各吸引用開口部11に鉢の内部の径より若干小さい径の張り出し部16を付設したこと。 (もっと読む)


【課題】 搬送される搬送物に搬送抵抗を付与することで、その搬送経路での搬送物の一時滞留を可能にしながらも、このときの搬送物が受ける搬送力とその搬送力に対する抗力とに起因して搬送物が振動する不都合が発生することを回避できるようにする。
【解決手段】 搬送物1を搬送する搬送経路Rに搬送物1を一時的に滞留させる滞留部A1を設け、その滞留部A1に、搬送物1に搬送抵抗を付与する搬送抵抗付与手段7Cと、搬送物1の一部又は全体と搬送機構5の搬送作用部5Dとを離間させて、搬送物1に作用する搬送機構5の搬送力を低下させる搬送抑制手段7Eとを設けてある。 (もっと読む)


【課題】 積み重ねられた育苗箱の上部又は下部から、育苗箱を取り出して台車の棚部に
移す育苗箱処理施設において、育苗箱が台車の棚部に確実に移されるように構成する。
【解決手段】 支持部4に支持された育苗箱1を押し出して台車5の棚部5gに移す押し
部16を備える。台車5の棚部5gから支持部4側に離れた退避位置、及び台車5の上下
の棚部5gの間の位置に入り込んで育苗箱1を台車5の棚部5gに案内する案内位置に亘
って作動自在な可動案内部材56を備える。支持部4に支持された育苗箱1が押し部16
により押し出され台車5の棚部5gに移されるのに伴って、可動案内部材56が退避位置
から案内位置に操作され、育苗箱1が台車5の棚部5gに移されると、可動案内部材56
が案内位置から退避位置に操作されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 育苗箱処理施設における台車搬送機構において、例えば作業者が台車を押して
いき無端回転体の搬送始端部に位置させる際、台車の係止部と無端回転体の係合部とが充
分に係合して、無端回転体により台車が確実に搬送され始めるように構成する。
【解決手段】 係合部67dを備えた無端回転体67を床部に備え、台車5を無端回転体
67の搬送始端部に位置させることにより、台車5の下部に備えられた係止部5jと無端
回転体67の係合部67dとが係合して、無端回転体67の回転により台車5が無端回転
体67に沿って搬送されるように構成する。台車5の係止部5jが無端回転体67の搬送
始端部の前端部から中間部に移動するまで、台車5の係止部5jが無端回転体67の係合
部67dよりも上方に位置するように、台車5を案内する案内部68を備える。 (もっと読む)


【課題】 苗箱分離装置において、積み重ねられた育苗箱が全体的に傾斜して、積み重ね
られた育苗箱の上部の育苗箱が所定位置から横方向に少し移動していても、上部の育苗箱
が適切に保持されて分離されるように構成する。
【解決手段】 積み重ねられた育苗箱1の上部の育苗箱1を保持及び保持解除自在な保持
部19を備え、保持部19と上部支持部18とに亘ってガイド機構21を接続する。ガイ
ド機構21を、所定長さから収縮可能で所定長さから伸長不可に構成し、所定長さから収
縮した状態で保持部19の横方向への移動を許容し、且つ、前記所定長さに達した状態で
保持部19を横方向の所定位置に戻すように構成する。積み重ね部と上部支持部18とを
接近させることによって、保持部19が上部の育苗箱1に沿う状態となって保持し、積み
重ね部と上部支持部18とを離すことによって、保持部19により上部の育苗箱1が積み
重ねられた育苗箱1から分離されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 育苗箱分離装置において、積み重ねられた育苗箱が平面視で全体的にねじれた
ような状態になっていても、上部の育苗箱が適切に保持されて分離されるようにする。
【解決手段】 保持部19に保持部材27を備えて、積み重ねられた育苗箱の上部の育苗
箱の端辺部に接触して保持する保持位置と、上部の育苗箱の端辺部から外方に離れた保持
解除位置とに亘って、保持部材27を移動自在に構成する。保持位置において上部に育苗
箱の端辺部に沿うように、保持部材27の姿勢を変更自在に構成する。 (もっと読む)


【課題】 植物の生長過程に応じたきめ細かな調整可能な植物栽培装置を提供する。
【解決手段】 長方形の棚板12、13、14、15の長辺に垂直に蛍光ランプ12a、12b、12c、12d、12eを配置し、蛍光ランプ間の光量を異なるように変化させたり、蛍光ランプ間隔を変化させることのより、単一の棚板上であっても場所により光量を調整することを可能とした。また、蛍光ランプ間の分光特性を調整することも可能とした。 (もっと読む)


【課題】 障害物が密集した場所やインビトロ等の狭い作業空間において、培養した無菌の植物を分割し、発根用容器に移し替える移植工程の自動化を可能にする苗の移植補助ステーションの提供。
【解決手段】 一対の把持爪と、把持爪とアクチュエータとを連結する一部または全部が弾性特性を有する材料からなる把持力伝達系とを備え、アクチュエータの駆動により把持力伝達系および/または把持爪に撓みを生じさせながら脆弱物を把持するロボットハンドを、XYZ方向に移動可能なマニピュレータに連結した苗の移植補助ステーション。 (もっと読む)


【課題】
栽培容器を水平面内で安定かつ安全に移動させることができて、単位面積あたりの収穫量を増大させると共に、栽培作業の効率化を図る栽培装置を提供する。
【解決手段】
地面上に列状に設置された複数の支持部材と、該複数の支持部材のそれぞれにその一端が回動自在に軸支されたアーム部材と、該アーム部材の他端に支持された栽培容器と、を複数列備え、アーム部材の水平面内での同期した回動により栽培容器を水平面内で移動させて、複数列の栽培容器が略一定の間隔を有する栽培位置と、隣接する栽培容器間の間隔寸法が前記略一定の間隔寸法より大きく設定された作業位置と、に切替設定可能に構成する。前記アーム部材の他端に栽培容器を支持するための容器支持部材を配置すると共に、複数の支柱及び又はその近傍にアーム部材に設けたガイド部材が移動するための敷設部材を配置する。 (もっと読む)


【課題】 栽培用土類の散逸を防ぎ、植物の発芽・生育を妨げず、栽培用土類の収容、播種、運搬、屋根上への設置等の作業を大幅に効率化することができる屋根上等緑化用植物栽培器、及び、風による栽培器の離脱が効果的に防がれる緑化屋根。
【解決手段】 箱状体Bの上部の一方の側縁部に対しヒンジ部Hを介して離脱防止体Pを揺動可能に連結する。箱状体B内には栽培用土類Sを収容保持する。箱状体Bの側部の上下中間位置に排水孔を設け、底部に排水部Dを設けない。栽培用土類Sには種子を蒔き、栽培用土類S上は、直交する切れ目C1を互いに独立して満遍なく有する不織布製の被覆体Cにより覆う。被覆体Cは、栽培用土類Sにおける植物の発芽や上方等への生育を妨げない。離脱防止体Pを、ヒンジ部Hを中心として右回りに回動させ、箱状体Bの上部開口部B1に対し閉じて配装する。 (もっと読む)


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