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Fターム[2B033AB01]の内容

土作業機(ロータリ) (5,852) | 配置による型式 (1,512) | 水平横軸型 (716)

Fターム[2B033AB01]に分類される特許

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【課題】静音化を図れる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、中央作業部2とこの作業機本体部2に回動可能に設けた左右の延長作業部4とを具備する。各延長作業部4は、機体41に回転可能に設けた耕耘体42と、耕耘カバー部43の後端部に弾性板46を介して設けた第1の整地体45と、第1の整地体45に上下回動可能に設けた第2の整地体49とを備える。各延長作業部4には、第1の整地体45および第2の整地体49の両方を土引き姿勢にロックする整地体ロック手段53を設けた。
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【課題】軽量小型の管理機においても、簡単な培土や作溝が出来るように、一軸正逆転耕耘装置を改良して、逆転耕耘爪軸の部分に複数の列の爪座を配置して、逆転耕耘爪軸を外向きのナタ爪とすることにより、培土と作溝の役目を簡単に行わんとする。
【解決手段】耕耘装置Rを前部に配置し、その後部に車輪18を配置し、その後部に操作ハンドル9を配置した管理機であって、耕耘装置Rは逆転耕耘爪軸3と正転耕耘爪軸1とを内外軸として1軸心上に配置し、逆転耕耘爪軸3上の逆転耕耘爪5を時計方向に回転し、正転耕耘爪軸1上の正転耕耘爪30を反時計方向に回転する正逆転爪式耕耘装置において、培土作業の際においては、正転耕耘爪軸1の上の正転耕耘爪30を外して、逆転耕耘爪軸3の上の外向きの逆転耕耘爪として、培土又は溝上げ作業を可能とした。 (もっと読む)


【課題】 フレームや操縦ハンドルに用いた金属パイプの利用性を高めることができるエンジン搭載機械を提供する。
【解決手段】 エンジン1を内部で支持するフレーム6に金属パイプを用いたエンジン搭載機械において、排気経路2中に酸化触媒3を収容し、排気脈動圧を利用して、酸化触媒3の上流に2次空気を導入するに当たり、2次空気導入通路4の一部に、前記フレーム6のパイプ内空間6bを用い、2次空気導入通路4の入口に逆止弁5を設けた。この場合止弁5を収容した弁ケース7を、フレーム6の横架部分6aの下部に取り付けるのが望ましい。 (もっと読む)


【課題】従来の前部耕耘式管理機の耕耘カバーにおいては、平面視で長方形状に構成されていたので、枕地での回行時において、該長方形の角部が畦や畝や土手部分に接触する為に、枕地回行半径を小さく出来ないという不具合があったのである。
【解決手段】車輪10の前部に耕耘装置Rを配置し、該耕耘装置Rの前に耕深調節輪11を配置した管理機において、耕耘装置Rを構成する耕耘カバー3の前端縁部3cを、左右の車輪10の中央位置を中心Oとする円弧状に構成した。 (もっと読む)


【課題】前部に耕耘装置を配置し、その後部に車輪を配置した管理機において、車輪の後部に装着する培土装置を平行リンクを介して自由に上下に昇降可能に装着し、機体の前後バランスが天秤状態となる不具合を解消する。
【解決手段】車輪10の前部に耕耘装置Rを配置し、該耕耘装置Rの前に耕深調節輪11を配置した管理機において、車輪10の後部でミッションケース4の後面にケースカバーフレーム26を装着し、該ケースカバーフレーム26にヒッチブラケット3を固定し、該ヒッチブラケット3に作業機(培土装置1)を装着する。 (もっと読む)


【課題】 作業時における操縦者の負担を効果的に軽減するとともに、操縦者の熟練度に関係なく効率良く作業を行えるようにすることにある。
【解決手段】 推進抵抗による動力の変動を検出する検出手段Sと、作業装置Wの作動を制御する制御手段49とを備え、検出手段Sからの検出値が適正値から設定値に低下するのに伴って、制御手段49が、所定の制御作動を開始して所定の作業状態を現出するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】
後部にロータリ装置を備えた小型移動農機において、移動用尾輪体を着脱自在として、その取扱いを簡便化して効率良く行えると共に、小型の移動農機に適した構成を得る。
【解決手段】
後部にロータリ装置(4)を備えた小型移動農機において、移動用尾輪体(22)をロータリ装置(4)に設けた耕深調整ステー下部(16)又は、抵抗棒(14)下部に装着可能とした。 (もっと読む)


【課題】前部に作業機を配置し、後部に操作部材を配置したハンドルを突出し、前後略中央部に走行輪を備えた歩行型作業車両において、回行等等の旋回時ではオペレータは腰を曲げてハンドルを押し下げた状態で走行させる必要があり、負担が大きくなっていた。
【解決手段】前部に作業機を配置し、後部に操作部材を配置したハンドル15を突出し、前後略中央部に走行輪20を備えた歩行型作業車両であって、ハンドル15後部に設けた主クラッチレバー17を、側面視L字状に構成して一端を上方へ突出し、該突出部17aが「入」位置でハンドルに対して略垂直上方向となるように構成し、前記主クラッチレバー17を平面視略U状に構成し、左右中央に突出部17aを形成した。 (もっと読む)


【課題】 従来の管理機においては、管理機を動作又は停止させるためのスイッチが、ユーザによって握られる把持部に設けられているものがある。
このスイッチは、例えばユーザが把持部を握ると同時に入状態となるものである。
また、例えば、田畑の状態が悪く、安定的に作業を行えない状況(管理機自体が前方側若しくは後方側へ傾き過ぎた状況)等においては、一時的に管理機の動作を停止させたい場合がある。
このような場合においては、ユーザは管理機を支持せざる得ないため把持部を握る必要があるので、従来の管理機の動作を停止させることができない。
【解決手段】 当該管理機100の姿勢角度を検出するための角度検出手段の一例である角度センサ61と、該角度センサ61に接続され、該角度センサ61によって検出された該データに基づいて、管理機100を動作又は停止させるコントローラ62とを具備する管理機100。 (もっと読む)


【課題】従来の耕うん爪は、刃部の曲率が小さく直線的となっており、また、耕うん作業時に回転により最初に接地する点が直平部の中央部近傍となっているため、刃部が最初に接地してから土を切り込む際の切り込み抵抗が大きくなっている。これにより、特に、重量バランスが機体後部にあるような、機体前部にロータリーを配置した歩行型の管理機では、固い土質では反力により深く耕うんできないという問題があった。
【解決手段】ロータリー24の爪軸6に装着される耕うん爪1であって、爪軸6への取り付け部である基部3と、基部3から延出し、回転半径方向外側へ向って湾曲する耕うん刃体2とからなり、該耕うん刃体2が、基部3側に配置されるの直平部2aと先端側に配置されるの湾曲部2bとで構成される耕うん爪1において、耕うん作業時に、回転する耕うん爪1の最初に接地する接地ポイントPgが、耕うん刃体2の基部3側端部となる形状に形成される。 (もっと読む)


【課題】 泥付着防止部材をサイドカバーに兼用し、構造の簡略化やコストダウンを図ると共に、泥付着防止部材を、内側からの荷重に強く、変形しにくいもにする。
【解決手段】 左右方向を向いて軸支されるロータリ耕耘軸10と、該ロータリ耕耘軸10の上方及び側方を覆うメインカバー12と、該メインカバー12の後端部に上下揺動自在に設けられるリヤカバー14とを備えるロータリ耕耘装置1において、本発明のサイドカバー(泥付着防止部材)25は、メインカバー12の側板12bに着脱自在に設けられ、リヤカバー14の側方を覆う。さらに、サイドカバー25は、泥付着防止機能を有すると共に、側板12bの内側面全域を覆うように取付けられる。 (もっと読む)


【課題】 鎮圧式畝整形管理機の鎮圧板で整形した畝が、その後方の車輪またはクローラにより踏み崩されることがないようにする。
【解決手段】 軸芯が斜め下方に傾斜した筒状の傾斜ブラケット15,16の一端を車軸7,8の周囲のミッションケース6に着脱自在に締結するとともに、他端の内側にベアリング17,18を介して延長車軸21,22を支持する。延長車軸21,22の基端側には、車軸7,8の端部が挿入される挿入部が形成され、かつ挿入部に車軸ピン11,12の端部が係合される凹部9,10が形成されて、車軸7,8の回転が延長車軸21,22に伝達される。延長車軸21,22の他端側に、車輪25,26のハブ27,28を嵌挿してピン孔に連結ピン29,30を装着することにより、車輪25,26の上端を外側に傾けて、車輪25,26の接地部の間隔を狭くする。 (もっと読む)


【課題】コストの低減化を図るとともに、メンテナンスが行い易い巻付防止装置を提供する。
【解決手段】ロータリの耕耘爪軸8に複数の耕耘爪7・7・・・を取り付け、巻付防止部材41を耕耘爪軸8と略平行に配置したロータリ耕耘装置100において、前記巻付防止部材41を撓み変形可能で、かつ塑性変形しない弾性体で構成するとともに、該巻付防止部材41を耕耘爪7に対して位置調節可能に取り付けた。前記耕耘爪軸8に耕耘爪7を支持する爪座9を設け、該爪座9にブラケット30を着脱自在に設け、該ブラケット30に、前記巻付防止部材41を固定・解除自在な取付機構を設けた。 (もっと読む)


【課題】3分割した折り畳み代かき装置の折り畳みを、電動駆動した構成にする。
【解決手段】中央作業体と左右の延長作業体の3分割で構成され、この延長作業体を中央作業体の両端部に軸支して、上方へ折り畳み可能にした折り畳み代かき装置である。前記軸支手段部に正逆転する電動モータによる駆動手段を設けて、延長作業体を折り畳み駆動する構成にして、電動モータの駆動を効率よく活用し、軽量で安価な折り畳み代かき装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】耕耘爪を取り付けた耕耘パイプの略全幅に亘って設ける、草巻付き防止用の線状部材を、長さ調節を容易にまた大きな寸法に調節しろを有することを課題とする。
【解決手段】複数の回転式耕耘爪1,1...を取り付けた耕耘パイプ2の左右端部にブラケット3,4を取り付け、この左右ブラケット3,4間に一端に長さ調節機構5を有したワイヤ等の線状部材6を配設したことを特徴とするロータリ耕耘爪の草巻付き防止装置とした。 (もっと読む)


【課題】 圃場面に対するリヤカバーの水平制御遅れを吸収して圃場面の均平作業を行うレベラをロータリにワンタッチで装着するレベラの装着装置を提供することを課題としている。
【解決手段】 回転自在に軸支された耕耘用の耕耘爪4と耕耘爪4の後方側を覆うリヤカバー6とを備えたロータリに取り付けられる圃場均平用のレベラ7に、把持用のハンドル18を取り付けるとともに、レベラ7を把持せしめるべくハンドル18を持ち上げることでレベラ7とリヤカバー6とのロックが解除され、ハンドル18を離すことでレベラ7とリヤカバー6とがロックされるロック機構LSを備えたリヤカバー6とレベラ7との連結機構CSを設けた。 (もっと読む)


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